説明

国際特許分類[A41D27/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 外着;保護衣;付属品 (6,479) | 衣服または衣服製作の細部 (869) | 衣服のえり (48)

国際特許分類[A41D27/18]に分類される特許

31 - 40 / 48


【課題】衣服、特にYシャツを着用すると、その襟部より露出する磁性体を着用者の首部のつぼ付近に自然に位置させて、その磁力を長時間に亘って身体に作用させることができる衣服襟部構造を提供すること。
【解決手段】偏平で弾性を有し、表面に磁性体を取り付けた帯体と、開口部を形成した横長の袋体を、衣服襟部の下方の首周り部の裏面に周方向で取り付け、帯体を前記開口部より前記袋体へ挿入して後、衣服を着用する衣服襟部構造。 (もっと読む)


【課題】襟部や袖口部が簡単に着脱でき、着心地が良好で且つ見た目も良好なシャツの提供。
【解決手段】シャツ本体1とこの本体とは分離して形成した襟部2とを備え、襟部は首回りを囲む帯状の襟台3と襟台の上縁に縫い付けた襟羽4a,4bと襟台の下縁に縫い付けて外周側に設けた重ね代片5とを有し、重ね代片の長手方向の両端部近傍位置と中央位置及び肩の真上付近の生地表側にボタン6a,6b,6c,6dを縫い付ける。シャツ本体は前開き部7を有し、襟ぐり部8は丸首状に形成する。襟ぐり部には重ね代片に縫付けたボタンホール9aを設ける。ボタンホールは重ね代片の長手方向両端部近傍位置のボタン6a用を横向きに形成し、他のボタン用は縦向きする。襟部の重ね代片をシャツ本体の襟ぐり部8の内側に重ねてボタン止めして襟部をシャツ本体に着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、縫い代などが肌に接触することで生じる刺激を低減させると共に、着用感を向上させるようにした被服を提供する。
【解決手段】少なくとも前身頃(上着前身頃TF)と後身頃(上着後身頃TB)とを備えた被服、具体的には、上着Tにおいて、衿部Cが、前身頃(上着前身頃TF)から一体的に連続する前衿部CFと、後身頃(上着後身頃TB)から一体的に連続する後衿部CBとを縫着してなるようにする。 (もっと読む)


【課題】首廻りに設けた衿部の折り返し部を縫合し、同縫合部により折り目を固定して着用時或いは洗濯時における折り目の型崩れするのを防止するようにしたもので、着用感に優れた衣類に関する。
【解決手段】身頃首回り縁部に略台形をなす衿を接合し、該衿を首周り方向に沿って外側に折り返し、その稜線に沿って平行になるように縫合し、該衿部を展開してもその折り目が畝状に固定されるように構成したもので、折り目の縫合、固定により、衿部の型崩れの発生が防止され、且つアイロン掛け作業が容易となり、更に衿部の皺防止や品質の安定化が図られ、外観や着用感等の優れた衣類が得られるのである。 (もっと読む)


【課題】
上記の従来の構成でのシャツ等の問題点は、襟首において、開度が一定に決められており、例えば、寒暑の変化のときには、襟の開度を狭く又は広くして体温の上昇・下降を簡単に防止できるようにすることが望ましい。
又、儀礼上襟を肌蹴ておくと、相手に失礼ではないかという懸念もあり、なかなか、難しい問題ではあった。
【解決手段】
衣服の襟構造において、襟の開度を調節できるように、襟の開度に応じて固定できる手段を数箇所備えたことを特徴とする衣服の襟開度調節構造であって
襟部は釦又は留め孔であり、衣服の本体の釦又は留め孔に対応する部位には、開度が広がる部位の数箇所に留め孔又は釦等の固定手段が設けられている衣服の襟開度調節構造 (もっと読む)


【課題】 夏用上着に適した作り芯であり、着用することにより熱い場合には積極的に涼しい感じを与えるような上着用作り芯を提供する。
【解決手段】 2枚以上の芯地11、12が重なり合った作り芯1において、相変化にともなって潜熱を蓄熱または放熱する相変化物質を内包した蓄熱マイクロカプセルが少なくとも1枚の好ましくは不織布からなる芯地12に付着されており、蓄熱マイクロカプセルが付着していない芯地11は織密度が小さいものである。蓄熱マイクロカプセルが付着している芯地12が台芯11の上で一番上に配置されており、作り芯1が上着の前身頃に取付けられた状態では、作り芯の芯地のうち台芯11が上着の表生地側に位置し、蓄熱マイクロカプセルが付着している芯地12が上着の内側に位置するように上着に取付ける。 (もっと読む)


【課題】重厚感と保形性を損なわず、軽く、通気性がよい清涼感のある夏物衣料用襟芯を提供する。
【解決手段】夏物衣料の襟芯10において、上記襟芯10を保形層11と厚み付与層12とを貼りあわせた構成とし、その保形層11として綿、麻またはレーヨン糸と獣毛とで10〜16メッシュに絡め織したものを採用し、厚み付与層12としてポリエステル繊維を素材とする厚さ0.4〜0.7mmの不織布12fに縦・横2〜6mmのピッチで孔径1〜2mmφの通気孔12hを多数穿設したものを採用したもので、詳しくは上記綿、麻またはレーヨン糸を複合撚りとし、綿、麻またはレーヨン糸をタテ糸、獣毛糸をヨコ糸とし、タテ糸とヨコ糸との交絡部を弱接着したものを採用した。 (もっと読む)


【課題】本発明は簡着用きもの、および簡着用きものの仕立方法に関し、きものの長着を切断されず、必要最小限の手直しにて着付け上がった状態で縫い上げらて着用した場合に被着者の着丈に合致し、えもんが抜けて衿もとがはだけたり、下前身頃が上前身頃よりも裾線が下がって着崩れることなく、裾窄まりの美しい着付が迅速かつ簡単に行える。
【解決手段】きもの本体1の裾6の余端部6Aを折り返して着丈Lを決定し、余端部の1/2幅を胴周りに折り込んで縫着7Aしておはしょり部8を形成し、衿部5はおはしょり部の縫い目に略一致する個所まで衿先部5a,5bの閉鎖側縁部5a1,5b1が上衽2および前記下衽2′に対して縫着が解かれるか、または解かれずに衿先部は閉鎖側端部5a1,5b1がおはしょり部8の下部折込縁部8aに略一致する長さに衿先部の余端部5a2,5b2が折曲されて長さ調整された状態にて縫着される。 (もっと読む)


【課題】従来の被服上衣での衿部の折り返しによる多層構造を、衿部と身頃を一体化させた構成とし、かつ外観視認上も見た目には変らず、衿部保形の維持並びに省資源、頸部及び肩圧迫の防止を図った被服上衣を提供する。
【解決手段】上衿部では従来の裏衿芯地部材及び裏衿を除去し、上衿と台腰とのみを前身頃及び下身頃と一体的に縫合し、かつ立体的な形状を保持する構成とし、また下衿部では前身頃の前端線の上部領域での身返しと前身頃の重合部分を切欠き裁断し一体的に縫合すると共に、下衿止まり領域では縫合せず遊離浮かせ、湾曲状折り返し形状の保形可能とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の被服上衣での衿部の折り返しによる多層構造を、衿部と身頃の重合部分を裁断除去し一体化させた構成とし、外観視認上も見た目には変らず、衿部の保形維持と嵩高防止、省資源並びに頸部及び肩圧迫防止を図った被服上衣を提供する。
【解決手段】上衿部では上衿と台腰とのみを前身頃及び下身頃と一体的に縫合し、かつ上衿部の立体的な形状を保持する構成とし、また下衿部では前身頃の前端線の上部領域での身返しと前身頃との重合部分を切欠き裁断して一体的に縫合し、下衿形状の保形維持を可能とした構成とする。 (もっと読む)


31 - 40 / 48