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国際特許分類[A23G9/12]の内容

国際特許分類[A23G9/12]に分類される特許

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食品を混合する装置(10)は、モータ(22)を含んでおり、当該モータ(22)は、撹拌器(40)を保持する中空軸アセンブリ(28)を回転させる。前記撹拌器(40)は、ブレード(43)を伴ったI字型ビーム形状の柄部(41)を有しており、前記ブレードは当該柄部(41)の一方の端部上においてスプーンのボウルの形状をしている。ソケット(44)は、柄部(41)の他方の端部に形成されており、底面(45)を有している。前記撹拌器(40)を前記軸アセンブリ(28)から解放するアセンブリ(70)は、ソレノイドを含んでおり、当該ソレノイドは、プランジャ(80)に係合するアーム(74)を回動させる。当該プランジャ(80)は、ピン(81)を含んでおり、当該ピンは、前記中空軸アセンブリ(28)内に受容されており、前記ソレノイド(71)の作動中に前記撹拌器(40)のソケット(44)の底面(45)に係合して前記撹拌器(40)を前記中空軸アセンブリ(28)から解放する。
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容器内で食品を混合するための装置(10)が、軸を有し容器を受容するようになっている容器ホルダ(38)を備えている。攪拌機(30)が、軸を中心にモータ(22)により回転されて、容器ホルダ(38)の上方に配置される。攪拌機(30)の回転の軸が容器ホルダ(38)の軸からずれた状態で攪拌機(30)が容器内に選択的に位置決めされるように、モータ(47)が容器ホルダ(38)を上方に移動させる。攪拌機(30)が容器内にある間は、モータ(45)が容器ホルダ(38)を当該容器ホルダ(38)の軸を中心に回転させることができる。
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【課題】内壁等に付着した飲料をも効果的に払い出し、一回の飲料提供量を確保することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、飲料原料及び削氷を受容する撹拌容器6と、この撹拌容器の底部に形成された払出口21とを備え、撹拌部5は、モータ50Mと、撹拌容器内に降下する駆動軸50に固定されたブレード51と、駆動軸の下端部に回転自在に取り付けられ、撹拌容器の払出口を開閉可能に封止する底栓54と、撹拌容器を昇降させて、払出口を底栓により開閉させる昇降装置40を有し、飲料を排出する際、昇降装置40による昇降動作を複数回実行する。 (もっと読む)


【課題】適正な量の原料粉末を撹拌容器内に供給でき、衛生的に所定硬度のシャーベット状のフローズン飲料を製造することを可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、原料粉末が収容されたキャニスタ13から排出された原料粉末を撹拌容器6に案内する原料シュート14と、この原料排出口14Aを開閉するシャッター61と、このシャッター駆動部62を備え、所定の原料粉末を撹拌容器に供給する際、シャッター駆動部62によりシャッター61を駆動して原料排出口を開放すると共に、少なくとも撹拌容器6に設けられる撹拌部5を駆動している間、シャッター駆動部62によりシャッター61を駆動して原料排出口を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の飲料を提供可能とする飲料製造装置であって、単一の削氷供給部より円滑にそれぞれの飲料を製造する撹拌容器に削氷を供給可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、第1及び第2の撹拌容器6A、6Bと、氷バッファを第1の撹拌容器6Aに削氷を案内する第1の氷払出位置と第2の撹拌容器6Bに削氷を案内する第2の氷払出位置とに移動させる氷バッファ駆動部75を備え、この氷バッファ駆動部75に設けられるカバー開閉機構68により、当該氷払出位置に応じた撹拌容器の氷投入口カバー27を回動させて当該削氷投入口28を開放する。 (もっと読む)


【課題】冷菓取出の際に抽出路内で溶けた冷菓が吹き出し、飛び散った冷菓により使用者や周辺を汚染する不都合を効果的に防止することを可能とする冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のソフトクリーム製造装置SMは、本体1内に設けられた冷却シリンダ8内においてミックスを撹拌しながら冷却することにより、冷菓を製造するものであって、本体1の前面に設けられ、所定の取出操作に基づいて冷却シリンダ8内で製造された冷菓を下端の冷菓取出口58Aより抽出する冷菓取出部56と、冷菓取出部56における取出操作を許容した状態で、少なくとも冷菓取出口58Aの前方から当該冷菓取出口58Aの前下方に渡って設けられた透視可能なカバー46とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 粒子含有発泡流動体の製造において、均一な発泡状態を発現・維持でき、かつメンテナンスの容易な簡単な構造の攪拌翼を提供する。
【解決手段】縦型円筒型容器内に投入された原材料を均一に攪拌する装置において、撹拌軸に翼を固定したことを特徴とする攪拌翼。攪拌翼の主軸には半径方向軸対象に延設した複数の支持腕に固定した格子状翼とともに、必要に応じて複数の支持腕および/あるいは主軸下端即部に固定したスクレーパがある構造にし、一体に作動させる。 (もっと読む)


【課題】削氷供給に要する時間を短縮しつつ、当該削氷供給時において既に受容されている飲料原料の飛び散りを抑制することを可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、販売容器9に飲料原料を供給する飲料原料供給部3と、所定の粗さで氷を削ることにより形成される削氷を販売容器9に所定量供給する削氷供給部4と、販売容器9の内部に受容されている受容物を混合する撹拌部5と、飲料原料供給部3、削氷供給部4、及び、撹拌部5を制御する制御部8とを備え、販売容器9に受容された飲料原料及び削氷を撹拌して飲料を製造するものであって、制御部8は、削氷供給部4を制御することにより、所定量の削氷を分割して販売容器9に供給する。 (もっと読む)


【課題】販売容器の上部内壁への削氷等の付着を効果的に解消し、飲料の提供時における美観を向上させることができると共に、受容物の均一な撹拌を実現することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、飲料原料供給部3と、削氷供給部4と、撹拌部5とを備え、販売容器9に受容された飲料原料及び削氷を撹拌して飲料を製造するものであって、撹拌部5は、販売容器9内に進入して回転され、当該販売容器9に受容された受容物を粉砕するカッター41と、駆動軸40を介してカッター41を回転駆動するモータ40Mと、カッター41の上側に位置して販売容器9を封止する蓋42とを有し、該蓋42には、カッター41よりも外側に位置して販売容器9内に突出する凸壁42Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】飲料原料の供給をオペレータに依るものとすることなく、均一な質の飲料を適切に提供することを可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、販売容器9を取出可能に配置する筐体部2と、販売容器に飲料原料を供給する飲料原料供給部3と、所定の粗さで氷を削ることにより形成される削氷を販売容器に供給する削氷供給部4と、販売容器の内部に受容されている受容物を混合する撹拌部5と、販売容器をトレイ部55で移動させると共に、撹拌部の位置で昇降させる容器移動部6と、各部を制御する制御部8とを備え、飲料原料供給部により飲料原料を供給する飲料原料供給位置S、撹拌部により受容物を撹拌する撹拌位置T、及び、削氷供給部により削氷を供給する削氷供給位置Uを、トレイ部55内において直線状の動線上に設定した。 (もっと読む)


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