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国際特許分類[A01N43/76]の内容

国際特許分類[A01N43/76]に分類される特許

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本発明は、有害菌類を防除するための式(I)(式中、Ra、n、R1、R2、R3、A、YおよびDは請求項で定義した通りである)で表されるピラジニルメチルスルホンアミドならびにそのN-オキシドおよび塩の使用、また、少なくとも1種のかかる化合物を含む組成物および種子に関する。さらに本発明は、新規な置換ピラジニルメチルスルホンアミド、ならびにこれらの化合物を調製するための方法および中間体に関する。
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【課題】 田植機に農薬粒剤散布装置を搭載して農薬粒剤を散布する場合、排出量の精度を向上させながら、目詰まりなどを防止することができる農薬粒剤の散布方法を提供する。
【解決手段】 本発明の農薬粒剤の散布方法に用いる農薬粒剤散布装置1には、農薬粒剤を収容する収容部10と、水田に排出される農薬粒剤の排出量をコントロールするコントロール部15とを有している。そして、農薬粒剤の供給路に、貫通孔13aが形成されたシート部材13を配置しており、シート部材13の貫通孔13aの1個あたりの開口面積Ammと、農薬粒剤の98%重量累積粒度分布となる篩目開きXmmとの関係が、「15X < A < 25X」の関係式を満たすものである。 (もっと読む)


本発明は、置換されたピリミジン誘導体、並びにそのN-オキシド及び農業的に許容される塩、そして特に有用植物の作物において所望されていない植物生育を防除するためのその使用に関する。本発明は、このような化合物、N-オキシド及び/又は塩を含む除草組成物、並びにこれらと、1以上のさらなる活性成分(例えば、除草剤、札信金剤、殺虫剤、及び/又は植物増殖調整剤)及び/又はセーフナーとの混合物にも関する。 (もっと読む)


【課題】殺線虫性化合物、組成物の開発。
【解決手段】2種以上の下記既知化合物の、殺線虫性化合物、殺線虫性組成物としてのその調合物、および線虫、好ましくは植物に寄生する線虫を抑制するためのその使用方法を提供する。アンプロピルフォス,ビテルタノル,クロルフルアズロン,シモキサニル,ジクロフルアニド,ジフェノコナゾール,ジメトモルフ,フルフェナセト,フルルタモン,フルバリネート,フベリダゾール,ハロフェノジド,イミダクロプリド,イプロジオン,イソキサフルトール,キノプレン,ニテンピラム,オフレース,オキサジキシル,ピペロニルブトキシド,レスメトリン,テブフェンピラド,テフルトリン,テトラメトリン,チフェンスルフロンメチルおよびその誘導体。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、A1、A2及びA3は各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア化合物より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物。 (もっと読む)


式I


(式中、置換基は、説明において与えられた意味を有する)
の化合物、これらの化合物を調製する方法、それらを含む組成物及び有害な真菌を防除するためのそれらの使用。
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本発明は除草剤組み合わせを提供することを目的とする。
本発明は成分(A)および(B)を含み、前記(A)は2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミドおよび一般式(I)
【化1】


[式中、記号は明細書記載の意味を有する]の化合物からなる群からの1種またはそれ以上の除草剤であり;そして
前記(B)は明細書記載の特定の群からの1種またはそれ以上の除草剤である除草剤組み合わせに関する。
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(a)式1
【化1】


(式中、R、R、A、G、W、Z、X、J、およびnは開示中に定義されているとおりである)の化合物、そのN−オキシドおよび塩から選択される少なくとも1つの化合物、ならびに、(b)少なくとも1種の追加の殺菌化合物を含む殺菌組成物が開示されている。
殺菌的に有効量の前述の組成物を、植物もしくはその一部、または、植物種子に適用する工程を含む、菌類植物病原体によって引き起こされた植物病害を防除する方法もまた開示されている。
前述の組成物の成分(a)および少なくとも1つの殺虫剤を含む組成物もまた開示されている。
式1A、1Bおよび1C
【化2】


(式中
、R、A、G、W、Z、X、J、n、Z、MおよびJは開示中に定義されているとおりである)の化合物もまた開示されている。
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本発明は、一方で、少なくとも1種の式Iの既知の化合物


(式中、RおよびAは、本明細書において示された意味を有する。)、および、他方で、マクロライド、カルボキシレートのクラスまたは他のクラスからの少なくとも1種のさらなる既知の活性薬剤を含む新規な活性薬剤の組合せに関し、前記活性薬剤の組合せは、昆虫および不快なコナダニなどの有害動物の防除に極めて好適である。
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【課題】殺虫剤として有用な新規ベンゾオキサゾール化合物の提供。
【解決手段】次式(1):


(式中、R〜RはH、ハロゲン原子、C1〜4アルキル基、C1〜4アルコキシ基、C1〜4ハロアルキル基、C1〜4ハロアルコキシ基、NO、CN、CHO、Ph、OPh等を表わすか、或いはR及びRまたはR及びRは一緒になって、それぞれC1〜4ポリメチレンジオキシ基を表わし;R10及びR11はそれぞれ独立して水素原子、不飽和結合を含んでいてもよいC1〜4直鎖状もしくは分枝鎖状の炭化水素基、C1〜4ハロアルキル基、R12S(O)n、C2〜7アルカノイル基、C2〜7ハロアルカノイル基又はC3〜6シクロアルキル基を表わすか、或いはR10及びR11は一緒になってC2〜6ポリメチレン基を表わす)で示されるベンゾオキサゾール化合物。 (もっと読む)


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