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国際特許分類[A01N57/12]の内容

国際特許分類[A01N57/12]に分類される特許

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【課題】取り扱いが容易であるとともに、均一に希釈可能で、かつ水に希釈させても適度な粘度を維持することができる農薬を提供する。
【解決手段】
糊料と粘性発現抑制剤を水に溶解させて該糊料の粘性発現を抑制することにより流動性のある液体とし、水分を含む目的物に添加されるとその粘性又はゲル化が発現されるように調整された増粘用添加液を含有することを特徴とする農薬である。 (もっと読む)


【課題】 キスジノミハムシは、ダイコンなどのアブラナ科の植物に寄生する甲虫である。その幼虫は、土壌中に生息し植物の根を食害するために生育が抑制され、特にダイコンなどの根菜類に対しては食害痕によって商品価値の低下を招くなどの甚大な被害を及ぼす。また、成虫は植物の葉を食害する。従来、キスジノミハムシの幼虫の防除に際しては、有機リン剤(ダイアジノン粒剤等)、カーバメート剤(ベンフラカルブ粒剤等)、合成ピレスロイ剤:ガス剤(テフルトリン粒剤)等による防除が中心になっていた。
【解決手段】 ビフェントリンの殺虫有効量を土壌中に施用することを特徴とするキスジノミハムシの幼虫の防除方法並びに、ビフェントリンと、ホスチアゼート、カズサホス、イミシアホス及びクロルフルアズロンから成る群から選択される少なくとも1種の殺虫剤の殺虫有効量を土壌中に施用することを特徴とするキスジノミハムシの幼虫の防除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な殺菌殺虫組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと公知の殺虫化合物から選ばれる1種以上とを含有する殺菌及び殺虫組成物。3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺虫化合物から選ばれる1種以上とを同時に又は近接して処理することを特徴とする病害および害虫の防除方法。 (もっと読む)


本明細書では、水中で安定した分散液を形成する、レシチンおよび共界面活性剤と混合された殺線虫剤を含む組成物が記載される。また、そのような組成物の適用によって土壌中の線虫を防除する方法が開示される。 (もっと読む)


電球の交換装置は半透明なシェル(11)と基部(12)を含む。基部は従来の照明ソケットに受容されるように構成される。また、基部は交換可能な揮発性活性剤挿入体(17、18)を受容し固定するためのコンパートメント、溝(16)または窪みを含み、挿入体がコンパートメントに固定されると、装置は昆虫防除物質の放出が可能である。コイル状蛍光灯(14)、複数の色のLED(15a,15b,15c)、および白熱光源のうちの1つ以上の組み合わせを、照明源としてシェル中に提供することができる。したがって、従来の電球の代わりとして、カートリッジ、マット、管、シート、パッチ等の形で昆虫防除を提供する単一の装置として用いられる。 (もっと読む)


本発明は、植物病原性菌類又は有害な昆虫から植物、作物又は種子を保護するための殺有害生物剤組成物、及び、そのような組成物を用いた対応する処理方法に関する。より明確には、本発明の対象は、ホセチル−Al、プロパモカルブ−HCl及び殺虫剤活性物質に基づき、及び、場合により、さらなる殺菌剤活性物質にも基づく、殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)


本発明は、植物病原性菌類又は有害な昆虫から植物、作物又は種子を保護するための殺有害生物剤組成物、及び、そのような組成物を用いた対応する処理方法に関する。より明確には、本発明の対象は、ホセチル−Al及び殺虫剤活性物質に基づく、及び、場合により、さらなる殺菌剤活性物質にも基づく、殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水稲の病害虫に対して防除効果を有する農薬活性成分の溶出性を制御し、育苗箱における一回の薬剤処理で水稲栽培期間を通じて主要な病害虫被害、特にカメムシの斑点米の予防が可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(3−テトラヒドロフリルメチル)グアニジン(一般名ジノテフラン)、或いは3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)を有効成分とし、水に難溶性の熱可塑性材料を含有する芯剤造粒物の周囲を、水に難溶性の熱可塑性材料で被覆した徐放性粒剤を、水稲育苗箱に適用することを特徴とする、播種時から収穫時に到る水稲病害及び/または害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除活性を有し、かつ、安全性に問題のない有害生物防除剤、及び、有害生物防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Xは酸素原子等を表し、RとR、RとR、RとR、又はRとRは一緒になって飽和環を形成する。飽和環を形成しないR、R、R、R、R、R、R、R及びRは水素原子等を表す。Cy、Cyは置換基を有していてもよい芳香族基を表す。)で示される環状アミン化合物、及び、有機リン系殺虫剤を含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】殺虫成分を含まず、環境に優しく、駆除しようとする害虫にできる限り選択的に作用する害虫駆除剤を提供する。
【解決手段】駆除すべき害虫の喫食餌料からなる喫食成分に対して、超吸水性ポリマーが添加されてなることを特徴とするハチ用毒餌剤。 (もっと読む)


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