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国際特許分類[A43B23/17]の内容

国際特許分類[A43B23/17]に分類される特許

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【課題】落下物を表面に沿って移動しやすくすることにより、甲プロテクターに対する落下物の衝撃や荷重を靴に伝達しにくくした甲プロテクターを提供すること。
【解決手段】
靴の甲部に装着する湾曲させた板状の甲プロテクターであって、左右方向に亘ってゆるやかな弧状を成すように形成した先部と、上面の中央付近に前記先部から後方の端縁に亘る稜線部を設け、当該稜線部を中心とした左右の側壁が成す角度を、後方に向かうに従って次第に狭くなるように形成し、裏面に前記稜線部に沿った凸条を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着用者の足の踵幅の広狭に関係なく、常に安定して踵をホールドする。
【解決手段】 シューズのカウンター構造において、シューズの少なくとも踵領域に設けられ、着用者の足の踵部の下部を包み込むように踵部に沿って巻き上げられた周縁部21、22、23を有するソールプレート2を設けるとともに、シューズの踵領域の内甲側および外甲側において足の踵部を左右から挟持し得る位置に左右一対のカウンター部3、3’を設ける。各カウンター部3、3’は、ソールプレート2から独立して内外方に変形し得るように、その下端がソールプレート2の周縁部21、22に連結されており、当該下端を除いてソールプレート2の周縁部21、22、23から分離している。 (もっと読む)


【課題】 高齢化の進む中、年を重ねると少しの段差でもつまずきやすく、倒れてケガや骨折しやすいので、つまずきにくい履物を提供する。
【解決手段】 履物のつま先部分をゴム(1)と丸みをつけたプラスチック(2)と皮など(3)と一体に成型した履物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 甲プロテクターを表面に露出させないことにより靴の表面上において嵩張ることがなく、長靴のような靴への適用に適して甲プロテクター等提供すること。
【解決手段】少なくとも足の甲部を覆う足甲部と脛前面の下方部分を覆う脛前部とを連続的に形成した略半円筒状の断面を有する覆いを有し、前記足甲部を形成する両側壁の下端縁は、前後方向に亘って湾曲した形状に形成された甲プロテクターを有する。当該甲プロテクターは、下端縁の略中央付近が最下点として突出しており、当該最下点を支持点として揺動可能となっている。 (もっと読む)


特にハイヒールの靴の底部及び/又はヒールを保護するために、ヒール(9)を囲む可撓性中空本体(1)を備える器具では、中空本体(1)の端壁(2)は板形支柱又は補強部(5)を備え、反対側の端壁はスロットを付けた方法で構成される。 (もっと読む)


【課題】様々なタイプの靴の内側に挿入されることで靴の原形を維持することを助け、時間が経つにつれて靴の前面部(または先芯部分)、側壁そして踵に折り目がつき、皺が寄ることを防ぐ着用可能な靴型を提供する。
【解決手段】この着用可能な靴型は快適に履くことが可能なため、靴が履かれている時も履かれていない時も靴の形を維持することができる。靴の形と美しさを維持することに加え、運動靴のカスタマイズのために使用することも可能である。靴型を恒久的に靴に装着したり、障害のある個人が美的目的で使用できるようにするなどの応用が可能である。 (もっと読む)


【課題】
爪先部分を含めて靴内全体に裏布が表出し、かつ製造時においてコア金型に装着した先芯が脱落することなくコア金型に固定される靴の製造方法等を提供すること。
【解決手段】
靴の内側を形成するコア金型と靴の外形を形成するキャビティ金型によって形成される靴の製造方法であって、前記コア金型の爪先部に装着される先芯を有し、当該先芯の内側面に、前記コア金型の甲面および底面との間に隙間を形成しつつコア金型に設けられた被係合手段と係合する係合手段を設け、射出成形時に熱可塑性樹脂が前記先芯とコア金型によって形成された隙間にも充填されるようになっていること。 (もっと読む)


【目的】靴の踵部を踏んだり、踵部に集中的(例えば、一連の洗濯工程)に負荷が掛かった場合、それらの負荷を除去した際に、靴の踵部が速やかに正常状態に復元する作業靴の踵構造を提供する。
【解決手段】作業靴の踵部の構造であって、月型芯の形状及び踵部の後部から左右に掛けて弾力性を有し、かつ所定の幅と厚さを有する月型芯を挿入すると共に、靴の履き口上部の周囲には弾力性を有し、かつ所定の長さ、幅及び厚さを有する履き口クッションを挿入し、さらに、履き口部の「踏み込み時の折れ線」上にくびれを形成した履き口を有する作業靴の踵構造。 (もっと読む)


【課題】重量を少なくして、なおかつ、靴先芯の安全基準を満足するファイバーフリーの熱可塑性樹脂からなる靴先芯を提供することを目的とする。
【解決手段】先端立上がり部、親指側立上がり部、小指側立上がり部と頂部及び底部とから構成されたファイバーフリーの熱可塑性樹脂からなる樹脂製安全靴先芯であって、(a)前記各立上がり部の外側壁面が底部に対しほぼ垂直に立上がって形成されており、(b)前記先端立上がり部の内側壁面が湾曲しており、且つ、外壁の垂直面に相対する頂部側の肉厚が底部側の肉厚よりも厚くされてなり、(c)上記先端立上がり部の垂直部分が小指側及び親指側立上がり部の垂直面に連続して形成され、(d)先端立上がり部の厚さが小指側及び親指側立上がり部よりも厚く形成されていることを特徴とする安全靴先芯。 (もっと読む)


【課題】 足底板を装着した際に履物内でズレが生じず、足底板を着用しない際には、高齢者等が通常の履物として使用できる足底板対応履物の提供。
【解決手段】 伸縮性のある布材により構成される甲被と、縦長で広く構成された開口部と、一方の端部に設けられた面ファスナーにより開口部を横断して開閉自在とした調整バンドと、踵部内側を全体的に芯材と、中底材とを有する足底板対応履物であって、前記踵部を全体的に覆う芯材に反発弾性を有する硬質部材を用い、中底材に固着して形成することを特徴とする足底板対応履物。 (もっと読む)


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