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国際特許分類[A01N51/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,各原子が有する結合の数に関係なくまたこの配列の原子が複素環の1部でないO―N―S,X―O―S,N―N―S,O―N―NまたはO―ハロゲンの原子配列を有する有機化合物を含むもの (473)

国際特許分類[A01N51/00]に分類される特許

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【課題】芝草における菌類生物による植物病原性感染を防除する方法を提供する。
【解決手段】イミダクロプリドと場合により1種類以上の別の殺菌剤(例えば、高分子ジチオカーバメート系殺菌剤、ストロビルリン系殺菌剤、フェニルアニリド系殺菌剤又はクロロタロニル)の相乗作用的に有効な量を施用することにより、芝草における菌類生物を防除することが出来る。 (もっと読む)


【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)〔式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1、R2、R3及びR4はハロゲン原子等を表し、R5はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し、R6およびR7はハロゲン原子で置換されたC1−C4鎖式炭化水素基等を表し、nは0または1を表す。〕で示される縮合イミダゾール化合物と、クロチアニジン、ニテンピラム、チアメトキサム、イミダクロプリド、アセタミプリド、ジノテフラン、及びチアクロプリドからなる群より選ばれる少なくとも1種のネオニコチノイド化合物とを含有する有害動物防除組成物。
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【課題】エステル化合物及び芳香族系炭化水素化合物からなる群から選ばれる1種以上の化合物中に農薬化合物を含有するマイクロカプセル製剤であって、農薬化合物の放出タイミングを遅くする技術を提供すること。
【解決手段】
(1)(a)農薬化合物、(b)エステル化合物及び芳香族系炭化水素化合物からなる群から選ばれる1種以上の化合物[ただし、式(I)


(式中、Xは−CH2−CH2−又は−CH=CH−を表し、R1はC1−C4アルキル基を表し、R2はC1−C4アルキル基を表す。)で示される化合物を除く。]、及び(c)ポリイソシアネートの混合物を20〜80℃で3時間以上保持し、
(2)その後、得られた混合物をポリオール又はポリアミン含有の水溶液に加え、水溶液中に該混合物の液滴を調製し、
(3)該液滴の周囲にポリウレタン又はポリウレアの被膜を形成するマイクロカプセルの製造方法によって製造されるマイクロカプセル製剤は、従来のマイクロカプセル製剤より農薬化合物の放出が制御されたものである。 (もっと読む)


【課題】優れた殺虫特性及び殺菌特性を有する組成物を提供する。
【解決手段】ネオニコチノイド系(クロチアニジン、イミダクロプリド、チアクロプリド、ジノテフラン、アセタミプリド、ニテンピラム及びチアメトキサム)から選択される活性物質、及びストロビルリン系殺菌剤(ピコキシストロビン、ピラクロストロビン、ジモキシストロビン、メトミノストロビン及びオリサストロビン)から選択される少なくとも1種類の活性物質を含んでいる組成物を用いた植物用殺有害生物剤。種子処理のための種子粉衣剤としてのそれらの使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Q、G1、R1、R2、R3は明細書に記載の定義を表す。〕で示されるピリミジン化合物と、クロチアニジン、ニテンピラム、チアメトキサム、イミダクロプリド、アセタミプリド、ジノテフラン、及びチアクロプリドからなる群より選ばれる少なくとも1種のネオニコチノイド化合物とを含有する有害動物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】昆虫の防除に、特にアブラムシおよび他の吸汁昆虫の防除のために特に有用である化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される、N置換(6−ハロアルキルピリジン−3−イル)アルキルスルホキシイミン誘導体。


(XはNO2、CNまたはCOOR4を;Lは単結合またはR1を、SおよびLが一緒になって、4員、5員または6員の環を;R1が(C1−C4)アルキルを;R2およびR3が独立して水素、(C1−C4)アルキル、フルオロ、クロロまたはブロモを;nが0〜3の整数であり;Yは(C1−C4)ハロアルキルを;かつR4は(C1−C3)アルキルを表す。) (もっと読む)


【課題】
殺虫成分が駆除対象害虫に対する忌避効果を及ぼさない毒餌剤とし、より誘引性が高く殺虫性能のよい害虫駆除用毒餌剤とすることである。
【解決手段】
駆除対象害虫用の餌料を含有する固形状基材の外側に、殺虫剤層を設け、表面には駆除対象害虫用の誘引性被覆層を設けた害虫駆除用毒餌剤とする。殺虫剤層を複数層として、各層に異なる殺虫成分を含有させた殺虫剤層であるように構成してもよい。殺虫成分が駆除対象害虫に対する忌避効果を及ぼさないので、誘引性がきわめて高く、摂食性にも優れていて殺虫性能のよい害虫駆除用毒餌剤になる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって安定的に殺虫効果を発揮できる、水性ゲルを基材としたゲル状殺虫剤および殺虫用具を提供する。
【解決手段】ゲル化剤を0.1〜5重量%、グリセリンを5〜65重量%、及び水性溶媒を含有し、殺虫成分をさらに含有する水性ゲル組成物からなるゲル状殺虫剤、並びにゲル状殺虫剤1を上方が開放した平型形状の容器3に充填することにより、前記容器の開放面2全体にわたって前記ゲル状殺虫剤が露出され、水分の蒸発によるゲルの表面収縮が高度に抑制され、上面が開放した容器に充填した状態で放置しても厚みが減少するにとどまり、表面積はそのまま維持される殺虫用具。 (もっと読む)


【課題】
木質床板、木質壁板、木質建具または階段板などの木質建材を作製するにあたり、その品質や作業性を低下させず、最低限の薬剤使用で、ヒラタキクイムシなどの乾材害虫から最大の防虫効果を上げることが本発明の課題である。
【解決手段】
木材基材の表面に被覆物を付着させて製造する木質建材において、木質基材と被覆物との間に防虫剤を存在させることによって非常に防虫効果の高い木質建材になり、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるヒドラジド化合物〔式中、G、M、Q1、Q2、Q3、Q4、R2、R4、R5、R6及びmは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、下記式(1)で示されるヒドラジド化合物と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物との有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
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