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国際特許分類[A46B3/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | ブラシ製品 (2,263) | ブラシ (1,846) | ブラシ台または支持体に毛を固定または接合することに特徴のあるブラシ (227) | ピッチ,レジン,セメントまたは他の接着剤によるもの (6)

国際特許分類[A46B3/02]に分類される特許

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【課題】ブラシ繊維の繊維密度を大幅に高めることができ、かつ、ブラシを製造する際の生産効率を向上させることが可能なブラシの製造方法、及び、該ブラシの製造方法を用いて得られるブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ繊維用糸条11を整経する工程、整経したブラシ繊維用糸条11の垂直方向にブラシ基体用テープ12を貼り付ける工程、ブラシ基体用テープ12を加熱してブラシ繊維用糸条11に融着させる工程、ブラシ繊維用糸条11を交互に折りたたむ工程、ブラシ基体用テープ12を加熱しながら、水平方向に加圧してブラシ基体用テープ12を積層し、ブラシ基体用テープ12同士を融着させる工程、及び、ブラシ基体用テープ12の厚み方向の中心を水平方向にカットする工程を有し、ブラシ基体用テープ12は、引張伸度が100〜900%の伸縮弾性エラストマー樹脂からなり、かつ、ブラシ繊維用糸条11よりも1/2法溶融温度の低い材質からなる。 (もっと読む)


【課題】角隅部の清掃時に、壁との衝突を防止しつつ清掃作業を行うことができる清掃具を提供する。
【解決手段】柄1と、この柄1の端部に連結される清掃ヘッド3とを備え、清掃ヘッド3は、長手状に延びる掃毛保持面311を有するヘッド本体31と、掃毛保持面311に基端部が保持される多数の掃毛32Aからなる掃毛群32とを有している清掃具Aである。掃毛保持面311は、正面視において直線状もしくは略直線状に延びる第1部分311aと、正面視において第1部分311aの端部から斜め上方に延びる第2部分311bとを有し、掃毛32Aのうち、第2部分311bに保持されるものは、第2部分311bに対して略垂直状に延びており、かつ、掃毛32Aのうち、少なくとも第2部分311bにおいて掃毛保持面311の端部寄りに保持されるものは、掃毛保持面311におけるその余の部位に保持されるものに対して硬質である。 (もっと読む)


【課題】ハンドピース用ブラシパーツ製造において、ブラシ内部中央にスリーブを無くすだけでなく、従来の製造方法を変更、工程数を削減することにより製造コスト低下及び品質の安定向上を図る。又、接着剤を使用しない構造とし、引張り強度向上と数値のバラツキを最少に抑え資源有効活用からブラシ部取り換え方式を考える。
【解決手段】糸材群の一方端面を熔解、金型4に設けた金型成形小孔4aに引き込み熔着と同時に成形する。次に、本体軸筒状円孔に棒状ブラシ素子1を挿入後有底部外面を加熱、熱伝導を利用し棒状ブラシ素子1底部をヒンジ形状に再成型することにより棒状ブラシ素子1と本体軸2を固定しハンドピース用ブラシパーツを製造する。もう一つの固定方法は、本体軸筒状円孔の外側面に止め小孔を設け、棒状ブラシ素子1を挿入後、側面を固定部品で押え固定、取り替え方式とするものである。 (もっと読む)


【課題】長期の使用により、毛束保持部材への接着剤の接着力が低下したりしても、毛束保持部材からの毛束の抜けを確実に防止できるブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ10は、横長の略長方形状で肉厚の柄11と、柄11の底面に立設された複数の小ブラシ部15とにより構成されている。小ブラシ部15は、毛束16とこれを支持する樹脂製の毛束保持部材17とにより構成されている。毛束保持部材17は、下端側の締付部18とその内側の位置決め部19と、ネジ溝を有する中間部21と、上側部22とを有し、上側部22外周面の1箇所に貫通孔23を設けている。毛束保持部材17内に毛束16の一端側が挿入された状態で、毛束保持部材17内に接着剤24が挿入されて毛束16に含浸されて硬化するが、接着剤の一部は貫通孔23内に進入した係止部24aとなる。 (もっと読む)


【課題】従来の植毛技術を使用して高品質な高密度植毛ブラシを簡便に製造することができ、さらに優れた清掃性や触感性を有するブラシ用毛材およびブラシの提供。
【解決手段】複数本の合成繊維単糸を撚り合わせることなく、合成繊維単糸同士を接着剤で接着した合成繊維束からなり、合成繊維束の少なくとも片端が接着剤を付着せずに開繊されたことを特徴とするブラシ用毛材およびそれを使用したブラシ。 (もっと読む)


【課題】掃除時間の短縮化を図るとともに、掃除効果の向上を図ることができる内視鏡用掃除ブラシを提供すること。
【解決手段】内視鏡の内部に形成された管路内を掃除する内視鏡用掃除ブラシであって、前記管路内に挿入された際に前記管路の内壁に沿って曲がるように可撓性を有する長尺の本体部2と、本体部2に設けられたスポンジ部3と、本体部2に設けられたブラシ部4とを備える。また、本発明において、スポンジ部3は、樹脂を主材料として構成されているのが好ましく、さらには、前記樹脂は、親水性ポリマーであるのが好ましい。 (もっと読む)


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