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国際特許分類[A01N47/42]の内容

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【課題】殺菌剤成分と殺虫剤成分の組み合わせることにより、殺菌剤の有効成分量を低下させても高活性を示すことができる植物病害虫防除組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】成分Iとしてペンチオピラドと成分IIとして、イミダクロプリド、チアメトキサム、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン、ジノテフラン、ルフェヌロン、クロルフルアズロン、テフルベンズロン、トリフルムロン、ビストリフルロン、ブプロフェジン、シロマジン、ピリプロキシフェン、トリアザメート、フェンブタチンオキシド、ヘキシチアゾクス、アセキノシル、フェンピロキシメート、ビフェナゼート、ブロモプロピレート、エンドスルファン、インドキサカルブ、クロルフェナピル、トルフェンピラド、ピリダリル、アバメクチン、スピノサド及びエマメクチンベンゾエート等よりなる群から選ばれる1種以上の化合物を含有する植物病害虫防除組成物。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって農薬活性成分の効力が発揮される徐放性農薬組成物、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性高分子化合物と、下記式(I)で表される化合物から形成された有機・無機複合体、及び農薬活性成分を含有することを特徴とする徐放性農薬組成物、並びにその製造方法。


(式中、Rは、置換基を有していてもよいC1〜C10アルキル基、置換基を有していてもよいC2〜C10アルケニル基、置換基を有していてもよいC3〜C8シクロアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基を表し、Mは金属原子を表し、Xは水酸基又は加水分解性基を表し、mはMの原子価を表し、nは0から(m−2)の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのカプセル化された揮発性エッセンシャルオイルおよび非揮発性ビヒクルを含む新規「緑色植物」農業用製剤を提供するものであって、このビヒクル中に少なくとも1つのカプセル化された揮発性エッセンシャルオイルが担持されている。 (もっと読む)


本発明は、ネオニコチノイド系(クロチアニジン、イミダクロプリド、チアクロプリド、ジノテフラン、アセタミプリド、ニテンピラム及びチアメトキサムのシリーズ)から選択される活性物質及びストロビルリン系殺菌剤(ピコキシストロビン、ピラクロストロビン、ジモキシストロビン、メトミノストロビン及びオリサストロビンのシリーズ)から選択される少なくとも1種類の活性物質を含んでいる新規活性物質組合せに関する。殺有害生物剤及び種子粉衣剤の形態にあるそのような新規活性物質組合せの使用、有害生物の防除方法及び種子の保護方法、並びに、本発明の活性物質組合せを用いて処理した種子も開示されている。 (もっと読む)


式(Ia)又は(Ib)の1−アリールピラゾール−3−置換−アミドキシム誘導体:種々の記号が記述の中で定義した通りである(Ia)、(Ib)、及びそれらの殺虫剤組成物、それらの製造方法、及びそれらの節足動物(昆虫及び蛛形類を含む)及び蠕虫類(線虫類を含む)を防除するための使用。
【化1】

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【解決手段】 一般式(I)


(式中、Arは同一又は異なっても良くハロゲン原子、ハロ(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルコキシ基等から選択される置換基を有する置換フェニル基等、Arは同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、ハロ(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルコキシ基等から選択される置換基を有する置換フェニル基等、GはNH、単結合等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基等、Rは(C−C)アルキル基等、R、R、R及びRは水素原子等、Wは酸素原子等、nは0等)で表されるN−シアノアルキルチオイミデート誘導体及び該誘導体を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法。
【効果】 農園芸分野の害虫及び家畜・ペット等に寄生する動物分野の外部寄生虫に対して顕著な防除効果を示す。 (もっと読む)


本発明は、イミダクロプリド、アセタミプリド、チアメトキサム、チアクロプリド、ニテンピラム、ジノテフラン、クロチアニジン、アバメクチン、エマメクチン、エマメクチン安息香酸塩およびフィプロニルを含む(A)群から選択される、効果的なノックダウン作用を有する少なくとも一つの殺虫化合物、ならびにノバルロン、ルフェヌロン、ヘキサフルムロン、トリフルムロン、ジフルベンズロン、クロルフルアズロン、フルフェノクスロン、ノビフルムロンおよびテフルベンズロンから選択されるベンゾイルフェニル尿素(BPU)化合物を含む昆虫成長調節因子の(B)群から選択される、効果的な長期作用を有する少なくとも一つの殺虫化合物を含む、殺虫剤組成物を提供する。場合により、当該殺虫剤組成物は更に、賦形剤および/または添加剤および/または界面活性剤を含み得る。更に、イミダクロプリド、アセタミプリド、チアメトキサム、チアクロプリド、ニテンピラム、ジノテフラン、クロチアニジン、アバメクチン、エマメクチン、エマメクチン安息香酸塩およびフィプロニルを含む(A)群から選択される、効果的なノックダウン作用を有する少なくとも一つの殺虫化合物、ならびにベンゾイルフェニル尿素(BPU)化合物を含む昆虫成長調節因子(IGR)の(B)群から選択される、効果的な長期作用を有する少なくとも一つの殺虫化合物の、作物、農産物、植物、動物または場所に対する使用を含む昆虫抑制方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、水乳化性顆粒として製剤され且つ噴霧タンク内でホウ素含有肥料と混合される農薬化合物の製剤、そのような製剤の調製方法、及び、作物保護剤の新規で有利な製剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


節足動物の防除に使用され、(a)Het、A、R、およびXが、明細書に示される意味を有する少なくとも1種の式(I)の化合物、および(b)作物の耐性を改良し、明細書に示されている化合物の群の一部である少なくとも1種の化合物を含む、活性物質の組合せの活性部分を特徴とする殺虫剤が開示される。同様に、植物およびこの種子を発明の殺虫剤で処理することにより、節足動物を防除する方法も開示される。

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式(I):
【化15】


を有するN−[1,1−ジメチル−2−(メチルスルホニル)エチル]−3−ヨード−N−{2−メチル−4−[1,2,2,2−テトラフルオロ−1−(トリフルオロメチル)エチル]フェニル}フタルアミド及び明細書中にリストした活性物質1〜15を含む新規な活性物質混合剤を開示する。前記した活性物質混合剤は非常に良好な殺虫及び殺ダニ特性を有する。
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