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国際特許分類[A23L1/315]の内容

国際特許分類[A23L1/315]に分類される特許

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【課題】新規な発想に基づく調理方法による鶏肉調理品およびそれを具材とするタコ焼き風焼き物ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】食塩とカレーパウダーを薄く振りかけて重石を載せて冷蔵保存して下味がつけられた1cm程度の大きさの略サイコロ状の親鶏肉をカレールーと混ぜて味を調え、煮込んでカレールーの水分を蒸発させた後、さらに表面に焼き色がつくまで焼き上げた鶏肉調理品、さらに該鶏肉調理品を小麦粉主体の生地材に包み込んで焼くことで、タコ焼き風焼き物が得られる。 (もっと読む)


【課題】加熱処理等を施しても肉質の柔らかい食肉加工品を提供する。
【解決手段】
食肉加工品に、卵白蛋白質2〜8%及び食用油脂5〜20%を配合し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合する。 (もっと読む)


【課題】従来のアッケシソウを用いる技術に比べ、アッケシソウ特有の生臭いにおいを最小化させ、一般の人たちが拒否感を持たずに食べることができるような鶏胸肉燻製焼きの製造方法を提供する。
【解決手段】アッケシソウを用いた鶏胸肉燻製焼きの製造方法は、シーズニングを準備する段階と、アッケシソウエキスを準備するアッケシソウエキス準備段階と、アッケシソウワインを製造する段階と、前記シーズニング、アッケシソウエキス、アッケシソウワインを1:1:1の重量比で混合してヤンニョムを製造するヤンニョムの製造段階と、鶏胸肉を準備した後、前記ヤンニョムと鶏胸肉を混ぜ合わせ段階と、前記鶏胸肉の混ぜ合て熟成物を製造する熟成段階と、スモークハウスでクヌギの大鋸屑を用いて薫煙を供給しながら下焼き物を製造する下焼き段階と、本焼きして鶏胸肉の燻製焼きを製造する本焼き段階で構成される。 (もっと読む)


【課題】鶏の照り焼きや焼き鳥などの食肉加工食品について、調理後の冷蔵または冷凍保存における風味の劣化を防止すること。
【解決手段】水100重量部に、5’−ヌクレオチド20重量%以上含有酵母エキス35〜100重量部、グルタチオン3重量%以上含有酵母エキス5〜30重量部、野菜エキス2〜20重量部、及び単糖類1〜10重量部を添加した水溶液又は水懸濁液を加熱処理して得られる調味料を食肉のつけだれに添加する。食肉をこのつけだれに浸漬して焼くことにより、冷蔵または冷凍保存における風味の劣化を防止できる。 (もっと読む)


本発明は、多層チューブ型の食品フィルム、特に、ソーセージケーシングに関し、食品フィルムは、ブローヘッドに供給されかつトリプルバブル工程で二軸延伸される共押出しプラスチックを用いて、多層共押出しフィルムブロー成形装置で製造される。食品フィルムは、外部から内部に向かって配列される少なくとも6層を含む。食品フィルムの少なくとも6層は、層成分としてポリアミドを含む最外層と、層成分としてポリアミドを含む最内層と、中間に配列される一連の少なくとも4つの中間層と、を含み、少なくとも4つの中間層は、層成分として接着促進剤を含む1層と、層成分としてポリオレフィンを含む他の1層と、層成分としてポリオレフィンを含むさらに他の1層と、層成分として接着促進剤を含む他の1層と、を外部から内部に向かって配列してなる。本発明は、また、多層チューブ型の食品フィルムを切り開いて製造される多層平板状の食品ケーシングに関する。 (もっと読む)


【課題】イーストフードなどの品質改良剤をはじめとして、乳化剤、油脂(ショートニングなど)、バター、脱脂粉乳を含まないハードタイプパン粉と、該パン粉を用いた畜肉加工品の提供。
【解決手段】小麦粉100重量部に対して、イースト0.1〜3重量部、食塩0.1〜2重量部を少なくとも含む混合原料を発酵、焼成し、粉砕したハードタイプパン粉。このようなパン粉100重量部を、野菜汁および粉砕した野菜360〜470重量部に浸漬させたものを用いた畜肉加工品。 (もっと読む)


【課題】 食品の本来の風味を損うことなく、食品の食感や風味を改良し、さらに食品の止留まりを向上させる食品の品質改良剤を提供する。
【解決手段】 乳酸菌を10〜30時間攪拌培養した培養液より不溶物を除去した培養液の上清、特に分子量2,500〜7,000の低分子ペプチドを50μg/ml以上、且つ、乳酸を50mg/ml以下含有する上清、またはその上清の濃縮物もしくは乾燥物からなる食品の品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】加熱処理等を施しても肉質の柔らかい食肉加工品を提供する。
【解決手段】乳酸発酵卵白を有効成分として含有する食肉加工品。 (もっと読む)


【課題】食用肉が有する独特の風味・栄養成分などを保持し、かつ高齢者などに供食できる新規な食肉加工品の提供。
【解決手段】所定の大きさに切断された食用肉と起泡させた卵白とを攪拌後、加熱することにより得られた、比重0.50〜0.85の新規な食肉加工品を提供する。製造工程において、卵白を充分起泡させ、かつ切断された食用肉と起泡させた卵白とを発泡機で攪拌することにより、含気量を大幅に増加させることができ、結果的に比重が一般の食用肉又はその加工品よりも低くなる。これにより、噛み応えを保持しつつ、軟らかくでき、咀嚼性・嚥下性を大幅に改善できる。即ち、この食肉加工品は、食用肉が有する独特の風味・栄養成分などを保持しつつ、咀嚼性・嚥下性を大幅に改善できるソフトな新食感の食品である。
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【課題】天然色素を用いつつも鮮やかに赤色系の色調に着色され、色流れや経時的な色調変化が抑制されたケーシング詰め畜肉加工食品を提供する。
【解決手段】ケーシング詰め畜肉加工食品を、カルミン及びアナトー色素を含有するアルカリ水溶液と接触処理後、酸性水溶液で処理する。 (もっと読む)


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