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国際特許分類[A23L1/33]の内容

国際特許分類[A23L1/33]に分類される特許

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【課題】前処理後の変色が少なく、加熱後も食感の良好なエビを得ることのできるエビの前処理方法を提供し、前処理後の変色が少なく、加熱後も食感の良好なエビを提供する。
【解決手段】トランスグルタミナーゼ及びクエン酸三ナトリウム及び酸化カルシウム及び酵母エキスを含有する溶液でエビを処理する。 (もっと読む)


(課題)鳥獣肉、魚介類等の加熱調理食品において、加熱前の下処理段階で用いることにより、歩留まりを従来品並に維持しつつ、24時間の常温ないしチルド又は冷凍保存後でもソフト感・ジューシー感、繊維感を保ち、食味の劣化しない食肉用改良剤の開発する。(解決手段)焼き塩1重量部に対し、グルタチオンを0.001〜0.1重量部、糖アルコールを2.5〜5.5重量部、澱粉のエステル化又は/及びエーテル化された澱粉誘導体を1.0〜2.5重量部含有する食肉用改良剤により上記課題は達成できる。 (もっと読む)


【課題】魚介類の冷凍食品において、例えば、海老の尾肢、渡り蟹の足、又は魚の尾鰭等の強度の弱い部位を有効に保護することができると共に、ユーザの必要とする数量のみを容易に解凍することができる冷凍食品の生産方法及び冷凍食品を提供することを目的とする。
【解決手段】魚介類の末梢部である例えば海老の尾肢、渡り蟹の足、又は魚の尾鰭等の強度の弱い部位に、選択的にエタノール等の水の凝固点を凍結輸送の温度である−15℃よりも低い温度に降下させることができる凝固点降下剤を加え、凍結ブロック等を形成する。
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【課題】 天然・養殖、エビの種類を問わず、鮮度を維持したままで加工工程上に容易に導入できうる呈味を増強した生鮮エビを作る処理法、および旨味が増強された生鮮品・冷凍品・加熱品のエビ加工品全般の提供。
【解決手段】 核酸関連物質中の5’−イノシン酸(IMP)の割合が40%以上で、旨味が増強されたエビ類およびエビ類を10〜50℃の温度で、0.1時間〜24時間保持することを特徴とする核酸関連物質中の5’−イノシン酸(IMP)の割合が40%以上で、旨味が増強されたエビ類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 殻打ち作業を不要になし、短時間で効率良く、且つふくよかで色艶に優れ、しかも甘み成分の一段と優れた乾燥かき製品の提供。
【解決手段】 殻付きかきの一定量を孔あき籠内に入れ、該籠を凡そ99℃の熱湯水槽へ浸漬させ、殻付きかきが口を開けるものとなる凡そ8分〜15分程度蒸煮して取出し、籠内の口を開けた殻付きかきの殻を外してむき身となしたものを、水分率が凡そ20%〜30%の範囲となるように水分率調整乾燥させる。
このさい、水分率調整乾燥は一次乾燥と二次乾燥とに分け、当初水分率を30%〜40%の範囲で乾燥したものを大、中、小などのサイズ仕分けを行い、次にこれらを仕分け毎に20%〜25%の範囲で二次乾燥させるか、或いは上記の一次乾燥と二次乾燥に於いて、一次乾燥を水分率20%〜30%の範囲で乾燥したものを大、中、小などのサイズ仕分けを行い、このうちの比較的大なるものを20%〜25%の範囲で二次乾燥を行う。なお、熱湯水は海水となしたりする。 (もっと読む)


【課題】 アサリやハマグリのごとき有用具類を、肉くずれがなく、調理しやすく、見た目にも整然とした形でくしを通すことができる、アサリやハマグリのごとき有用具類の保持方法を提供することにある。
【解決手段】 任意数のアサリやハマグリのごとき有用具類の入水菅あるいは排水菅のいずれかにくしを順次に突き通して並べてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも扁平化したホタテの貝柱を良好な生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】
ホタテ生鮮貝を、−6℃〜−80℃の温度で冷凍し、開殻後に、扁平化した貝柱を摘出し、乾燥状態での扁平率、すなわち直径/厚さ(高さ)の比、が1.5以上に扁平化したホタテ貝柱を得る。 (もっと読む)


【課題】タウリン、グリコーゲン、蛋白質などの有益な栄養源及び亜鉛、セレンなどの必須微量元素を含有したいわゆる血小板凝集抑制作用物質、ビタミンその他有益な物質の含有率、抽出度がきわめて高効率であるカキ肉エキスの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、減圧低温加熱濃縮を用いたカキ肉エキスの製造方法であり、抽出容器内に生カキ肉を収納し、カキ肉エキスを抽出して容器の溶液内へ送出させる抽出工程と、抽出溶液を濃縮する濃縮工程と、アルコール溶液を加えてカキ肉エキスを沈殿させる沈殿工程と、沈殿物を乾燥させてカキ肉エキスの乾燥物を生成する生成工程とを有し、濃縮工程では1気圧以下に減圧し減圧状態で低温加熱にて濃縮してなり、沈殿工程では濃縮工程での濃縮液にアルコール溶液を加え攪拌後に異なる比率で上澄み液と沈殿物とに分離した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タウリン、グリコーゲン、蛋白質あるいは特に亜鉛を含有したいわゆる血小板凝集抑制作用物質、ビタミンその他有益な物質の含有率、抽出度がきわめて高効率であるカキ肉エキスの抽出方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、カキ肉エキスの製造方法であり、抽出容器内に生カキ肉を収納し、密閉して一気圧以下に減圧し、カキ肉エキスを抽出して容器の溶液内へ送出させる抽出工程と、抽出溶液を濃縮する濃縮工程と、濃縮液にアルコール溶液を加えてカキ肉エキスを沈殿させる沈殿工程と、沈殿物を乾燥させてカキ肉エキスの乾燥物を生成する生成工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】見栄えがよく歩留りもよいえびの殻むき方法を提供する。
【解決手段】えびから頭を摘み取って、えび殻にくるまれた胴体を得てから、胴体の腹部側にほぼえび殻全長の長手方向に沿って切れ目をつけ、その切れ目よりえび殻を左右に開いて、えび殻からえび肉を剥き出してえびのむき身を得る。 (もっと読む)


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