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国際特許分類[A43B7/26]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 保健または衛生用付属具を有する履物 (490) | 足を支持する部品を有する履物 (200) | つま先用間隔保持部材またはつま先拡張部材を有する履物 (33)

国際特許分類[A43B7/26]に分類される特許

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【課題】一日中靴を履いていると両側から圧迫され足指が張り付いた状態になる。又、足に合わない先の細い靴や、ヒ−ルの高い靴を長年履き続けると徐々に足指に何らかの変形が現れ外反母趾でひどくなると、痛みやはれを伴う等で歩行に異常を起こすことがある。これを予防するためには日々のケアが大切で靴を脱いでくつろいでいる時等に、張り付いた足指間を広げ正常な状態に戻し変形を予防するバンドを提供する。
【解決手段】2本状の柔軟性のあるバンド図1に、突部、くぼみ部のあるバンドの止め当て部図1,8を 第1指の裏に当て、くぼみ部を 第1指と第2指間に挿入し、突部を第2指上に、第2指と第3指の間にくぼみ部を挿入、第3指の上に突部を第3指と第4指の間にくぼみ部を挿入、第4指の上に突部を第4指と第5指の間にくぼみ部を挿入して、第5指の裏に止め当て部図1,9を当て装着する、図2に示す使用状態において全体の指間を広げることができる足指変形予防バンド。 (もっと読む)


【課題】 スリッパのバンド部が足の指全てを一束に束ねる状態で使用されていた短い形状の爪先だち歩き健康スリッパを、大地をつかむ、指を広げて踏ん張るという足の指本来の重要な役目を履行する目的でスリッパのバンド部を弧状にカットして束ねられていた足の指をすべて解放した、外反拇趾の防止及び矯正スリッパを提供する。
【解決手段】 形状が通常のスリッパの半分程度に短い爪先だち歩き健康スリッパのバンド部を、親指の付け根外部及び小指の付け根外部から、それぞれ親指の指又部に向けて弧状にカットし、スリッパ台部及びバンド部の親指指又部中央に設けた穴部に鼻緒紐を通し固定したことを特徴とする、外反拇趾の防止及び矯正スリッパ。 (もっと読む)


【課題】足の親指及び人差し指に負担がかかるのを解消することができるとともに、運動中における足の親指と人差し指による踏ん張り力を向上することができる足指用器具を提供する。
【解決手段】第1及び第2の指持上板12a,12bの境界部の上面に対し、指間拡幅部13を立体的に連結するとともに、指間拡幅部13の上端部に対し傾斜部14を一体に連結し、足指用器具11を構成する。前記第1及び第2の指持上板12a,12bを足の親指と人差し指の付け根部の下面に接触させるとともに、前記指間拡幅部13を親指15と人差し指16の指間17の間に挿入し、前記傾斜部14を前記指間17の後方にある窪み部18に接触する。 (もっと読む)


【課題】幼児等が水遊び等をしても、内部に水等が溜まり難いにも拘わらず、幼児等の足を保持するホールド性が高く、且つ、接地面が水等で濡れていても滑り難い幼児用靴を提供すること。
【解決手段】歩行に際し接地する靴底面21と、足を配置する中底面22と、を有する靴底部2と、足を保持するために靴底部から立ち上がるように形成されるアッパー部3と、アッパー部に形成される足を挿入するための履き口部4と、を備え、履き口部が、踵側に形成された、分割可能な分割部41a、41bを有すると共に、アッパー部には、複数のアッパー開口部5aが形成され、靴底部の中底面側の踵側には、幼児の足の踵側を中底面側に位置決めするための凸状の位置決め部23が形成され、靴底部の靴底面には、通気排水用の通気排水開口部21bと、滑り止め防止用の滑り止め部21dが形成され、通気排水開口部が滑り止め部に隣接又は近接して配置されている幼児用靴1。 (もっと読む)


【課題】 従来のスリッパは、足の甲が固定される状態でスリッパを履く構造であるため、足指自体はほとんど動く事が無く、その結果、足指の冷えを招いたり、更には第一指等を元の位置に戻す動きもほとんど無いため、足指に力が入らないスリッパであった。
【解決手段】 足指の第一指は鼻緒部材(2)、第二指は鼻緒部材(3)、第三指は鼻緒部材(4)、第四指は鼻緒部材(5)及び第五指は鼻緒部材(6)をそれぞれ挟んで保持し、足の指のみでスリッパを履くため、足指に力が必要となり、足指の運動量が増えるため、健康増進を図る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、足の親指と第2指の間に挿入して角度を持たせて拡開する拡開部材を、使用者が必要な時に既存のスリッパ、靴、草履等の履物内部の前方つま先部に取り付けて使用できる外反母趾対策具を得るにある。
【解決手段】足の親指と第2指の間に挿入して角度を持たせて拡開する拡開部材と、該拡開部材に係着して既存の履物内部の前方つま先部に前記拡開部材を保持するための着脱自在な取り付け手段とで外反母趾対策具を構成している。 (もっと読む)


【課題】指股付きトレーニングシューズとして、指股があることによる利点を十分に得ながら、地下足袋を履くかのような違和感を与えない外観を実現する。
【解決手段】それぞれが親指部分122と四指部分123とに分かれた割れ部分を有する甲被12及び靴底13からなり、前記甲被12を靴底13に吊り込んで指股11を形成した指股付きトレーニングシューズ1において、甲被12の割れ部分121を先被14により覆い、前記割れ部分121を外観上視認できないようにした指股付きトレーニングシューズ1である。 (もっと読む)


【課題】靴内の足指部に発生した汗を吸収し汗蒸れ発生を防止するとともに、悪臭、湿疹、水虫等の発生をも予防する。
【解決手段】 吸水性素材で構成された不織布、織物、ニット等の布帛から成る巾1.5cm〜5.0cmのソフトな吸汗テープを、手撚りを加えた紙縒り状紐で足の指の間を∞状に巻付けた後、靴下等を履き歩行、走行した時に発生する汗を吸収し汗蒸れ発生を防止する。更に、悪臭、湿疹、水虫等の発生を予防し、衛生的な快適感を得る事が出来る特徴を有した衛生テープである。 更に、吸水素材で構成された2枚重ね以上の不織布からなる衛生テープに防臭剤、消臭剤、芳香剤、抗菌剤、水虫剤等の機能剤を含浸加工、又は、微粉末散布加工、又は、微カプセル散布加工等で機能を付加し保持させ、悪臭、湿疹、水虫等の発生を高レベルで予防する。 (もっと読む)


【課題】従来の靴用中敷の形状は、複数の鼻緒で足指を支えるという目的が無
かったため、足指でふんばる事ができず、足本来の機能や筋肉が衰えてしまい、
足指の形状も歪む可能性があった。
【解決手段】鼻緒2を中敷本体1に複数設ける。 (もっと読む)


【課題】 外反母趾の主な原因は、狭い靴を履く事による生活習慣に起因する症状である。従って靴を履いた状態で症状は進行するから、靴を履いた時にこそ外反母趾を矯正しなければ、ますます症状は進行するのである。
【解決手段】 本発明は靴を履いた状態で外反母趾を矯正する為に、主たる3つの必要条件を想定して、考案した用具である。
第1に、装着し易く、且つ挟みやすい機能を持つ物として、足の親指と人差指の付け根の窪みに嵌りやすい構造の鍔(図1の符号2,3)を有し。
第2に、外反母趾の症状に合わせて、厚みの調節を可能にする機能を持つ物としてコットン等を詰め込み、厚み調節をする縦溝(図1の符号4)が有り。
第3に、足の指が靴の中で多少動いても、その動きに順応して外れにくくする機能を持つ構造として、柔軟な4つの半球(図1の符号9)を有する。
以上が外反母趾を矯正する為に、解決すべき重要な条件と考察し、3つの機能を以って、現代社会に於ける靴を履き続ける生活習慣の中で、外反母趾を矯正するものとして考案した物である。 (もっと読む)


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