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国際特許分類[A01N47/12]の内容

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【課題】新規な環状アミン化合物及びIGR他殺虫剤を有効成分として含有し、優れた有害生物防除活性を有し、かつ、安全性に問題のない有害生物防除剤、及び、前記環状アミン化合物及びIGR他殺虫剤を用いる有害生物防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Xは酸素原子等を表し、RとR、RとR、RとR、又はRとRは一緒になって飽和環を形成する。飽和環を形成しないR、R、R、R、R、R、R、R及びRは水素原子等を表す。Cy、Cyは置換基を有していてもよい芳香族基を表す。)で示される環状アミン化合物等、及びIGR他殺虫剤を含有する有害生物防除剤、並びに、前記式(1)で示される環状アミン化合物及びIGR他殺虫剤を用いる有害生物防除方法。 (もっと読む)


植物病原菌類を防除するのに適している式(I):
【化1】


のアゾロピリミジン(式中の記号は明細書中で定義したとおりである)を提供する。 (もっと読む)


【課題】寸法変化の少ない木質系材料とする木質系材料の保存処理方法を低コストで提供する。
【解決手段】(イ)木質系材料の表面に木材保存薬液を塗布して木質系材料の表面に木材保存薬液を保持させる工程、(ロ)この表面に木材保存薬液を保持させた木質系材料を密閉容器に入れる工程、(ハ)前記密閉容器中において前記木質系材料に減圧処理及び/又は空気加圧処理を施す工程、及び、(ニ)この減圧処理及び/又は空気加圧処理を施した木質系材料を大気圧に戻して該木質系材料への前記木材保存薬液の浸潤を大きく進行させる工程、を順次有しているものとする。前記木材保存薬液は、好ましくは、木材保存剤と該木材保存剤を溶解する有機溶剤とで構成されたものである。そして、前記有機溶剤は、例えば、植物油及び/又はトルエン、スチレン、キシレン、パラジクロロベンゼン、ホルムアルデヒドをほとんど含有しない石油類で構成されているものである。 (もっと読む)


本発明は、植物病原性菌類又は有害な昆虫から植物、作物又は種子を保護するための殺有害生物剤組成物、及び、そのような組成物を用いた対応する処理方法に関する。より明確には、本発明の対象は、プロパモカルブ−HCl及び殺虫剤活性物質に基づき、及び、場合により、さらなる殺菌剤活性物質にも基づく、殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)


本発明は、植物病原性菌類又は有害な昆虫から植物、作物又は種子を保護するための殺有害生物剤組成物、及び、そのような組成物を用いた対応する処理方法に関する。より明確には、本発明の対象は、ホセチル−Al、プロパモカルブ−HCl及び殺虫剤活性物質に基づき、及び、場合により、さらなる殺菌剤活性物質にも基づく、殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)


本発明は、植物病原性菌類又は有害な昆虫から植物、作物又は種子を保護するための殺有害生物剤組成物、及び、そのような組成物を用いた対応する処理方法に関する。より明確には、本発明の対象は、プロパモカルブ−ホセチレート及び殺虫剤活性物質に基づく、及び、場合により、さらなる殺菌剤活性物質にも基づく、殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水稲の病害虫に対して防除効果を有する農薬活性成分の溶出性を制御し、育苗箱における一回の薬剤処理で水稲栽培期間を通じて主要な病害虫被害、特にカメムシの斑点米の予防が可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(3−テトラヒドロフリルメチル)グアニジン(一般名ジノテフラン)、或いは3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)を有効成分とし、水に難溶性の熱可塑性材料を含有する芯剤造粒物の周囲を、水に難溶性の熱可塑性材料で被覆した徐放性粒剤を、水稲育苗箱に適用することを特徴とする、播種時から収穫時に到る水稲病害及び/または害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


式(I)を有する化合物を含有する除草活性組成物であって、1種以上の公知な除草生成物と混合され、場合によって少なくとも1種の無機又は有機塩基の添加により安定化される組成物、及びその農作物における雑草の制御のための使用が記載される。


(I)
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【課題】微生物防除効果に優れた燻煙剤組成物を提供する。
【解決手段】3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメートと、イソプロピルメチルフェノールと、アゾジカルボンアミドとを含有することを特徴とする燻煙剤組成物。3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメートとイソプロピルメチルフェノールとの含有量の比(質量比)は、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメート/イソプロピルメチルフェノール=2/1〜1/1であることが好ましい。アゾジカルボンアミドの含有量は、総質量の55質量%以上75質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】農薬成分、特に化学合成殺菌剤の使用量を減らしても、なおかつ高い殺菌効果を有し、環境に対してより安全性が高く病害防除作用にも優れた農園芸用組成物を提供する。
【解決手段】バシルス属に属する細菌(例えば、Bacillus subtilis、Bacillus sp. D747)の芽胞、及び、1種または2種以上の農園芸用農薬成分(農園芸用殺菌成分、殺虫成分、植物成長調整成分から選ばれる少なくともひとつ)を含有する農園芸用病害防除組成物を用いる。 (もっと読む)


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