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国際特許分類[A01N43/56]の内容

国際特許分類[A01N43/56]に分類される特許

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式(I):
【化1】


の5−置換スルホニルアミノピラゾール誘導体のまたはその塩(式中、種々の記号は、説明、それらの製造方法に定義された通りである)、それらの製造方法、それらの組成物および害虫、例えば節足動物(昆虫および蛛形類動物)および蠕虫(線虫)を防除するためのそれらの使用。
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本発明は、植物病原菌の防除における、一般式(I)(式(I)の可変部分は以下の意味を有する:Aはフェニルを表すか、または、環員として、N、O、S、S(=O)およびS(=O)2から選択される、1、2もしくは3個のヘテロ原子を有する少なくとも一価不飽和の5員もしくは6員ヘテロ環であり、この場合、フェニルおよび少なくとも一価不飽和の5員もしくは6員ヘテロ環は、非置換であるか、本明細書に従って置換されていてもよく;Yは、酸素または硫黄を表し;R1は、H、OH、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、ハロゲンアルキル、ハロゲンシクロアルキルまたはハロゲンアルコキシを表し;R2およびR3は、H、ハロゲン、ニトロ、CN、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、ハロゲンアルキル、ハロゲンシクロアルキル、ハロゲンアルケニル、ハロゲンアルキニルまたはハロゲンアルコキシを表し;R4は、ハロゲン、ニトロ、CN、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、ハロゲンアルキル、ハロゲンシクロアルキル、ハロゲンアルケニル、ハロゲンアルキニルまたはハロゲンアルコキシを表し;R5は、水素、ハロゲン、ニトロ、CN、OH、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルコキシアルコキシ、ハロゲンアルキル、ハロゲンシクロアルキル、ハロゲンアルケニル、ハロゲンアルキニルまたはハロゲンアルコキシ;アルキルチオ、ハロゲンアルキルチオ、アルキルスルフィニル、ハロゲンアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、ハロゲンアルキルスルホニル、-(CR6)=NOR7、-C(O)R8、NR9R10、-C(O)NR9R10、-C(S)NR9R10、フェニルまたはフェニルアルキル(ここで、最後に記載した2つの基のフェニル環は、R4について記載した1〜4個の基を場合により含んでいてもよい)を表し;R6、R7、R8、R9およびR10は本明細書に記載した意味を有し;また、隣接した炭素原子に結合している2個の基R4およびR5は、3員〜5員を有するアルキレン鎖を表し、この場合、1または2個の隣接していないCH2基もまたOまたはSによって置換されていてもよく、かつ水素原子の一部または全部がハロゲンによって置換されていてもよく;Arは、フェニル、ナフチル、または、環員としてN、OおよびSからなる群から選択される、1、2もしくは3個のヘテロ原子を有している5員もしくは6員のヘテロ芳香族基を表し、この基は、場合により縮合ベンゼン環を有していてもよく;nは、0、1、2、3または4を表す)で表される(ヘテロ)シクリルカルボキサミドおよびその農業的に有用な塩の使用に関する。また本発明は、前記化合物を含有している作物保護剤に関する。

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式(I):
【化1】


(式中、種々の記号は、明細書に定義された通りである)の置換されたアシルアミノピラゾール誘導体またはその塩、その製造方法、その組成物、および害虫、例えば節足動物(昆虫および蛛形類動物)および蠕虫を防除するためのそれらの使用。
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防かび活性化学式(I)の化合物:
【化1】


(上記においてXは(X1)、(X2)または(X3)であり、
【化2】


Hetは1つから3つのヘテロ原子を含む5-または6-員複素環であり、それぞれ独立に酸素、窒素および硫黄から選択され、但しその環は1,2,3-チアゾールではなく、R4、R5およびR6の基で置換されており、R1とR2はそれぞれ独立に水素、ハロまたはメチルであり、R3は任意的に置換されたC2-12アルキル、任意的に置換されたC2-12アルケニル、任意的に置換されたC2-12アルケキル、任意的に置換されたC3-12シクロアルキル、任意的に置換されたフェニルまたは任意的に置換されたヘテロシクリルであり、R4、R5およびR6はそれぞれ独立に、水素、ハロ、シアノ、ニトロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキレンおよびC1-4ハロアルコキシ(C1-4)アルキレンから選択され、但し、少なくとも、R4、R5およびR6のうちの1つは水素ではなく、R7およびR8はそれぞれ独立に、水素、ハロゲン、C1-4アルキルまたはC1-4ハロアルキルである。)本発明はまた、これらのかの化合物の調製、その中間体の調製、活性成分として1以上の新規な化合物を含んで成る農薬組成物、および農業または園芸における、病原性微生物、好ましくは真菌類による植物の蔓延の制御または防止のための、その活性成分または組成物の使用に関する。
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本発明は、活性を示す含有量の成分(A)及び成分(B)を含んでいる除草剤組合せに関し、ここで、成分(A)は、1種類以上の本発明のケトエノール類であり、成分(B)は、本明細書中に記載されている既知除草剤の群から選択された1種類以上の除草剤である。本発明は、さらに、望ましくない植物の生長を防除するための該組合せの使用、及び、対応する雑草防除方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、N-ビニルアミドに基づく特定のコポリマー、ならびに農業技術分野、特には植物保護の分野での活性向上補助剤としてのそれの使用に関する。本発明はまた、相当する農業技術的薬剤に関するものでもある。本発明のコポリマーは、ビニルアミドおよびエチレン性不飽和アルコキシル化カルボン酸エステルからなる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換された複素環式ピリミジンに関する。式中、nは0、1又は2を表し、Rは水素又はフッ素を表し、X、Y及びZは本文中に言及された意味を有する。本発明は、前記置換された複素環式ピリミジンを製造する方法、及び前記置換された複素環式ピリミジンの殺虫剤としての使用にも関する。
【化17】

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a)メタミホップ及び
b)相乗作用的に有効量の、メソトリオン、サルコトリオン、イソキサフルトール、ピラゾキシフェン、ピラゾリネート、ベンゾフェナップ、スルフェントラゾン、ピラフルフェン−エチル、ベフルブタミド(beflubutamid)、カフェンストロール、ジメタメトリン、クロメプロップ、プロメトリン、シノスルフロン、トリアスルフロン、プロスルフロン、イマゾスルフロン、エトキシスルフロン、スルホスルフロン、ヨードスルフロン、トリトスルフロン、メソスルフロン、トリフロキシスルフロン、ベンゾビシクロン、アセトクロール、メトラクロール、S−メトラクロール、ピラクロニル及びN−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ-アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド、(ベンタゾンとトリフロキシスルフロン)、(ベンタゾンとエトキシスルフロン)、(ベンタゾンとメソスルフロン)、(ベンタゾンとN−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ-アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド)、(シメトリンとシノスルフロン)、(シメトリンとトリアスルフロン)、(シメトリンとプロスルフロン)、(シメトリンとトリフロキシスルフロン)、(シメトリンとイマゾスルフロン)、(シメトリンとエトキシスルフロン)、(シメトリンとスルホスルフロン)、(シメトリンとヨードスルフロン)、(シメトリンとメソスルフロン)、(シメトリンとトリトスルフロン)並びに(シメトリンとN−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ-アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド)及び(クロジナホップと2,4−D)、の群の化合物から選択される少なくとも1つの化合物、の混合物を含んで成るが、メタミホップとベンゾビシクロンとの2成分混合物は排除される、除草性組成物。 (もっと読む)


全ての幾何異性体および立体異性体を含む式I
【化1】


[式中、
Qは式Q−1、Q−2およびQ−3
よりなる群から選択され;
はX−Z−O−R11であり;
XはO、SまたはNR12であり;
ZはC〜CハロアルキレンまたはC〜Cハロアルケニレンであり;そして
、R、R、R、R、R、R11、R12およびnは本開示に定義された通りである]の化合物、そのN−オキシドおよび塩が開示される。式Iの化合物を含有する組成物、および無脊椎有害生物またはその環境を生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含んでなる無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
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【課題】本発明の課題は、新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】本発明の新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン誘導体(式I)及び/又はその合成中間体である6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン(式II)を有効成分とする農園芸用有害生物防除剤。
【化1】


(式中、Qは、下記(I-a、I-b、I-c、I-d、I-e、I-f、I-g、I-h、I-i、I-j)を表す。)
【化2】


(式中、Rは低級アルキル基を表し、R水素原子、ハロゲン原子を表し、R3は低級アルキル基を表し、Rはハロゲン原子を表し、Rはハロゲン原子を表し、R6は低級アルキル基、低ハロアルキル基を表し、R7はハロゲン原子を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す。) (もっと読む)


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