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国際特許分類[A01N43/76]の内容

国際特許分類[A01N43/76]に分類される特許

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【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は水素等を表し、R2は水素等を表し、R3は、個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、R4およびR5は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、Xは窒素等を表し、Yは窒素等を表し、Zは酸素または−NR8−を表し、R8は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表す。〕
で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドドナー化合物に基づく殺菌性組成物であって、処方された最終製品として、その組成物の取り扱い中、保存中及び輸送中のネックイン効果の問題を低減し、同時に、適用調製物における低固形物含有量が要求される適用に適した殺菌性組成物を提供する。
【解決手段】a)少なくとも1種のホルムアルデヒドドナー化合物、及びb)少なくとも1種の、没食子酸エステル、フェノール誘導体、L−アスコルビン酸、並びにそれらの塩及び誘導体、並びにトコフェロール及びそれらの誘導体から選択される抗酸化剤を含有する殺菌性組成物に関する。例えば、燃料や潤滑剤のような工業製品の保存のための、上記殺菌性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】慣例の濃度において用いられる場合に、プロセス液中のマイコバクテリアの成長を有効に抑制し、およびHHTを用いる際に観察される、これら液を取り扱う上での職業病の危険を有意に減じる殺菌剤を提供する。
【解決手段】マイコバクテリアを防除するための組成物におけるホルムアルデヒドおよびホルムアルデヒド放出性化合物から選択される殺菌剤の使用にして、前記殺菌剤の過剰投与の場合において、マイコバクテリアの成長の促進を引き起こさないことを特徴とする使用。 (もっと読む)


【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Q、G1、R1、R2、R3は明細書に記載の定義を表す。〕で示されるピリミジン化合物と、エトキサゾールとを含有する有害動物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】3−クロロ−N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−α,α,α−トリフルオロ−2,6−ジニトロ−p−トルイジン、4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−4−イル)−1H−ピロール−3−カルボニトリル、N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)アニリン、4−シクロプロピル−6−メチル−N−フェニル−2−ピリミジンアミン、N−(4−メチル−6−プロプ−1−イニルピリミジン−2−イル)アニリン等から選ばれる少なくとも1種と、ある種のピラゾリノン化合物とを、有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


【課題】各種水田雑草に対して、より少ない薬量で優れた殺草効力を示し、安全性の高い、水稲用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるスルホキシイミノ置換ベンゾイル誘導体若しくはその塩から選ばれる少なくとも1種の化合物と、除草活性を有する他の化合物とを、有効成分として含有する水稲用除草剤組成物。



式(I)中、Eはアルコキシ基またはアルコキシカルボニル基を、R1はハロゲン原子またはアルコキシ基を、pは0〜3のいずれかの整数を、R2およびR3はそれぞれ独立してアルキル基などを、R4は水素原子などを、R5は水素原子などを、R6は水素原子などを、Gは酸素原子などを示す。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は塩素原子、臭素原子、シアノ基又はメチル基を表し、R2は水素原子又はフッ素原子を表す。〕で示されるピリダジン化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のQoI化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効果を示す。群(A):ジモキシストロビン、アゾキシストロビン、フルオキサストロビン、ピラクロストロビン、ファモキサドン、クレソキシムメチル、ピコキシストロビン、トリフロキシストロビン、N−メチル−α−メトキシイミノ−2−〔(2,5−ジメチルフェノキシ)メチル〕フェニルアセトアミド及びフェナミドンからなる群。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の微生物に対して向上された活性を有する殺微生物剤の提供。
【解決手段】(a)N−メチル−1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン;および(b)ヘキサヒドロ−1,3,5−トリス(2−ヒドロキシエチル)−s−トリアジン;4,4−ジメチルオキサゾリジン;ヒドロキシメチルグリシン酸ナトリウム;ミリスタミドプロピルPG−ジモオニウムクロリドホスフェート;オクタン酸;2−エチルヘキシルグリセリン;グリセリルモノカプリレート;グリセリルモノカプレート;7α−エチルジヒドロ−1H,3H,5H−オキサゾロ(3,4−C)オキサゾール;および2−(チオシアノメチルチオ)ベンゾチアゾールからなる群から選択される少なくとも1つの殺微生物剤;を含有する相乗的殺微生物組成物。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の微生物に対して向上された活性を有する殺微生物剤の提供。
【解決手段】(a)N−メチル−1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン;および(b)ヘキサヒドロ−1,3,5−トリス(2−ヒドロキシエチル)−s−トリアジン;4,4−ジメチルオキサゾリジン;ヒドロキシメチルグリシン酸ナトリウム;ミリスタミドプロピルPG−ジモオニウムクロリドホスフェート;オクタン酸;2−エチルヘキシルグリセリン;グリセリルモノカプリレート;グリセリルモノカプレート;7α−エチルジヒドロ−1H,3H,5H−オキサゾロ(3,4−C)オキサゾール;および2−(チオシアノメチルチオ)ベンゾチアゾールからなる群から選択される少なくとも1つを含有する相乗的殺微生物組成物。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の複素環殺菌化合物とを含有する組成物は、植物病害に対する優れた防除効力を有する。


群(A):フェナミドン、アシベンゾラル−S−メチル、アミスルブロム、アニラジン、ダゾメット、ジクロメジン、ジフルメトリン、ファモキサドン、フェノキサニル、フェリムゾン、ヌアリモル、ピペラリン、プロベナゾール、プロキナジド、ピリフェノックス、ピロキロン、キノキシフェン、トリシクラゾール、イソプロチオラン、チアジニル及びオキソリニック酸からなる群。 (もっと読む)


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