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国際特許分類[A41B11/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | シャツ;下着;ベビー用リネン製品;ハンカチ (2,027) | 靴下類;パンティストッキング (661) | 上端で靴下を保持する手段 (19)

国際特許分類[A41B11/12]に分類される特許

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【課題】履き口部に弾性帯状部材を合理的に配置することによって、複雑な製造工程を必要とせず、コストアップも回避して、履き口部にズレ防止力を効果的に作用させて脱げにくくしたフットカバーを提供すること。
【解決手段】前半の足底部2及び爪先部3から甲部4を覆う前袋部5と、後半の足底部6及び踵部7を覆う後袋部8と、履き口部9とを備えたフットカバー1において、履き口部9の前半側9aに第1の弾性帯状部材10を配置し、履き口部9の後半側9bに第2の弾性帯状部材11を配置すると共に、第1の弾性帯状部材10は、履き口部9の前半側9aの上縁に沿って甲部4から足底部6に向けて全周に亘って環状に配置し、第2の弾性帯状部材11は、履き口部9の後半側9bの上縁に沿ってU字形に配置し、この第2の弾性帯状部材11のU字形の前側両端部11a、11bを第1の弾性帯状部材10の環状の途中両側の位置で交差状に連結させて配置した。 (もっと読む)


【課題】市販の全ての短靴下に使用できる膝下から短靴下の履き口部分のゴム編み部分までの長さのサポーターを提供し、短靴下のゴム編み部分をサポーター下部の緩いゴム編み部分に重ねて着用することにより短靴下の滑り落ちを防止する。
【解決手段】サポーターの膝下部分はゴム編み構造a、短靴下のゴム編み部分と重なる部分は緩いゴム編み構造cとして、ふくらはぎ部分への重ね着用による圧迫感を回避する。サポーター上部及び下部のゴム編み部分以外bは通気性の良い薄地やネット編み、あるいは両サイドを欠いた構造として通気性を確保する。 (もっと読む)


本発明は、着用者の皮膚と接触してガーメントの滑り止め特性を増強するような高摩擦糸(61、62、63)を含み、ガーメント主要部分(11;110)の内側面上に一体的に形成された滑り止め区域(50)を持つ、編まれた、円周方向に続くウエルト部分を含むガーメント(10;100)に関する。本発明はさらに、こうしたガーメントを構築するための方法にも関する。
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【課題】 足に着用しても違和感も圧迫感も感じることがなく、かつ足カバーを脱がなくても、足の一部を外へ出し、中へ入れることができる足カバーを提供するのが本発明の課題である。
【解決手段】 筒状の膝から下を被服できる足カバーであって、前端開口部の口縁部には、環状の弾性紐を取り付け、後端開口部は、ゴム編みとし、かつ前記弾性紐は、その環の大きさを調節するための調節具を有する構成にしたものである。 (もっと読む)


【課題】締付力の調整が容易であり、適正な締付力が容易に付与でき、しかも、ソフトな締付力で着用時のダメージを軽減しつつ穿き口部のズレ落ち防止機能を効果的に向上させ、さらに、編成中の編組織の変更作業工数や給糸切り替え作業工数を減少させ、外観体裁も向上させ得るようにした衣類を提供すること。
【解決手段】非弾性糸からなる表糸7と弾性糸からなる裏糸8とにより添え糸編み組織9で編成された衣類において、前記衣類の開口部1が、添え糸編み組織9中に、1〜複数コース分に亘って非弾性糸からなる表糸7を弾性糸7aに切り替えて前記裏糸8の弾性糸と共に編成された強い締付力部分10を備えている。 (もっと読む)


【課題】特にスポーツ時の激しい動作時における、足首から脛又は脹脛の中間付近まで着用するレギュラーサイズの靴下の履き口に関して、良好な着用感を有し、ズリ落ちを防止することが可能な靴下を提供する。
【解決手段】
本発明の靴下は、シングルシリンダを用いた編み機により編成した、レギュラーサイズの靴下であって、前記靴下は、フット部とレッグ部とからなり、レッグ部の上端を折り返して、二重に重ねて履き口とするタイプの靴下であり、前記レッグ部の上端を二重に重ねる部分が、表糸と弾性糸のみから編成され、又、二重に重ねる部分以外のレッグ部は表糸と裏糸、弾性糸で編成した。 (もっと読む)


【課題】 熟練を要することなく容易に製造することができ、可及的に廉価に製造することができる靴下の製造方法及び靴下を提供する。
【解決手段】 伸張した状態で着用者の足の甲が露出するようになした環状の口ゴム部を編成する工程と、前記口ゴム部の周方向の所定部分に設定した第1部分から袋状の踵部を編成する工程と、この踵部に続けて前記土踏まず部を、口ゴム部の前記第1部分の周方向の両側に適宜寸法ずつ設定した第2部分の目を適宜拾いつつ編成する工程と、この土踏まず部に続けて、前記足先部になすための袋状の足先仕掛部を編成することによって、口ゴム部の前記両第2部分の間に位置する第3部分及び前記足先仕掛部の縁部にて構成される環状の口部を形成する工程とを丸編機を用いて実施し、次いで、口ゴム部の前記第3部分及び足先仕掛部の縁部を縫合して前記口部を閉じ、前記足先部を形成する工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】快適性の低下を抑制しうる釣用履物ならびに釣用衣類の提供を課題としている。
【解決手段】本発明の釣用履物は、フット部とレッグ部とを備えたソックス形状を有し、繊維素材によって形成された釣用履物であって、裾前方部に係止部材が備えられた釣用ズボンとともに用いられ、該釣用ズボンの係止部材に係止可能な係止部材が足首部前方側の位置に備えられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 靴下を履いていると、何時の間にか足首の方にずり下がって来ることがよくある。 電車内で足を組んだ時に、ずり下がった靴下を見るのはとても見苦しいものである。 また、長時間歩いたり運動したりすると足がむくんで疲れを強く感じたりするものである。 長時間歩いても靴下がずり下がらず、足を適度に圧迫してむくまず、疲れを残りにくくするサポーターを提供する。
【解決手段】 脹脛から足首近くまでを覆い、表面にザラつきを設け、最上部にずり下げ防止機能を設けたサポーターを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は靴下を穿いたとき、時間が経つにしたがって、上部が、下に下ることを防ぐためのずり落ちない靴下を提供する。
【解決手段】 靴下(1)の上部開口部(2)の部分を編む糸の外部(3)にゴムノリ(4)を付けた糸で靴下を編んだことを特徴とした、ずり落ちない靴下。 (もっと読む)


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