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国際特許分類[A01N57/12]の内容

国際特許分類[A01N57/12]に分類される特許

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【課題】植物病害に対して有効であり、かつ安全性の高い、天然物起源である酵母由来の植物病害防除剤を開発、提供すること。
【解決手段】酵母が生産する糖脂質、及び糖脂質含有酵母発酵液の少なくともいずれかを含有することを特徴とする植物病害防除剤である。酵母が、シュードザイマ(Pseudozyma)属酵母である態様、糖脂質が、マンノシルエリスリトールリピッド(MEL)、及びマンノシルマンニトールリピッド(MML)の少なくともいずれかである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】GSEの鳥インフルエンザウイルスに対する不活化効果を明らかにする。
【解決手段】グレープフルーツ種子抽出液(以下、GSEと略す。)を水に溶かし、フィチン酸を加えた上で、醸造用アルコールを加えてなるウイルス不活化剤であって、鳥インフルエンザウイルスに対して不活化効果を有する。GSEが0.08W/W %、フィチン酸が0.05W/W %、醸造用アルコールが58.8W/W %、残りが水とする。ペーハー(pH)が5.8ないし6.4となるように調整される。本発明に係るウイルス不活化剤の製造方法は、GSEを水に溶かし、フィチン酸を加えて乳化し、95度の醸造用アルコールを加えてなる。 (もっと読む)


本発明は、真菌類病又は虫害に対して、植物、作物又は種子を保護することを目的とした殺有害生物剤組成物、及び、該組成物を施用することによる対応する保護方法に関する。より正確には、本発明の対象は、テトラゾリルオキシム誘導体と殺真菌剤又は殺虫剤の活性物質又は化合物に基づく殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)


本発明は、マラチオンを安定化することを目的とした揮発性シリコーン油の使用からなる。本発明は、同様に、マラチオンおよび揮発性シリコーン油ならびに局所使用のための賦形剤を含む、シラミ駆除剤および/またはシラミの卵駆除剤の組成物からなる。 (もっと読む)


本発明は、真菌類病又は虫害に対して、植物、作物又は種子を保護することを目的とした殺有害生物剤組成物、及び、該組成物を施用することによる対応する保護方法に関する。より正確には、本発明の対象は、テトラゾリルオキシム誘導体と殺真菌剤又は殺虫剤の活性物質又は化合物に基づく殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)




活性成分として(1)式(I)〔式中、R1はC1〜C4-アルキル又はC1〜C4-ハロアルキルであり、R2は水素又はハロゲンであり、Xは水素又はハロゲンであり、Qは直接結合、シクロプロピレン又は環付加されたビシクロ[2.2.1]ヘプタン環であり、R3はC1〜C6-アルキル、シクロプロピル又はフェニル(ここで、該フェニルは、2個若しくは3個のハロゲン原子で置換されているか、又は、トリフルオロメチルチオラジカルで置換されている)である〕で表される少なくとも1種類の1-メチルピラゾール-4-イルカルボキシアニリド;及び(2)活性化合物の群(A)〜群(K)〔(A)有機(チオ)リン酸エステル系;(B)カルバメート系;(C)ピレスロイド系;(D)成長調節剤;(E)GABA拮抗薬化合物;(F)大環状ラクトン殺虫剤;(G)METI(I)殺ダニ薬;(H)METI(II)化合物及びMETI(III)化合物;(J)酸化的リン酸化阻害薬化合物;(K)種々の化合物〕から選択される少なくとも1種類の活性化合物(II)を相乗作用的に有効な量で含んでいる殺菌剤混合物、少なくとも1種類の化合物(I)と少なくとも1種類の活性化合物(II)の混合物を使用して有害な菌類を防除する方法、そのような混合物を調製するための1種類又は複数種類の化合物(I)と活性化合物(II)の使用、並びに、そのような混合物を含んでいる組成物及び種子。
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本発明は、特許請求の範囲と明細書の中で定義されている式(I)で表される5-アミノ-3-オキソ-2,3-ジヒドロ-ピラゾール及び群(A)〜群(I)から選択される少なくとも1種類の活性化合物(II)を相乗作用的に有効な量で含んでいる組成物に関する。 (もっと読む)


補助剤組成物の100質量部を基準として:(a)約25質量部〜約75質量部の多糖及び(b)約75質量部〜約20質量部の塩組成物を含む実質的に乾燥した流動可能な補助剤組成物。一実施形態では、塩組成物はリン酸水素二アンモニウム、炭酸ナトリウム又はそれらの組み合わせであり、そして多糖は誘導体化グアーである。また、(a)補助剤組成物の100質量部を基準として:(i)約25質量部〜約75質量部の多糖、及び(ii)約75質量部〜約20質量部の塩組成物を含む、堆積及び/又はドリフト抑制性を提供するのに有効な量の水分散性補助剤組成物であって、該補助剤組成物の水溶液は約7〜約12のpH値を有する水分散性補助剤組成物、並びに(b)有効量の活性成分をヒール溶液に加える工程を含む、そのような農薬組成物の製造方法も開示される。本補助剤組成物は、(iii)約20質量部〜約30質量部の分散剤をさらに含むことができて、そして典型的には、該分散剤はポリアクリル酸ナトリウムである。 (もっと読む)


本発明は、植物成長制御因子単独の同等の施用に比較して低い植物毒性を提供する、植物成長制御因子および顔料を含む農業用組成物を提供する。組成物は、殺菌剤をさらに含み得る。芝管理のためのシステムならびに芝を増長させるための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 新規な虫またはダニ防除用組成物、および虫またはダニの防除方法を提供する。
【解決手段】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートおよび2−メトキシエチル=(RS)−2−(4−t−ブチルフェニル−2−シアノ−3−オキソ−3−(2−トリフルオロメチルフェニル)プロパノアートから選ばれる化合物の1種以上と、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを含有する虫またはダニ防除用組成物。 (もっと読む)


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