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国際特許分類[A01N57/16]の内容

国際特許分類[A01N57/16]に分類される特許

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【課題】 公知の殺線虫剤及び線虫剤の各々を単独で防除するよりも、双方の防除効果が相乗的に強化された殺虫・殺線虫剤を提供する。
【解決手段】 S−sec−ブチル O−エチル 2−オキソ−1,3−チアゾリジン−3−イルホスホノチオアート、O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレート及びS,S−ジ−sec−ブチル O─エチル ホスホロジチオアートから成る群から選ばれる少なくとも1種の有機リン系殺線虫剤と、有機リン系殺虫剤とを有効成分として含有することを特徴とする殺虫・殺線虫剤組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種類の農薬;(b)少なくとも1種類の有機溶媒;及び(c)非イオン性ジスチリルフェノールアルコキシレートとイオン性ジスチリルフェノールアルコキシレートを含んでいる混合物;を含んでいる非水性農薬製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、紫外線および温度から植物組織を自然に保護し、したがって日焼けから発育中の植物、植物各部、果実および/または花を保護する組成物および方法に関する。本発明は、植物中に存在するフラボノイドおよびアントシアニンの自然な合成の誘発によって、植物、植物各部、果実および/または花の色彩を自然に改善するための組成物および方法にも関する。同様に、本発明は、その中に存在するポリフェノール化合物、特にフラボノイドの正常量を増加させることによって、植物、植物各部、果実および/または花の栄養価を改善させることも対象とする。加えて、本発明は、細菌、真菌などの病原体に対して、植物、植物各部、果実および/または花の耐性を高める組成物および方法にも関する。最後に、本発明は、本文書に記載の組成物で処理した植物、植物各部、果実、花および/または増殖性物質に関する。 (もっと読む)


【課題】新たなペースト状農薬製剤を提供する。
【解決手段】農薬成分の少なくとも1種と、常温で固状、液状又はペースト状のアジュバント(補助剤)とを配合し、更に必要ならば賦形剤及び水を含有して成るペースト状農薬製剤。 (もっと読む)


特定の置換アミノヘテロ環及びヘテロアリール誘導体によって、予想外の殺虫及び殺ダニ活性が提供された。これらの化合物は、式(I)で表され、ここで、R、R、R、R、R、A、B及びQについては、本明細書中で充分に記述されている。さらに、殺虫剤として適合性を有する少なくとの1種類の担体と一緒に殺虫活性有効量の式(I)で表される少なくとも1種類の化合物を含み、また、場合により有効量の少なくとも1種類の付加的な化合物も含んでいてもよい組成物も開示されており、さらに、昆虫が存在しているか又は存在していると期待される場所に該組成物を施用することを含む昆虫の防除方法も開示されている。

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本発明は、高レベルの抗酸化物質を有する作物の生産における、(i)ストロビルリン又はストロビルリン型殺真菌剤又は(ii)トリアゾールから成る群から選択される殺真菌剤、或いは(i)アベルメクチン、(ii)有機リン酸、(iii)ベンゾイル尿素又は(iv)ネオニコチノイドからなる群から選択される殺虫剤の使用に関する。 (もっと読む)


全ての幾何異性体および立体異性体を含む式1
【化1】


[式中、
Aは、CR3およびNよりなる群から選択され;
各R3は、独立して、H、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、C1〜C6アルキルアミノ、C2〜C6ジアルキルアミノ、−CN、−NO2、または−CR9=NOR10;あるいはR8から独立して選択される1個〜3個の置換基によって各環が場合により置換されていてもよいフェニル環またはピリジニル環であり;
Qは、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、−CN、−NO2、−N(R11)R12、−C(W)N(R13)RH14、−C(O)OR15およびR16から独立して選択される1個もしくはそれ以上の置換基によって場合により置換されていてもよい5員もしくは6員飽和または不飽和複素環であるか;あるいは
Qは、−CO=W)NR45であり;そして
1、R2、R4、R5、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、Wおよびnは本開示において定義された通りである]の化合物、そのN−オキシド、およびその塩が開示される。また、式1の化合物を含有する組成物、ならびに無脊椎有害生物またはその環境を生物学的有効量の本発明の化合物または組成物と接触させる工程を含む無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
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活性成分として殺有害生物薬を含んでいる製剤を溶解させた時に、水中で結晶化するリスクを有する該殺有害生物薬を含んでいる製剤が開示されている。本発明の製剤は、長い半減期(「貯蔵性(shelf stability)」)、該製剤を水中に溶解させた後の長い結晶化時間、改善された水和性及び優れたエマルション安定性を特徴とする。
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本発明は、活性物質を制御された方式で放出する製剤を製造する方法に関する。前記の方法は、水中溶媒型ピッカリングエマルションを固体の担体に塗布することを特徴とする。また、本発明の方法により製造され、活性物質を制御された方式で放出する製剤も開示される。 (もっと読む)


本発明は、(a)フィプロニル及びフィプロニルの他に場合により1種類以上の殺虫活性成分、(b)1種類以上の非アルコール性有機溶媒、(c)1種類以上のアニオン界面活性剤、及び、(d)1種類以上の非イオン界面活性剤を含んでいる、マイクロエマルション又はその濃厚物に関する。該マイクロエマルション又はその濃厚物は、作物保護の分野で適している。 (もっと読む)


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