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国際特許分類[A43B13/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 底;底とかかと底とが結合されたもの (1,127) | 材料に特徴のあるもの (205) | 異質材を積層した底 (64)

国際特許分類[A43B13/12]に分類される特許

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【課題】容易にかつ低コストで得られ、かつ足への苦痛が少ない釣り用ブーツ2の提供。
【解決手段】ブーツ2は、本体4、アウトソール6、裏当て8、縁飾り10、スペーサー12及びインソール14を備えている。本体4は、ポリ塩化ビニルを基材とする樹脂組成物からなる。裏当て8は、基布22とスポンジ層24とからなる。このスポンジ層24は、多数の気泡を含む。このブーツ2の製造では、靴下の類似の形状を有する裏当て8によって、ラストが覆われる。この裏当て8及びラストは、型に挿入される。この型に、溶融樹脂組成物が注入される。この溶融樹脂組成物が冷却されて、本体4が成形される。裏当て8は、溶融樹脂組成物と当接するので、この裏当て8は本体4に融着される。この型にさらに他の樹脂組成物が注入され、アウトソール6が成形される。 (もっと読む)


【課題】本発明は上述した従来技術の問題点を克服し、コストダウンをさらに達成させ、ラバーパーツと熱可塑性樹脂との接着性を向上させ、品質を安定させ、機能性をより向上させた靴底の製造方法および靴底を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリマー混合物のポリマー成分中、ジエン系ポリマーを50〜100質量%を含み、かつアクリロニトリル成分を0〜40質量%含むポリマー混合物をあらかじめ架橋形成してラバーパーツを得る工程と、前記ラバーパーツをハロゲン化処理する工程と、前記ハロゲン化処理したラバーパーツに、熱可塑性樹脂をオーバーモールドすることにより、前記ラバーパーツと前記熱可塑性樹脂を接着する工程を含むことを特徴とする靴底の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】発泡成形体の表面を改質する工程を経ることなく、その表面が発泡成形体内部とは異なる性質を有する架橋発泡成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】トレー状凹部4を備える下型と、前記トレー状凹部4を密閉し得る上型2とを用いて架橋発泡成形体を製造する方法であって、以下の工程を全て含む架橋発泡成形体の製造方法。(1)前記トレー状凹部4に、発泡剤および架橋剤を含む熱可塑性樹脂シート(A)5aと、発泡剤および架橋剤を含み、前記熱可塑性樹脂シート(A)5aとは樹脂組成の異なる熱可塑性樹脂シート(B)5bとを重ね、前記上型2と下型1とを型閉めしつつ、前記トレー状凹部4を前記熱可塑性樹脂シート(A)5aおよび熱可塑性樹脂シート(B)5aによって充填する工程、(2)型閉めした成形型を、加圧かつ加温する工程、(3)成形型を型開きし発泡成形体を得る工程 (もっと読む)


【課題】年齢、性別に関係なく日常履きとして安定して使用でき、平衡感覚、心臓の強化、下半身の筋肉、骨の強化、肥満の解消、生活習慣病の予防等肉体的或いは心理的効果を奏功する靴の提供。
【解決手段】靴底(3)のミッドソール(5)をポリウレタン製の硬度60±3度の下部ミッドソール(6)と、EVA製の硬度65±5度の上部ミッドソール(7)の2層構造とし、下部ミッドソール(6)と上部ミッドソール(7)の接合面を特有の曲面構造とし、踵部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を5〜40度、踵部の湾曲面の曲率半径を15〜30、爪先部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を2〜10度、爪先部の湾曲面の曲率半径を150〜180とし、靴底内部に空気循環システムを構成する。 (もっと読む)


フットウェア製品(100)は、フットウェアアッパー(110)に固着されたソールアセンブリ(200、200A、200B、200C)を含む。ソールアセンブリは、ソールアセンブリのヒール寄り部分(202、202A、202B、202C)に実質的に配置されたデッキアセンブリ(300、300A、300B、300C)を含む。デッキアセンブリは、アッパーデッキ部分(310、310A、310B、310C)、ロワーデッキ部分(320、320A、320B、320C)、ならびにアッパーおよびロワーデッキ部分の右左それぞれの部分の右左それぞれの側縁(313A、313B、313C、323A、323B、323C、315A、315B、315C、325A、325B、325C)に実質的に近いところでアッパーおよびロワーデッキ部分の右左それぞれの部分(312A、312B、312C、322A、322B、322C、314A、314B、314C、324A、324B、324C)に取り付けられた右左の支持体(330A、330B、330C、340A、340B、340C)を含む。デッキアセンブリは、アッパーデッキ部分とロワーデッキ部分との間に空洞(305A、305B、305C)を画定し、かつソールアセンブリのヒール寄り部分によって受ける接地力の移動を少なくとも部分的に側方外方向に向ける。

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【課題】外観性を改善させ、コストダウンを達成させ、ラバーパーツと熱可塑性樹脂との接着性を向上させ、品質を安定させ、機能性をより向上させた靴底の製造方法および靴底を提供する。
【解決手段】あらかじめ少なくとも部分的に架橋成形されたラバーパーツに、熱可塑性樹脂をオーバーモールドすることにより、前記ラバーパーツと前記熱可塑性樹脂を架橋接着することを特徴とする靴底の製造方法およびその製造方法によって得られた靴底に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた緩衝性(衝撃吸収性)を発揮し、またその緩衝特性をコントロールできる新規な緩衝パーツとその製造方法を課題とする。
【解決手段】 本発明の緩衝パーツ1は、可撓性を有するケーシング2と、この内部に収容され、主に緩衝機能材として機能する伸び率500%以上の超変形吸振体3と、パーツに加えられた圧縮荷重を荷重方向とほぼ直交する方向への超変形吸振体3の膨らみ変形として逃がす変形許容部構造4とを具えて成り、また超変形吸振体3とケーシング2との境界面は、少なくとも一部が固着されて成り、これにより緩衝パーツ1に圧縮荷重が加わった際には、変形許容部構造4における超変形吸振体3の膨らみ変形によって、この圧縮荷重を吸収し、また圧縮荷重が解除された後には、超変形吸振体3が初期付与形状に復元するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


アッパー構造体(112)とソール(114)を有する靴(100)であって、アッパー構造体(112)がアッパー上材料(116)と、アッパー底内に配置された空気透過性の層(140)とを有しており、空気透過性の層(140)が、ソール(114)の上方においてアッパー構造体(112)のソール側の下方の領域内に配置されており、空気透過性の層(140)が、少なくとも水平方向に空気通過を許す3次元の構造を有しており、かつアッパー上材料(116)のソール側の下方の周領域が、その周側の延びの少なくとも一部にわたって、少なくとも1つの結合材料(210)によって置き換えられており、その結合材料が、空気透過性の層(140)の少なくとも下側の上方で始まって、空気透過性の層(140)の外部に延びてアッパー底に配置されており、かつ少なくとも、少なくとも部分的に空気透過性の層(140)と同じ高さに位置する部分領域において、空気透過性であって、それによって外環境と空気透過性の層(140)との間で空気を交換することができるように空気透過性の層(140)を外環境と接続する。 (もっと読む)


本発明は傾斜面を有する靴底及びこれを備える膝関節靴に係り、さらに詳しくは、履物の靴底に形成された傾斜面により足が内側または外側に向かって傾いたり滑ったりしながら非正常的な下肢骨格アライメントが校正され、膝関節に偏って加えられる荷重を均一に分散させて退行性膝関節炎の予防及び痛症緩和を図るための傾斜面を有する靴底及びこれを備える膝関節靴に関する。
また、本発明は、履物の底面に貼着される靴底において、靴底は天面と底面とが互いに並ぶように形成され、幅方向に形成された傾斜面により区画された上部部材と下部部材を備えてなる傾斜構造であり、上部部材と下部部材との間に傾斜方向に剪断変形を引き起こす変形部材が履物の長手方向の前方及び後方の両終端から所定の間隔を除く残りの部分に配設されることを特徴とする傾斜面を有する靴底を実現している。 (もっと読む)


【課題】廃ゴムをリサイクルさせて資源の有効利用を図ると共に、強靱な靴底を得る。
【解決手段】厚さ約3〜20mmのゴムチップ層10と、厚さ約0.5〜5mmのゴムシート層20の2層を加熱圧縮成型してなる。前記ゴムチップ層は、粉砕した廃ゴムチップ11を少なくとも一部に有しており、前記ゴムシートは未加硫のものである。ゴムチップ層10を構成するゴムチップが、全て廃タイヤを粉砕して得られるものであってもよいし、付加的にバージンゴムチップを配合したものでもよい。 (もっと読む)


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