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国際特許分類[A23L1/315]の内容

国際特許分類[A23L1/315]に分類される特許

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【課題】天然の利点を保持したジャガイモ繊維であって、糖アルカロイド含量が低く、色が薄く、当たり障りのない風味であり、そしてタンパク質含量が低いジャガイモ繊維を提供すること。
【解決手段】(a)ジャガイモを洗浄する工程;(b)必要に応じて、固体夾雑物を除去し、該ジャガイモに付着する水をリンスする工程;(c)該ジャガイモをパルプにすりつぶす工程;(d)ジャガイモ果汁を分離する工程;(e)デンプンおよび必要に応じて残余のジャガイモ果汁を除去して粗繊維を得る工程;f)該粗繊維を精製する工程;(g)予め乾燥させたジャガイモ繊維に混合する工程;ならびに、(h)該繊維を乾燥させる工程を包含する方法を用いて、ジャガイモ繊維を調製する。 (もっと読む)


【課題】
加工食品や唐揚げ等の加熱工程を含む食品の加熱調理の前に添加し、その後、加熱処理や調理を行った場合に、タマネギ特有の調理感や生のタマネギを用いて調理したようなフレッシュ感を強く発現するオニオンエキスを提供する
【解決手段】
酵素処理オニオンエキスの製造において、剥皮した生のタマネギを原料とし、酵素反応前に生タマネギの加熱を行わず、未粉砕のまま、あるいは最小限の裁断を行った後、水および細胞壁破壊酵素を加え、酵素反応を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の肉だんご類に属しない新しい食感、すなわち、ふんわり、やわらかく、かつ適度な歯ごたえのある食感や、白色で、手作り感のある形状の鶏肉だんごを提供すること。
【解決手段】鶏ムネ肉のすり身10〜30重量%、卵白25〜45重量%、澱粉5〜10重量%、山芋(とろろ)6〜10重量部及び水5〜6重量%を含有する鶏肉すり身材の混合物と、10〜30重量%の鶏ムネ肉の挽肉とを混練し、成型・加熱することにより白色鶏肉だんごを製造する。上記卵白としては、泡立てたものを使用することが好ましい。得られる白色鶏肉だんごは、色差計によるL値が65〜75、a値が−2.5〜1.0、b値が10〜20である。 (もっと読む)


塩、リン酸塩および/または食肉の量が減少した低成分食肉生成物は、一般に、乏しい口当たりおよび水結合特性を有する。そのような生成物の口当たりおよび水結合特性は、タンパク質架橋酵素であるチロシナーゼにより顕著に改善される可能性がある。本発明は、チロシナーゼを添加することによる低成分食肉生成物の製造方法、およびチロシナーゼにより改変された低成分食肉生成物に向けられる。 (もっと読む)


【課題】 柔らかくジューシーな焼き鳥としての鶏つくねを、熟練を必要とせず簡易な作業で量産可能にする。
【解決手段】 鶏つくねのもとになる鶏挽肉を含む複数種類の食材を練り混ぜ合わせる。次に、練り混ぜ合わされた混練食材を小分けしていく。その後、鶏つくね製造装置を用いて、小分けされた混練食材を、加熱盤10の成形溝内に投入して焼き上げる。鶏つくね製造装置は、鶏つくねの形に合わせた凹溝形状の成形溝11を複数有する加熱盤10と、熱源としてのガスコンロ20を備えており、成形溝11に投入した混練食材を、ガスコンロ20によって加熱して焼き上げる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】見た目もよく、骨まで食べられる食用肉の加工食品を提供すること。
【解決手段】骨のある食用肉を海洋深層水脱塩水に浸漬させて引き上げた後に、少量の空気を残した状態で気密性密封容器の中に収納して加圧加熱処理する。この処理により所謂レトルト処理中に水が骨の中に入り込むので骨が崩れずにある程度の強度を保持しながら形状を保持し、しかも脱塩水には塩分が含まれてないので、塩分が混入することはない。さらに、深層水に大量に含まれるミネラル分により、ミネラル分が加工食品中に取り込まれるので、味がまろやかになると共に、それを食せば不足しがちがちなミネラル分を補給できる。 (もっと読む)


【課題】
原料として「おから」を含有し、食感がふっくらと柔らかく適度な弾力性を有する畜肉加工品と、かかる畜肉加工品を工業的に大量生産できる方法を提供する。
【解決手段】
パン粉及びおからに対してそれらの乾燥質量の1.5〜5倍の質量の濃縮卵白を含浸させて調整した混合物を、全原料に対し15〜50%配合して加熱凝固させた畜肉加工品であって、パン粉に対するおからの乾燥質量比は0.2〜0.5としてあり、濃縮卵白の固形分含量は15〜50%としてあることを特徴とする畜肉加工品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サクサクした食感が経時的にも維持される揚げ衣用添加剤を提供すること。
【解決手段】γ−オリザノールを含有することを特徴とする揚げ衣用食品添加剤。 (もっと読む)


【課題】油揚げ直後はもとより、一度油揚げし、冷凍保管した後に油揚げ等で再加熱しても、柔らかく、肉汁が保持されたジューシー感に富む鶏唐揚の提供。
【解決手段】鶏肉に皮を除去したバナナ磨砕物を付着させた後、油揚げすることを特徴とする鶏唐揚の製造方法。又、鶏肉に対し、バナナ磨砕物と共にパイナップル磨砕物を付着させた後、油揚げすることを特徴とする鶏唐揚の製造方法。更に、上記鶏唐揚を冷凍する冷凍鶏唐揚の製造方法も含む。 (もっと読む)


【課題】 鶏肉の腿肉又は胸肉からなる一枚肉のチキンカツで、ジューシーで食感が良く、長期保存が可能で、かつ、解凍後の油ちょうが不要なチキンカツの提供。
【解決手段】 鶏肉の腿肉又は胸肉からなる一枚肉のチキンカツにおいて、厚さ10mmから30mm、約50mm×150mmの大きさに切断すると共に、これに含まれている筋及び筋繊維を適宜切断したものを、調味液に浸漬し、これに打ち粉をし、順次バッター液、ブレッダーで被覆したものを、油で揚げ、所定の保持時間を設けた後、再度これを油で揚げ、急速凍結すること。 (もっと読む)


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