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国際特許分類[A01N43/76]の内容

国際特許分類[A01N43/76]に分類される特許

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本発明は、稲、小麦、大麦、及び大豆のような作物を保護するのに高い選択性及び安全性を有し、雑草に対して優れた除草効果を示す光活性(R)−アリールオキシプロピオン酸アミド化合物、及びこれを含む除草剤組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、動物有害生物を除去するために有用な式I:


[式中、
Aは式A.1又はA.2:


(ここで、#は式Iで表される化合物の残りへの結合を示す)
で表される基であり;
XはO、S及びNRから選択され;
は−OR、−NRB1B2,−C(=O)−R、−C(=O)−OR、−C(=O)−SR、−C(=O)−NRB1B2’、−C(=S)−R’、−C(=S)−OR’、−C(=S)−SR’、−C(=S)−NRB1B2、−C(=NR1a)−R’、−C(=NR1b)−OR’、−C(=NR1c)−SR’、−C(=NR1d)−NRB1B2、−S(=O)−R、−S(=O)−R、−S(=O)−NRB1B2’、−P(=O)RH1H2、−P(=S)RH1H2、−B−C(=O)−R、−B−O−C(=O)−R、−B−S−C(=O)−R、−B−N(R)−C(=O)−R、−B−C(=S)−R、−B−O−C(=S)−R、−B−S−C(=S)−R、−B−N(R)−C(=S)−R;未置換であるか又は1〜4個の置換基R1eを有していてもよいC〜C−アルケニル、C〜C−アルキニル、C〜C−シクロアルキル;未置換であるか又は1〜4個の置換基R1fを有していてもよいナフチル;未置換であるか又は1〜4個の置換基R1gを有していてもよい飽和又は部分不飽和ヘテロ環;未置換であるか又は1〜4個の置換基R1hを有していてもよいヘタリール;及び−NR1i1j、C〜C−アルコキシカルボニル、C〜C−シクロアルキル、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルオキシ及びヘテロシクリルチオからなる群から選択される基を有しているC〜C−アルキルからなる群から選択され;
、R、R、R、R及びRは相互に独立して水素、ハロゲン、OH、SH、NH、SOH、COOH、シアノ、ニトロ、C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ、C〜C−アルキルアミノ等である]
で表される1−(アゾリン−2−イル)アミノ−1,2−ジフェニルエタン化合物及びその塩に関する。本発明はまた、前記化合物を用いる動物有害生物の防除方法、種子、並びに前記化合物を含む農業用及び獣医用組成物に関する。 (もっと読む)


除草剤として用いるのに適した式(I)のピラジオン、チオピランジオン及びシクロヘキサントリオン化合物。
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【課題】 新規な殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺菌剤とを有効成分として含有する殺菌剤組成物。3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺菌剤とを同時に、又は近接して処理することを特徴とする病害の防除方法。 (もっと読む)


本発明は、以下で定義する一般式(I)のピペラジン化合物および除草剤としての該ピペラジン化合物の使用に関する。本発明はまた、作物保護剤ならびに望ましくない植物の成長をくい止めるための方法に関する。式(I)において、可変記号は以下のように定義される:R1はハロゲン、シアノ、ニトロ、Z-C(=O)-R11、フェニル、および環原子としてO、NおよびSから選択される1、2、3または4個のヘテロ原子を有する5-または6-員の複素環式基から選択され、該フェニルおよび複素環式基は無置換であるか、または1、2、3もしくは4個の置換基R1aを有する;Zは共有結合またはCH2基を意味する;R11は水素、C1-C6-アルキル、C3-C6-シクロアルキル、C2-C6-アルケニル、C5-C6-シクロアルケニル、C2-C6-アルキニルなどを表す;R2は水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C2-C4-アルケニル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルコキシ、ベンジルまたは基S(O)nR21(ここで、R21はC1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロアルキルであり、nは0、1または2である)を表す;R3は水素またはハロゲンを表す;R4はC1-C4-アルキル、C3-C4-アルケニルまたはC3-C4-アルキニルを表す;R5は水素、C1-C4-アルキル、C3-C4-アルケニル、C3-C4-アルキニルまたは基C(=O)R51(ここで、R51は水素、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシまたはC1-C4-ハロアルコキシである)を表す;R6はC1-C4-アルキル、C1-C4-ヒドロキシアルキルまたはC1-C4-ハロアルキルを表す;R7、R8はそれぞれ独立して水素、OH、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロアルキルを表す;R9、R10はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、CN、NO2、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C2-C4-アルケニル、C1-C4-アルコキシおよびC1-C4-ハロアルコキシから選択される。
【化1】
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本発明は、害虫を駆除するためのアミノアゾリンおよび尿素誘導体の使用に関する。また本発明は、これらの化合物を使用することにより害虫を駆除する方法、前記化合物を含む種子、前記化合物を含む農業用組成物および獣医学用組成物、ならびに特定のアゾリンおよび尿素誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】パラベン等の殺菌剤を大幅に減量、又は完全に使用することなく、優れた殺菌性、幅広い殺菌スペクトル、審美性を備え、安全性、保湿性等の高い人体施用組成物、及びこの人体施用組成物を容易に調製することができる固体型殺菌剤を提供する。
【解決手段】特定のクオタニウム塩、スチリル化合物のうちの少なくとも一種以上を炭素数2〜3のアルコールに加温下で溶解してなる高濃度溶液と、(2)ポリエチレングリコールと、を加温下で混合したのち、冷却固化することによって、固体型殺菌剤を調製する。また、この固体型殺菌剤を、他の構成成分と混合することによって、人体施用組成物を容易に調製する。 (もっと読む)


【課題】 新規な除草組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】 化合物(A):
【化1】


(A)
並びにダイムロン、ジメタメトリン、ベンゾビシクロン、AVH−301、メソトリオン、クロメプロップ、ブロモブチド、ブタクロール、プレチラクロール、ペントキサゾン、ピラクロニル、フェントラザミド、メフェナセット、インダノファン、オキサジクロメフォン、カフェンストロール、ピラゾリネート、ベンゾフェナップ、MCPB、ピリフタリド、ペノキススラム、ジチオピル、ベンフレセート、ピラゾスルフロンエチル、ハロスルフロンメチル及びエスプロカルブの中から選ばれる1種以上の化合物を有効成分として含有する除草組成物。 (もっと読む)


本発明は、薬害軽減剤、即ち、有用植物に対する農薬、好ましくは除草剤の植物毒性作用を回避又は低減する薬剤として、式(I)、ここで、R1は(C1〜C4)ハロアルキル基を表わす、の化合物又はその塩(ピリジン−2−オキシ−3−カルボンアミド)の使用に関する。
【化1】

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微生物の耐性、毒性、または増殖を低下させる抗感染症剤として有用な置換ベンゾイミダゾール化合物を提供する。例えば抗生物質耐性の低下およびバイオフィルムの阻害における、置換ベンゾイミダゾール化合物およびその薬学的調製物の作製法および使用法を提供する。 (もっと読む)


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