説明

国際特許分類[A47B13/00]の内容

国際特許分類[A47B13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47B13/00]に分類される特許

81 - 90 / 546


【課題】天板支持パネルによって左右に仕切られた配線空間のうち一方の配線空間から他方の配線空間への横配線を可能とするにあたり、簡易な構成で製造コストを低減させたデスクを提供する。
【解決手段】デスクは、天板支持パネル20の上面のうち使用縁側の20d1に天板本体10を載せ置いて天板本体10下の配線空間S4を天板支持パネル20によって左右に仕切り、天板本体10の反使用縁側に略面一に連続させて配線蓋11を配置し、配線蓋11の反使用縁側の端部11cが天板支持パネル20に支持させた湾曲ビーム61で閉じる。配線蓋11の厚み方向寸法W1を天板本体10の厚み方向寸法W2よりも小さくし、天板支持パネル20の上面のうち天板載置面20d1と同一高さ位置にある上面20d2と配線蓋11の下面11aとの間に、閉止位置po1において天板支持パネル20をまたいで左右の配線空間S4を連絡するための横配線用隙間SXを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で天板下に収納空間を形成したデスクシステムを提供する。
【解決手段】一対の天板支持パネル20・20を互いに離間させて配置し、その間を天板支持パネル連結材3により連結して天板支持ユニット2にするとともに、天板支持ユニット2上に扇形天板1を左右にオーバーハングした状態で載置して左右の天板支持パネル20・20間を下肢空間PとするデスクDを構成し、各々のデスクDの扇形天板1の側縁1e同士を突き合わせた状態でデスクD同士をユニット連結材4をもって互いに連結し、隣接する天板支持ユニット2の天板支持パネル20・20間に棚板50を架け渡すことによって、突き合わせた状態で連ねた扇形天板1のオーバーハング領域Arの下方に収納空間S1(S2)を形成した。 (もっと読む)


【課題】配線区間と天板本体の上方とを連絡する配線取り出し口を任意の位置に形成可能なデスクを提供する。
【解決手段】天板本体10の一部に湾曲した開口縁Keを有する開口Koを形成することで天板本体10下に形成される配線空間S4を天板本体10上方に開口Koを介して開放可能とし、開口縁Keに沿って湾曲する湾曲縁部たる内周縁11bを有する配線蓋11により閉止される前記開口を開閉可能にした。 (もっと読む)


【課題】幕板とも呼ばれる奥行き仕切パネルの外方のスペースを簡易な構成で有効利用可能なデスクを提供する。
【解決手段】離間した一対の天板支持パネル20・20の間を奥行き仕切パネル30で連結して天板支持ユニット2を構成し、この天板支持ユニット2に扇形天板1を支持させてなるものであって、一対の天板支持パネル20を奥行き仕切パネル30よりも外方に延出させて、一対の天板支持パネル20と奥行き仕切パネル30とで部分的に囲まれる位置において一対の天板支持パネル20・20間に板材51を架け渡すことにより物品載置空間S3を形成した。 (もっと読む)


【課題】天板付き家具の背面側からの通常時の外観を整えつつ配線作業を行いやすくする。
【解決手段】天板1と、天板1を下方から支持するとともに内部に収納空間を有する収納庫2とを具備する天板付き家具において、この収納庫2の背面に支持させてなる配線ダクト4と、この配線ダクト4のさらに後方に着脱可能に設けてなり天板1下方の空間を外部から隠蔽する目隠し板5a、5bとをさらに具備する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数の生徒が集う教室で使用する教室机を使用するに際し、左右の机間に安全な通路を確保し、好適に生徒の荷物を机に吊り下げることが可能な机を提供することを課題とする。さらには、教室における机の見栄えを向上するとともに、フックの使い勝手が良く、荷物を机に吊り下げても机のバランスが崩れにくく安全に使用することが可能な教室机を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、天板および当該天板を支持する左右一対の脚を有する机であって、当該机の側部に、机の内方を向く鉤状フックからなる内フックを設け、当該内フックを前記机の側部に沿って移動自在に形成したことを特徴とする、机である。 (もっと読む)


【課題】複数台を千鳥配置することにより一つの集合体を構成した場合であっても使いにくい領域が生じることがないデスクを提供すること。
【解決手段】一点を中心に三台を配置することにより一つのクラスターを構成する一方、複数台を千鳥配置することにより一つの島を構成するデスク10において、同一の長さを有する一対の後縁13cL,13cRと、一方の後縁13cLの端部と他方の後縁13cRの端部とから延在し、相互に平行かつ同一の長さを有する一対の側縁13bL,13bRとを有する天板13を備えたので、複数台を千鳥配置することにより一つの島を構成した場合であっても使いにくい領域が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】天板に、何ら連結用の別部材を取付けることなく、簡単な手段で、両天板同士を隙間なく強固に連結しうるようにする。
【解決手段】左右に隣接する天板4の側端部同士を連結する連結構造において、両天板4の対向端部の下面に設けた補強部材32の垂下片32aの互いに対向する外側面に、上下方向を向く左右1対の連結部材28の上端部を当接させ、両連結部材28同士を、ボルト30とナット31をもって、互いに接近する方向に引き付けることにより、両天板4を互いに引き寄せて連結する。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、幕板構造を工夫して、接客等に適したカウンターを提供する。
【解決手段】第1の使用縁1a側及び第2の使用縁1b側に同時に着座して対面使用可能な天板1と、前記両使用縁1a、1bの間で下肢空間Sを奥行き方向に仕切る幕板4とを備え、前記幕板4を、上幕板部材41と下幕板部材42に分割して、相対的に上幕板部材41を第1の使用縁1aよりに配置し、下幕板部材42を第2の使用縁1bよりに配置した。 (もっと読む)


【課題】地震時に、テーブルの転倒および移動を生ずることなく、机下に楽に退避することができ人を確実に防護することができる防災テーブルを得る。
【解決手段】底板8を、脚枠構体2における左右の着床ステー5に回動自在に連結し、また、着床ステー5の上側端縁に係合可能な側方端縁部分8Aを設け、脚枠構体2は、互いに抜き差し嵌合する天板側脚部分4A,4Bおよび着床ステー側脚部分6A,6Bを設け、互いに嵌合する天板側および着床ステー側の脚部分4A,4B、6A,6B相互間に各脚部分を互いに引き離す方向に押圧するばね手段を配置し、伸展状態と収縮状態との間での移動に制限する止め手段と、収縮状態係止手段15と、非着床起立状態から着床ステーの上側端縁に係合するよう回転する際に、側方端縁部分8Aの一部が作用して収縮係止手段15による係止を解除する収縮係止解除手段17とを設ける。 (もっと読む)


81 - 90 / 546