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国際特許分類[A41H43/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 他に分類されない,衣類を作るための器具または方法,例.衣服を作るためのもの,仕立のためのもの (311) | 他の方法,機械または機具 (159) | 衣服の構成部片または衣服の半加工品の取り扱い,例.供給,堆積,分離,裏返し, (17)

国際特許分類[A41H43/02]に分類される特許

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【課題】 コストを低減し、ボトムスだけでなく広く装着品に適用可能な装着品のサイズ調整用膨張体を提供する。
【解決手段】 サイズ調整装置100は、ウエスト部3に挿入可能なバルーン10と、バルーン10を膨張させる空気入れ20とを備える。まず、バルーン10をウエスト部3に挿入し、注入弁12aを介して空気入れ20をバルーン10に接続する。次いで、空気入れ20のハンドル24を上下操作し、ウエスト部3が内周面から十分に押圧されるまでバルーン10を膨張させる。その後、ウエスト部3の径または周縁長が伸長するまでバルーン10が膨張した状態を所定時間維持する。 (もっと読む)


【課題】生地の切断や積層時に、生地が搬送シートに対して滑るように移動すると、生地に摩擦による静電気が発生し、この静電気は生地を変形させたり、生地を正確な位置に搬送できないといった問題が生じる。
【解決手段】先端ローラ26で折り返した上側シート30と下側シート31の基端部をそれぞれ1対の巻取りローラ34、35に巻回し、前記先端ローラを水平移動により、前記上側シート及び下側シートを該1対の巻取りローラから送り出し、かつ該1対の巻取りローラに巻き取られる。これにより切断及び積層される生地が上側シートと同期走行し上側シート面を滑りながら移動しないため、生地に摩擦による静電気が発生することが殆どなくなる。 (もっと読む)


【課題】筒状生地の生地端合わせ作業を自動化して筒状生地の分離工程から裁断工程までを全自動化し得る筒状生地の生地端合わせ装置を提供すること。
【解決手段】筒状生地W内に挿入されて筒状生地Wを拡幅方向に展開して支持するための平行な2本の串棒部材1,1と、2本の串棒部材1,1を同一方向に回転させる回転機構2と、2本の串棒部材1,1を筒状生地Wの幅方向に接近離隔移動させる拡縮機構3と、2本の串棒部材1,1に筒状生地Wを挿入する生地挿入機構4と、2本の串棒部材1,1で支持された筒状生地Wの端縁Wa位置を表裏別々に監視するセンサ5と、このセンサ5によって筒状生地Wの表裏両面における筒状生地Wの端縁Waのずれがゼロ若しくは許容範囲内になったとき2本の串棒部材1,1の回転を停止するよう制御する制御手段6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】筒状の連結生地から各パーツ生地に効率よく確実に分離することができるようにした分離装置を提供すること。
【解決手段】複数のパーツ生地1aが溶融糸1bを用いた連結部1cで一連に連結編成された筒状の連結生地1を各パーツ生地1aごとに分離する装置Aであって、連結生地1の連結方向に沿って平行に配置され、連結生地1を幅方向両側に展開させた状態で支持するための一対の生地支持型枠2,2と、連結生地1の展開面を挟んで両側に接近離隔可能に対向配置され、溶融糸1bの溶融時に接近して連結生地1の連結部1c周囲を囲繞して溶融室7を形成する熱風供給側ダクト3及び排気側ダクト4とを備え、熱風供給側ダクト3から供給した熱風により、連結生地1の連結部1cの溶融糸1bを溶融させて各パーツ生地1aに分離させるようにした。 (もっと読む)


【解決手段】筒状ニット製品のための反転装置であり、特には、筒状製品を軸方向端部で自動的に閉じるための縫製又はルーピングステーションのための反転装置は、下部分(131) 及び上部分(132) を備えている。下部分(131) 及び上部分(132) は、その軸方向両端部の内の一方で吊るされて略垂直に設けられる反転されるべき筒状製品(101) を支持するための支持手段(60)が配置されているか、又は配置可能である中間領域の下方及び上方に夫々配置されている。管状体(137) が更に備えられており、管状体(137) の軸方向上端部から製品(101) を徐々に抜き出して管状体(137) の外側側面に前記支持手段(60)によって保持された製品(101) を裏返すために、前記管状体(137) は、前記管状体(137) の軸方向上端部を通って製品(101) が前記管状体(137) 内に吸込まれた後、前記支持手段(60)から吊るされた製品(101) の前記軸方向端部を通って底部から上向きに前記軸方向上端部が挿入され得る。補助摺動手段(159) が更に備えられており、補助摺動手段(159) は、命令により前記管状体(137) の軸に平行に前記管状体(137) に対して移動可能であり、前記管状体(137) の軸方向下端部に向けて製品(101) を摺動させるために、前記管状体(137) の外側側面へと裏返される製品(101) に対して周期的に係合及び係合解除が可能である。
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【課題】従来のボタンホールは補強テープを取り付けるものであるので、ボタン穴の切れ目にボタンホール形成布を介在するだけで、薄手や厚手の生地を問わず手早くきれいに作れるボタンホール形成布を提供する。
【解決手段】衣服地8に設けるボタン穴用の切れ目9の周囲を十二分に覆う大きさの布片を二枚重ねて成る長手方向両サイドから内側に所定の長さの切れ込み5を付け、その切れ込み5の一方を表布3とし、他方を裏布2とする前記切れ込み5部を縫い合わせ部6で連結した前記表布3と裏布2それぞれを反転して成るボタンホール形成布1とする。 (もっと読む)


装置は、第一及び第二の端部を備えた吸引ダクト(7)と、上記吸引ダクトに少なくとも部分的に挿差された柔軟性のある物品(M)を支える保持部材(5)と、外部と連通する吸引ダクトの内部に配置され、保持部材と第二の端部との間の中間位置に設けられた吸引開口部(21)とを有する。 (もっと読む)


本方法は、物品の一端部(P)の外形に近似する曲線(PF)を発生するステップと、前記曲線が前記第1端部又は第2端部の外形に近似しているかどうか決めるため前記曲線を処理するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 シーツのような大面積布片を小さく折畳み、その折畳み布片を所定枚数ずつ積層させて排出するようにした布片折畳み積層処理機において、公知のものでは折畳み布片積層装置が布片折畳み装置の幅方向外側面からはみ出してしまい、処理機の幅方向の床占有面積が大きくなっていた。
【解決手段】 大面積の展張布片を所定小面積まで折畳む布片折畳み装置1と、折畳まれた折畳み布片を所定枚数ずつ積層させる折畳み布片積層装置4とを備えた布片折畳み積層処理機において、折畳み布片積層装置4を布片折畳み装置1の上面より上方で且つ平面視において布片折畳み装置1に重合する位置に設置していることにより、布片折畳み積層処理機の床占有面積を小さくし得るようにした。 (もっと読む)


【課題】裾部に付されたクラッシュ部の部分を生かした状態で裾上げ補整する被服の裾上げ方法を提供する。
【解決手段】ジーンズ主体部12とクラッシュ部20が形成された折り返し線18を有する裾部16とを切り離す工程と、ジーンズ主体部12に主体部側切断線21aから所定幅及び裾部16の裾部側切断線21bから所定幅を内側に折り返し、その折り返し部相互をミシン縫いしてジーンズ主体部12とクラッシュ部20が形成された折り返し線18を有する裾部16とを結合する結合工程と、クラッシュ部20が形成された折り返し線19を有する裾部16の内側部16aをジーンズ主体部12とクラッシュ部20が形成された折り返し線18を有する裾部16との結合部25に位置決めした状態で、ミシン縫いしてジーンズ主体部12とクラッシュ部20が形成された折り返し線18を有する裾部16とを仕上げ結合する仕上げ結合工程とからなる。 (もっと読む)


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