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国際特許分類[A01N47/26]の内容

国際特許分類[A01N47/26]に分類される特許

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【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、
1は水素原子又はメチル基を表し、
2はメチル基、ジフルオロメチル基又はトリフルオロメチル基を表す。〕
で示される化合物と、
群(A)より選ばれる1種以上のジチオカーバメート化合物とを含有する植物病害防除組成物は植物病害に対する優れた防除効果を示す。
群(A):
マンコゼブ、マンネブ、チウラム及びジネブからなる群。 (もっと読む)


【課題】有害生物を効率的に防除することができる有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】有害生物防除組成物を一般式(1)で表されるアミド誘導体と、他の殺虫剤、殺ダニ剤、および殺菌剤から選ばれる少なくとも1種とを含んで構成する。



一般式(1)中、Aは炭素原子、窒素原子等を、Kはベンゼンまたは複素環にに由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。Xはハロゲン原子等を示し、nは0〜4の整数を示す。R、Rは、水素原子、アルキル基等を示す。Tは、−C(=G)−Q、−C(=G)−Gを示し、G〜Gは酸素原子等を示す。Q、Qは、水素原子、アルキル基、アリール基等を示す。Y、Yはハロゲン原子等を、Y、Yは水素原子等を、YはC2−C5ハロアルキル基を示す。 (もっと読む)


本発明は、(A)式(I)で表されるジチイノ−テトラカルボキシイミド及びさらなる殺菌活性化合物(B)を含んでいる活性化合物組合せ、特に、殺菌剤組成物の範囲内に包含される活性化合物組合せに関する。さらに、本発明は、植物又は作物の植物病原性菌類を治療的に又は予防的に防除する方法、種子を処理するための本発明による組合せの使用、種子を保護する方法、及び、特に、処理された種子に関する。 (もっと読む)


本発明は、ピラクロストロビン、オリサストロビン、アゾキシストロビン、ジモキシストロビン、エネストロブリン、フルオキサストロビン、クレソキシムメチル、メトミノストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビン、ピリベンカルブ、トリフロキシストロビン、2-(2-(6-(3-クロロ-2-メチル-フェノキシ)-5-フルオロ-ピリミジン-4-イルオキシ)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミド、3-15メトキシ-2-(2-(N-(4-メトキシ-フェニル)-シクロプロパン-カルボキシイミドイルスルファニルメチル)-フェニル)-アクリル酸メチルエステル、メチル(2-クロロ-5-[1-(3-メチルベンジルオキシイミノ)-エチル]ベンジル)カルバメートおよび2-(2-(3-(2,6-ジクロロフェニル)-1-メチル-アリリデンアミノオキシメチル)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミドからなる群より選択される少なくとも1種のストロビルリン(化合物A)を、栄養成長期間の後に植物に施用することを含む、多年生植物の貯蔵組織における遊離アミノ酸レベルを増大させる方法に関する。さらに、本発明は、多年生植物の貯蔵組織における遊離アミノ酸レベルを増大させるための、ピラクロストロビン、オリサストロビン、アゾキシストロビン、ジモキシストロビン、エネストロブリン、フルオキサストロビン、クレソキシムメチル、メトミノストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビン、ピリベンカルブ、トリフロキシストロビン、2-(2-(6-(3-クロロ-2-メチル-フェノキシ)-5-フルオロ-ピリミジン-4-イルオキシ)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミド、3-15メトキシ-2-(2-(N-(4-メトキシ-フェニル)-シクロプロパン-カルボキシイミドイルスルファニルメチル)-フェニル)-アクリル酸メチルエステル、メチル(2-クロロ-5-[1-(3-メチルベンジルオキシイミノ)-エチル]ベンジル)カルバメートおよび2-(2-(3-(2,6-ジクロロフェニル)-1-メチル-アリリデンアミノオキシメチル)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミドからなる群より選択される少なくとも1種のストロビルリン(化合物A)の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1)本明細書に記載の硫黄含有トリアゾール化合物Iと、2)活性成分としての殺菌剤化合物II(成分2の化合物IIは本明細書に記載の化合物の中から選択される)とを含む殺菌剤混合物に関する。また本発明は、植物病原性菌類を防除するための殺菌剤混合物の使用、および前記混合物を含有する薬剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、真菌類病又は虫害に対して、植物、作物又は種子を保護することを目的とした殺有害生物剤組成物、及び、該組成物を施用することによる対応する保護方法に関する。より正確には、本発明の対象は、テトラゾリルオキシム誘導体と殺真菌剤又は殺虫剤の活性物質又は化合物に基づく殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除用組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジン、メトコナゾール、メタラキシル及びトルクロホスメチル、さらにアゾキシストロビン、フルオキサストロビン、トリフロキシストロビン、ピラクロストロビン、オリサストロビン、カルボキシン、オキシカルボキシン、フルジオキソニル、チウラム、キャプタン、チオファネートメチル及びチアベンダゾールからなる群より選ばれる化合物を含有する有害生物防除用組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除用組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジン、トルクロホスメチル、メタラキシル及び式(1)


で示される化合物を含有する有害生物防除用組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、チオール基改変酵素阻害剤及びピリオン化合物の組み合わせに関し、それは汚染生物、菌・カビ又はバクテリアに対する向上した保護効果を与える。さらに特定的に、本発明は、1−ヒドロキシ−2−ピリジノン、シクロピロクス、シクロピロクス オラミン、ピロクトン、ピロクトン オラミン、リロピロクス、ピリオン ジスルフィド、ナトリウム ピリチオン及び亜鉛 ピリチオンから選ばれるピリオン化合物と一緒に、ジクロフルアニド、トリルフルアニド、ジタン、チラム、ジラム又はジネブから選ばれるチオール基改変酵素阻害剤を、汚染生物、菌・カビ又はバクテリアに対する相乗的効果を与えるそれぞれの割合で組み合わせて含んでなる組成物ならびに汚染生物、菌・カビ又はバクテリアに対して材料を保護するためのこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】全没水時の防汚性だけでなく、半没水時の喫水部における防汚性が極めて良好な水性防汚塗料組成物、および該水性防汚塗料組成物からなる防汚塗膜、ならびに該防汚塗膜を有する船舶および水中構造物を提供する。
【解決手段】第1の防汚剤とバインダー樹脂粒子(A)とを含有し、該第1の防汚剤は、該バインダー樹脂粒子(A)内に包接されていることを特徴とする水性防汚塗料組成物、および該水性防汚塗料組成物からなる防汚塗膜、ならびに該防汚塗膜を有する船舶および水中構造物である。バインダー樹脂粒子(A)は、硬化性を有するものであることが好ましい。 (もっと読む)


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