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国際特許分類[A01N47/12]の内容

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【課題】有害な環境要因に対する優れた耐久性を発揮する処理木材等の提供。
【解決手段】この発明によれば、木質材は、少なくとも1種のC〜Cのモノカルボン酸若しくはこの塩又はこれらの混合物と、少なくとも1種のキレート剤とを含有する木材処理用組成物で処理される。これらモノカルボン酸等及びキレート剤は液体水性媒体に溶解されている。この方法によって、処理木材は有害な環境要因に対する優れた耐久性を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 殺菌性組成物を提供する。
【解決手段】 (a)式(I):
【化1】


[式中、Bは置換可複素環基であり;R1及びR2は各々独立にアルキルであり;Xはハロゲン、アルキル又はアルコキシであり;nは0〜5の整数である]で表されるカルボン酸アミド誘導体又はその塩と、(b)アゾール系化合物、アニリノピリミジン系化合物、トリアゾロピリミジン系化合物、ストロビルリン系化合物、N−ハロゲノチオアルキル系化合物、ピリジナミン系化合物、重炭酸塩、無機硫黄系化合物、ジチオカーバメート系化合物、有機塩素系化合物、ジカルボキシイミド系化合物、アミン系化合物、フェニルピロール系化合物、ベンゾフェノン系化合物、ジニトロベンゼン系化合物、ピペリジン系化合物、モルフォリン系化合物等から成る群から選択された少なくとも1種の殺菌性化合物の相乗有効量を含有する殺菌性組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式(I)の置換2-[ヒドロキシル(ピリジン-3-イル)メチル]アクリル酸エステル化合物:
【化1】


[式中、R1はH、C1-C6-アルキル、C1-C6-アルコキシ-C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで最後の2個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1-C4-アルキル、C2-C4-アルキニル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-ハロアルコキシ、シアノおよびニトロから選択される1、2または3個の基で置換され;Aは共有結合またはC1-C4-アルキレンであり、ここでC1-C4-アルキレンは非置換であるか、またはC1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシおよびシアノから選択される置換基をもつことができ;Arはアリールまたはヘテロアリールであり、ここで芳香族基の環状部分は非置換であるか、1、2または3個の基Raで置換され、ここで基Raは同一でも異なっていてもよく、ハロゲン、C1-C4-アルキル、C2-C4-アルケニル、C2-C4-アルキニル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4-ハロアルキルチオ、シアノ、ニトロ、アリール、ヘタリール、アリールオキシ、ヘタリールオキシ、アリールオキシ-C1-C4-アルキルおよびヘタリールオキシ-C1-C4-アルキルから選択され、ここで最後に挙げた6個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-ハロアルコキシ、シアノおよびニトロから選択される1、2または3個の基で置換される]またはその塩と、少なくとも1種のさらなる殺菌活性化合物IIとを含んでなる、殺菌活性化合物類の混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式Iの置換3-ヒドロキシメチルピリジン化合物および少なくとも1種の他の殺菌活性化合物IIを含む殺菌活性化合物の混合物に関する。ここで、Xは、O、SまたはNR4であり;R1は、d-C1〜C6-アルキル、C1〜C6-アルコキシ-C1〜C6-アルキル、C1〜C6-ハロアルキル、アリール-C1〜C4-アルキル、アリールオキシ-C1〜C4-アルキル、アリールチオ-C1〜C4-アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、最後の5個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1〜C4-アルキル、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニル、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルキルチオ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-ハロアルキルチオ、シアノおよびニトロより選択される1、2もしくは3個の基により置換されており;R2は、HまたはC1〜C4-アルキルであり;R3は、C1〜C6-アルキル、C1〜C6-アルコキシ-C1〜C6-アルキル、C1〜C6-ハロアルキル、アリール-C1〜C4-アルキル、アリールオキシ-C1〜C4-アルキル、アリールチオ-C1〜C4-アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、最後の5個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1〜C4-アルキル、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニル、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルキルチオ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-ハロアルキルチオ、シアノおよびニトロより選択される1、2もしくは3個の基により置換されており;R4は、H、C1〜C6-アルキル、C1〜C6-アルコキシ-C1〜C6-アルキル、C1〜C6-ハロアルキル、アリール-C1〜C4-アルキル、アリールオキシ-C1〜C4-アルキル、アリールチオ-C1〜C4-アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、最後の5個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1〜C4-アルキル、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニル、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-アルキルチオ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-ハロアルキルチオ、シアノおよびニトロより選択される1、2もしくは3個の基により置換されている。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式(I)の置換3-ヒドロキシル-3-(3-ピリジル)プロパン酸エステル化合物:


[式中、X1およびX2は水素であるか、またはX1はX2と一緒になって共有結合を形成し;R1はH、CN、C1-C6-アルキル、C2-C6-アルキニル、C1-C6-アルコキシ-C1-C6-アルキル、C1-C6-アルキルチオ-C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、C1-C6-アルコキシ、アリール-C1-C4-アルキル、アリールオキシ-C1-C4-アルキル、アリールチオ-C1-C4-アルキル、アリール、ヘタリール-C1-C4-アルキル、ヘタリールオキシ-C1-C4-アルキル、ヘタリールチオ-C1-C4-アルキルまたはヘテロアリールであり、ここで最後の8個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1-C4-アルキル、C2-C4-アルキニル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-アルキルスルフィニル、C1-C4-アルキルスルホニル、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4-ハロアルキルチオ、シアノおよびニトロから選択される1、2または3個の基で置換されており;Aは共有結合またはC1-C4-アルキレンであり、ここでC1-C4-アルキレンは非置換であるか、またはC1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシおよびシアノから選択される置換基をもつことができ;Arはアリールまたはヘテロアリールであり、ここで芳香族基の環状部分は非置換であるか、1、2または3個の基Raで置換されており、ここで基Raは同一でも異なっていてもよく、ハロゲン、C1-C4-アルキル、C2-C4-アルケニル、C2-C4-アルキニル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4-ハロアルキルチオ、シアノ、ニトロ、アリール、ヘタリール、アリールオキシ、ヘタリールオキシ、アリールオキシ-C1-C4-アルキルおよびヘタリールオキシ-C1-C4-アルキルから選択され、ここで最後に挙げた6個の基の環状部分は非置換であるか、またはハロゲン、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-ハロアルコキシ、シアノおよびニトロから選択される1、2または3個の基で置換されている]またはその互変異性体もしくは塩と、少なくとも1種のさらなる殺菌活性化合物IIとを含んでなる、殺菌活性化合物類の混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、A1、A2及びA3は各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア化合物より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物。 (もっと読む)


(a)式1
【化1】


(式中、R、R、A、G、W、Z、X、J、およびnは開示中に定義されているとおりである)の化合物、そのN−オキシドおよび塩から選択される少なくとも1つの化合物、ならびに、(b)少なくとも1種の追加の殺菌化合物を含む殺菌組成物が開示されている。
殺菌的に有効量の前述の組成物を、植物もしくはその一部、または、植物種子に適用する工程を含む、菌類植物病原体によって引き起こされた植物病害を防除する方法もまた開示されている。
前述の組成物の成分(a)および少なくとも1つの殺虫剤を含む組成物もまた開示されている。
式1A、1Bおよび1C
【化2】


(式中
、R、A、G、W、Z、X、J、n、Z、MおよびJは開示中に定義されているとおりである)の化合物もまた開示されている。
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有効成分として、1)ボスカリドと、2)クロロタロニルと、3)以下の群A)〜F):A)アゾール、B)ストロビルリン、C)カルボキサミド、D)複素環式化合物、E)カルバメート、F)他の殺菌剤から選択される少なくとも1種の殺菌活性化合物IIIとを、相乗的に有効な量で含む三成分殺菌組成物、ボスカリド、クロロタロニル及び少なくとも1種の活性化合物IIIの組成物を用いた有害な植物病原性菌類の防除方法、かかる組成物を調製するためのボスカリド及びクロロタロニルと少なくとも1種の活性化合物IIIとの使用、並びにかかる組成物を含む薬剤及び種子。 (もっと読む)


【課題】
工業的に有利に合成できる含窒素複素環化合物、及び本化合物を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表される含窒素複素環化合物又はその塩、本化合物を有効成分として含有する有害生物防除剤。


〔式中、点線は単結合又は二重結合を表す。但し、点線で表される二つの結合のうち、一方は単結合であり、他方は二重結合を表す。Eは酸素原子等、A〜Aは炭素原子又は窒素原子を表し、Yはハロゲン原子等、nは0〜4の整数を表し、Dはメチレン基等、Rはハロアルキル基等、R、Rは−C(=W)R13(Wは酸素原子等、R13はアルキル基、フェニル基等を表す。)で表される基等、Zは置換基を有していてもよいフェニル基等を表す。〕 (もっと読む)


(a)ピリジンまたはピリミジンカルボン酸構成要素および(b)第2の穀類またはイネ除草剤構成要素を含む除草剤組成物は、選択された雑草の相乗的防除をもたらす。 (もっと読む)


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