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国際特許分類[A01N47/34]の内容

国際特許分類[A01N47/34]に分類される特許

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【課題】 新規な殺虫、殺ダニ組成物を提供する。
【解決手段】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートと、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを含有する殺虫または殺ダニ組成物。(E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートと、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを同時に、又は近接して処理することを特徴とする、虫またはダニの防除方法。 (もっと読む)


木材腐朽有害生物種に嗜好され、また、該有害生物種に対して殺生物性でもある複合材料を、有害生物駆除装置(110)において用いることができ、木材腐朽有害生物による破壊に対して抵抗性である構造部材の木材代替品として用いることができる。複合材料は、熱可塑性ポリマーと、有害生物用の食用材料と、殺有害生物剤とを含む。複合材料は、熱可塑性ポリマーと、木材断片または他のセルロース材料と、ある量の殺有害生物剤とを混合するステップと、その後、混合機、配合機、押し出し成形機などの中で融解材料を作製するステップとにより形成する。融解材料は、押し出し成形または鋳型成形され、所望の形状を形成する。
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土壌中の農薬の移動を制限しそしてそれが適用される土壌の根または直近の周囲の域に農薬を保持し、或る疎水性農薬が有効である環境の領域中にそれらを能率的に分散するように、農薬の移動を増大させ、より少ない量で農薬を使用するのを可能にし、より経済的に有効であり環境に優しい処置をもたらし、広範囲の異なる土壌の環境への普遍的な適用に好適であり、農薬の土壌の移動をコントロールするために特定の土壌の環境に適合するように個々に形成される農薬組成物を目的とし、(a)少なくとも3つの同様に帯電した静電性部分を有するポリマー、(b)ポリマーに対して反対の電荷の少なくとも1つの静電的に帯電した部分を有する両性界面活性剤、(c)農薬を含む混合物から製造される実質的に水不溶性農薬凝集物の提供。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水稲の病害虫に対して防除効果を有する農薬活性成分の溶出性を制御し、育苗箱における一回の薬剤処理で水稲栽培期間を通じて主要な病害虫被害、特にカメムシの斑点米の予防が可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(3−テトラヒドロフリルメチル)グアニジン(一般名ジノテフラン)、或いは3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)を有効成分とし、水に難溶性の熱可塑性材料を含有する芯剤造粒物の周囲を、水に難溶性の熱可塑性材料で被覆した徐放性粒剤を、水稲育苗箱に適用することを特徴とする、播種時から収穫時に到る水稲病害及び/または害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の農薬と、a) コモノマーa)としての1-ビニル-2-ピロリジノン、ならびに、b) ラウリルアクリレートおよびネオデカン酸のビニルエステルの群から選択される60〜99wt%の少なくとも1種のコモノマーb)を重合形態で含む少なくとも1種のコポリマーとを含んでなる製剤、前述の製剤による害虫および/または植物病原性菌類の駆除方法、好ましくない植生の防除方法、ならびに植物の健康(health)の改善方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の農薬と、(a)オレフィン、ビニルエーテル、ビニルピロリドンおよびスチレンからなる群から選択される少なくとも1種のコモノマー(a);ならびに、(b)エチレン系不飽和ジカルボン酸モノエステルおよびジエステルからなる群から選択される少なくとも1種のコモノマー(b)[ここで、モノエステルまたはジエステルのアルコール部分は式I(式中、R1は1,2-プロピレンまたは2,3-プロピレンであり;R2はエチレンであり;R3は水素、分岐鎖または直鎖状のC1-C40、好ましくはC1-C24アルキル、フェニル、C1-C20アルキルで置換されているフェニル、ベンジル、C1-C20アルキルで置換されているベンジルであり;nは0〜140、好ましくは0〜50、さらに好ましくは0〜20の数値に相当し;pは0〜100の数値に相当し;この場合、nおよびpの和は少なくとも1、好ましくは1〜60、最も好ましくは5〜40である)で表される構造を有する]を重合形態で含む少なくとも1種のコポリマーとを含んでなる製剤の、農薬の浸透性を高めるための使用、前述の製剤による種子の処理方法、植物の健康(health)の改善方法、ならびに害虫および/または植物病原性菌類の駆除方法を包含する。
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植物繁殖物質、植物及び/又は後の時点で成長する植物器官における、線虫類及び/又は病原性被害を調節又は抑制する方法であって、植物、植物の部分又はその周辺領域に、例えば少なくとも2つの活性成分、場合により1以上の慣用的製剤化補助剤を含む殺虫剤の組合せを任意の所望の順序又は同時に適用すること、ここで、成分(I)は1以上の線虫駆除剤(複数)であり、成分(II)は1以上の植物活性化剤(複数)である、を含む、前記方法。更に、本発明は、植物繁殖物質、植物及び/又は後の時点で成長する植物器官における、線虫類及び/又は病原性被害を調節又は抑制するための方法であって、植物、植物の部分又はその植物の周辺領域に、2以上の線虫駆除剤、場合により1以上の慣用的製剤化補助剤を含む殺虫剤の組合せを任意の所望の順で又は同時に適用することを含む、前記方法に関する。 (もっと読む)


殺虫性化合物N-フェニルセミカルバゾンを含有する液体殺虫性組成物。本発明は、少なくとも1種の、式AのN-フェニルセミカルバゾンを含有する液体殺虫性組成物に関し、式中、R1およびR2は、相互に独立して、水素、ハロゲン、CN、C1-C4アルキル、C1-C4アルコキシ、C1-C4ハロアルキル、もしくはC1-C4ハロアルコキシであり、R3はC1-C4アルコキシ、C1-C4ハロアルキル、もしくはC1-C4ハロアルコキシである。本発明はまた、液体殺虫性組成物を調製するための方法、および本発明の噴霧液にそれぞれ関するものであり、加えて、それらを植物および材料の保護のために使用することに関する。
【化1】
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【課題】殺虫成分を含まず、環境に優しく、駆除しようとする害虫にできる限り選択的に作用する害虫駆除剤を提供する。
【解決手段】駆除すべき害虫の喫食餌料からなる喫食成分に対して、超吸水性ポリマーが添加されてなることを特徴とするハチ用毒餌剤。 (もっと読む)


本発明は、節足動物害虫、特に昆虫を駆除するのに適した、ゲル物質又は固体物質の形態の新規な殺虫剤組成物に関する。ゲル又は固体の形態の殺虫剤組成物は、(i)0.001〜50重量%の、節足動物害虫に対して活性を有する少なくとも1種の殺虫性化合物、(ii)0.5〜20重量%の、ポリマーPの1g当たり少なくとも100gの脱イオン水に対する吸収能力を有する少なくとも1種の超吸収性ポリマーP、及び(iii)5〜94.5重量%の、水と異なる少なくとも1種の賦形剤物質、及び(iv)5〜94.5重量%の水[ここで、重量%は組成物の総重量に基づく]を含有する。本発明はまた、節足動物害虫を駆除するための本明細書に記載の殺虫剤組成物の使用、並びに本明細書に記載のゲル組成物を、直接に又は水希釈液として、節足動物害虫が前記組成物と接触する場所に施用することを含む節足動物害虫を駆除する方法に関する。 (もっと読む)


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