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国際特許分類[A01N47/34]の内容

国際特許分類[A01N47/34]に分類される特許

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【課題】殺菌活性化合物の少ない施用量で、効果的に育苗期間のいもち病を防除する。
【解決手段】ベンズイミダゾール骨格を有する化合物を50〜80重量%含有する組成物を、水で希釈することなく、イネ育苗箱(30cm×60cm×3cm)当たり組成物量として0.1〜2gの割合で、イネ育苗箱の床土及び/又は覆土に混和する。ベンズイミダゾール骨格を有する化合物としては、ベノミル、カルベンダジム、チアベンダゾール、チオファネートメチルから選択される1種又は2種以上であるが好ましい。また、前記組成物の剤型としては、水和剤、粉剤、微粒剤、粒剤のいずれかであるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、恒温動物において昆虫を防除するための新規な殺虫剤デバイス、および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 種々の植物病原菌に対して、複数の病害スペクトラムを有し、単独成分からは予想できない優れた防除効果(相乗的な防除効果)を発現させる植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】 一般式


(式中、R、R:置換されてよいアルキル、置換されてよいアリール等;R、R:H、置換されてよいアルキル等;X:ハロゲン、置換されてよいアルキル等;Y:ハロゲン、アルキル等;n:0〜4;m:0〜6)で表される少なくとも1種のキノリン化合物又はその塩(グループa)、及びストロビルリン系化合物、トリアゾール系化合物等からなる群から選択される少なくとも1種以上の殺菌性化合物(グループb)を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分が水およびキシレンに対する溶解度の低いものであっても乳化性に優れ、実質的に芳香族炭化水素系有機溶剤およびフェニルエーテル系界面活性剤を含まない農薬乳剤組成物を提供する。
【解決手段】芳香族炭化水素系有機溶剤およびフェニルエーテル系界面活性剤を実質的に用いずに、ベンゾイルウレア系化合物、フェニルウレア系化合物またはカーバメート系化合物などの農薬活性成分(1)と、N−メチル−2−ピロリドンなどのN−アルキルピロリドンと、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン・ブロックコポリマーなどのノニオン界面活性剤(フェニルエーテル系界面活性剤を除く)とを混合することによって農薬乳剤組成物を得る。 (もっと読む)


水中油型殺菌製剤は、分散された顔料を内有するように調製され、顔料は、好適なシリコーン界面活性剤及び好適な乳化剤の添加の結果として水中油型エマルジョン内で安定である。製剤は、二パック製剤として又は単一製剤として調製可能である。単一製剤の場合、ポリエチレングリコールもまた添加される。いずれの場合においても、製剤は、顔料の添加により相乗効果を示し、得られる製剤は、増大された有効性を有する。さらに、製剤は、従来の化学殺菌剤と混合した場合、推奨量と比較して低減された量で両者を添加して、相乗効果を示す。 (もっと読む)


【課題】優れた即効性と長期に亘る残効性を兼ね備えた白防除組成物を提供すること。
【解決手段】ネオニコチノイド系化合物と、遅効性の白蟻防除剤の1種または2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする白蟻類防除組成物。 (もっと読む)


本発明は、殺有害生物剤、有機UV光保護フィルターおよびコーティングされた金属酸化物ナノパーティクルを含む農薬製剤に関する。本発明はまた、前記製剤の調製方法に関する。さらに、本発明は有機UV光保護フィルターおよびコーティングされた金属酸化物ナノパーティクルの混合物の農薬製剤への使用、および殺有害生物剤をUV照射に対して安定化するための本発明の農薬製剤の使用に関する。さらに、本発明は、有害な昆虫および/または植物病原性菌類が成長しているまたは成長する可能性がある植物、土壌または植物の生育環境、前記有害な昆虫および/または植物病原性菌類の攻撃または繁殖から保護すべき植物または土壌を有効量の本発明の製剤と接触させることを含む有害な昆虫および/または植物病原性菌類を防除する方法、除草効果を有する量の前記製剤を植物、その生育環境に作用させることを含む望ましくない植生を防除する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、卵菌類の病原体により誘導される病気を1つ又はそれ以上の植物において抑制するために殺真菌剤の効力を増大させるための化合物、及び、そのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


式(I)および(II)の化合物を含む新規な活性成分組合せは、非常に良好な殺虫および殺ダニ特性を有する。 (もっと読む)


【課題】防除作業の効率を高めて可及的に労力を要せず、殺シロアリ剤が吸水した場合には速やかに乾燥させることができ、かつシロアリ以外の害虫の侵入を阻止できるシロアリ防除装置とすることである。
【解決手段】収納容器1の底部にシロアリが侵入可能な開口部2を形成し、この開口部2を塞ぐように封鎖部材3を保持させると共に、餌材と一体にした殺シロアリ剤4を収納し、封鎖部材3はシロアリの穿孔可能な木材などの素材で設けたシロアリ防除装置とする。シロアリは封鎖部材3を食べるか、または齧りとって通路を形成し、開口部2から収納容器1内に侵入するが、通路より体格の大きな虫は通過できず、シロアリ以外の害虫の侵入を阻止できる。 (もっと読む)


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