説明

国際特許分類[A23B4/005]の内容

国際特許分類[A23B4/005]の下位に属する分類

照射または電気的処理によるもの

国際特許分類[A23B4/005]に分類される特許

1 - 10 / 28


【課題】所定間隔をあけて順次連続して搬送されてくる食品のその後の処理を効率よく行うことができるよう、食品をトレイ上に連続的に移送することができる食品移送装置を提供すること。
【解決手段】食品Aを順次連続搬送する第1搬送手段12と、第1搬送手段12の一側に搬送方向に沿って延設された押出板24を備え、押出板24により食品Aを第1搬送手段12の他側に押し出すよう構成された押出手段14と、第1搬送手段12の下方に配設された、トレイ18を第1搬送手段12の搬送方向に対して垂直方向に搬送する第2搬送手段16と、第2搬送手段16にトレイ18を供給するトレイ供給手段20とを備えた食品移送装置10である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食肉および食用油脂を含有しレトルト処理を施したにも拘わらず、なめらかな食感を有するペースト状レトルト食品を提供するものである。
【解決手段】食肉および食用油脂を含有するペースト状レトルト食品において、食用油脂を含有するpH4.5〜6.0の卵白スラリーを加熱凝固し破砕して得られる卵白加工品を含有することを特徴とするペースト状レトルト食品。 (もっと読む)


【課題】 魚肉ソーセージなどの、加熱成形して製造するタンパク質加工食品を連続生産する方法を提供する。
【解決手段】 タンパク質と脂質を含有する混合物を加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、加熱方式としてジュール加熱を用いた、連続加熱押出成形を用いることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。また、該方法で製造された、タンパク質加工食品の原料が、筋原繊維由来の塩溶性タンパク質を主成分として含む畜肉又は水産物由来肉を主原料とし、副原料を添加し練り上げた混練物であり、混練物中に2〜35重量%の脂質を含むものであるタンパク質加工食品である。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱によって、焼魚らしい食感や香ばしさを維持し、従来にない旨味を持ち、しかも商業レベルの規模で生産することができる調味魚及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 生の魚又は下味をつけた生の魚の切身の状態で電子レンジ加熱処理され、炎で表面に焦げ目をつけた焼魚を液状調味料と一緒に真空パックした調味焼魚及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】塩蔵したタラ目の卵を、エタノールを全く使用せずに滅菌し、エタノールの不使用によって味覚が損なわれることがなくかつ処理工程を簡略化することが可能な塩蔵したタラ目の卵の滅菌処理方法を提供する。
【解決手段】タラ目の卵の滅菌処理方法は、塩蔵処理した未殺菌のタラ目の卵を袋詰め密封し、袋詰め密封されたタラ目の卵を殺菌槽1内で生菌数が規制値以下となるとともに卵が煮えない加熱温度及び加熱時間に調整して滅菌する。上記構成において、加熱温度は60℃〜80℃、加熱時間は約20分〜3時間の範囲内で生菌数が規制値以下でかつ卵が煮えないように調整する。 (もっと読む)


【課題】水産加工品の身割れ等の損傷を抑制する。
【解決手段】製造装置10は、箱状本体14に内部画成された殺菌室14aに充填された過熱水蒸気によって対象物を加熱殺菌する殺菌手段12と、箱状本体14の殺菌室14aに対象物を搬入し、該殺菌室14aから対象物を搬出する搬送手段30と、箱状本体14における搬入口14bの搬送方向上流側に設けられた第1水分付与手段50Aと、箱状本体14における搬出口14cの搬送方向下流側に設けられた第2水分付与手段50Bとを備えている。製造装置10は、加熱殺菌する前に第1水分付与手段50Aによる調整水の散布によって対象物を濡らすと共に水分調整し、冷却する前に第2水分付与手段による調整水の散布によって対象物を濡らすと共に水分調整する。 (もっと読む)


【課題】魚肉片を配合した煮付け食品において、肉質が硬化しない煮付け食品を提供する。
【解決手段】魚肉片を配合した煮付け食品において、改質乾燥卵白1部に対して7部の清水を溶解させた水溶液のpHが9.5以上であり、改質乾燥卵白25gを250mL容量のバイアル瓶に密封して75℃で24時間保存した後の前記バイアル瓶内の二酸化炭素濃度が1%以下であり、前記水溶液の加熱凝固物の離水率が3%以下である、該改質乾燥卵白を配合する煮付け食品。 (もっと読む)


【課題】この発明は、生および冷凍の牡蠣において、過熱蒸気を用いて焙焼し、食あたり等の原因を除去することを防止することは、当然のことでありながら、さらに、解凍後の型崩れや外観、風味等の品質の向上を目的とする,趣のかわった、購買意欲をそそる牡蠣の製造方法を開発・提供することにある。
【解決手段】牡蠣供給機(1)で、網状あるいは格子状のトレー(Y)に、生あるいは冷凍された牡蠣のむき身(X)を並べ、これを過熱蒸気式焼機(2)で牡蠣のむき身(X)を焙焼し、次に、ガスバーナー等を備えた炙り機(3)で、過熱蒸気で焙焼された牡蠣のむき身の各表面を炙り、これをスチールベルト式トンネルフリーザー(4)によって凍結するものである。 (もっと読む)


【課題】長期間保存可能な生食用の無菌魚肉の製造方法、その無菌魚肉を経常的に繰り返して製造しても同じ製品を確実に得ることができる無菌魚肉の製造方法、得られた無菌魚肉の適切な保存方法の提供。
【解決手段】即殺するか又は氷〆めにした魚体から滅菌した用具を使用して、魚肉が鰭、鰓、外皮表面、内臓内容物のどれにも接触しないようにすると共に内臓を破裂させないで魚肉を取り出し、取り出した魚肉の表面全周を滅菌した後、滅菌した容器に無菌的に収納して密封するか、又は、取り出した魚肉を真空包装してその包装体を沸騰水に短時間浸漬する無菌魚肉の製造方法。得られた無菌魚肉を密封したまま24〜30℃で3〜7日間保存して魚肉を熟成させる無菌魚肉の保存方法。 (もっと読む)


【課題】うなぎをその食味を損なうことなく瓶詰め、真空パック等にして柔らかく日持ちし得るように保存加工することのできるうなぎの保存加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】裏面の皮に鹿の子(切り)に格子模様の包丁目を入れてなる白焼きうなぎの角切りを醤油類、本みりん、日本酒等を主に配合してなる適宜なたれで、これに必要に応じて山椒を加える等して煮上げ、これを瓶詰め、真空パック等の包装手段で包装することを特徴とするものである。 (もっと読む)


1 - 10 / 28