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国際特許分類[A47B13/00]の内容

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【課題】什器の天板に着脱式の脚を取り付けるにあたって、脚を天板に簡易確実に固定できるとともに、デザイン性も両立した脚取付構造及びそれを備えた什器を提供する。
【解決手段】脚取付構造を用いたテーブル1は、方形の天板2と、天板2の裏面において四辺に沿って設けられた支持杆3と、天板2の四隅に取り付けられる脚4と、天板に対して脚を固定するための脚取付部5と、から構成される。脚取付部5は、脚4と支持杆3との取付構造に加え、天板2と脚4との取付構造を有する。 (もっと読む)


【課題】ロー・ハイ兼用タイプの接客用カウンターにおいて、ハイカウンターユニットとこのユニットに装着する仕切パネルの取付けを共通構造とした固定装置を提供する。
【解決手段】椅子に腰掛けて使用する高さのカウンター天板(以下、第一天板1)上に、立ち姿勢で接客と来訪者が対面するための高さと前記天板より小さい前後幅を有する第二天板2を備えたハイカウンターユニットHuを設置すると共に、前記第一と第二の天板に当接する高さが異なる底辺を有する仕切パネル8を前記第一と第二の天板を跨ぐように設置する一方、前記仕切パネルと第二天板の当接面(以下、第一当接面)を該第二天板に支持される連結金具9によって連結し、前記仕切パネルと第一天板の当接面(以下、第二当接面)を、該第一天板に支持される固定金具10によって固定することにより、前記ハイカウンターユニットと仕切パネルをともに第一天板1に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】収容部に収容される物品の出し入れを容易にできるとともに、使用者の脚が収容部と干渉することを防止できるデスクシステムを提供する
【解決手段】デスクシステム1は、天板2と、床面F上に立設し天板2を支持する脚部3,3と、床面Fと天板2との間に設けられて前面に開口部4aが形成されているとともに電子機器(物品)11を収容可能な電子機器収容部(収容部)4と、横方向に配列され開口部4aを開閉する第1乃至第3扉(開閉部材)41,42,43と、が設けられている。第2扉42は、第1扉41および第3扉43よりも後方に取り付けられている。第2扉42の後方には、電子機器11を載置可能であるとともに電子機器収容部4の内外にわたって床面Fを移動可能な第1可動台54が設けられている。 (もっと読む)


【課題】上述する事情に鑑みてなされたもので、床面と天板との間の収容部の容量を確保しつつ使用者の脚が収容部と干渉することを防止できるデスクシステムを提供する。
【解決手段】デスクシステム1は、天板2と、床面F上に立設し天板2を支持する脚部3,3と、床面Fと天板2との間に設けられて前面に開口部4aが形成されているとともに電子機器(物品)11を収容可能な電子機器収容部(収容部)4と、横方向に配列され開口部4aを開閉する第1扉(開閉部材)41、第2扉(開閉部材)42、第3扉(開閉部材)43と、が設けられている。デスクシステム1は、各開閉部材41〜43とそれぞれ対応して設けられ各開閉部材41〜43を支持する支持部を備える。第2扉42と対応する後側支持部45aが設けられた塞ぎ部材45には、第2扉42と前後方向に異なる位置に、第2扉42と異なる第4扉46を支持可能な前側支持部45bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】利用する人数の増減に対応することを容易にすることができるテーブルおよびテーブルシステムを提供する。
【解決手段】上面に物品が載せられる天板10と、天板10を下方から支持する支持部20が設けられ、板状に形成された天板10における外縁には、円状の天板における外縁と接触する接触部11が形成され、接触部11は、円状の天板における周方向にわたって接触する形状に形成されている。天板10における接触部11を、円状の天板に接触させることにより、円状の天板に天板11を安定して組み合わせることができる。また、円状の天板を二重、三重に取り囲む人数での打ち合わせであっても、円状の天板に天板10を組合せ、円状の天板から天板10を突出させるように配置することで、外側に位置する打ち合わせの参加者に、天板10上に載せられた物品を容易に見せることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天板支持アームを備える脚体をもって天板を支持してなる天板付き家具に、鞄掛け等の物品支持部材を設けるにあたり、該物品支持部材の位置を安定させることと、尚且つ、長期間の使用に伴って前記天板支持アームが変形して、前記天板との間に空間を生じないようにすることを課題とする。
【解決手段】物品支持部材における略水平の連結部を、天板支持アームに設けた挿通孔を通して、天板支持アームにおける左右一対の側板間の空間に挿入し、物品支持部材の連結部の左右両側端部と、前記両側板同士を固着することによって、前記物品支持部材の位置を固定するとともに、前記両側板同士を連結する。このことによって、前記両側板同士の間隔が広がって、前記天板支持アームを変形させ、前記天板との間に空間を生じることを防止する。 (もっと読む)


【課題】構造体に対して容易に取り付け・取り外しを行うことができる。
【解決手段】ピン部材と、基部11の基端面に下向き係止爪12を設けると共に、基部11にその上面11bに開口部を配した有底筒状部14を設けた支持基材10と、天壁部の基端面22aから張り出す突出面23aを有する突出片23を設け、天壁部において平面視で突出片23の突出方向に直交する延在方向で突出片23の両端部より内側の位置に挿通孔24を有する抜止め部材20とを備え、下向き係止爪12を凹溝の下側開口縁4bに係止させた状態で基部11の上面11bと凹溝4の上側開口縁4aとの間に突出片23を介在させ、有底筒状部14と挿通孔24とを同軸に配置すると共に抜止め部材20の基端面を取付面に対して、又は突出片23の突出面23aを凹溝4の底面4cに対して当接させ、有底筒状部14及び挿通孔24にピン部材を嵌合させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】大型のカバー部材を適用した場合であっても通孔を開閉する際の操作を良好にし、かつ通孔を覆った場合の外観品質を向上させること。
【解決手段】天板2に形成した通孔3の内部に取り付けられ、互いに対向する一対の支持壁部111を有した装置本体11と、天板2の通孔3を開閉する態様で装置本体11の支持壁部111に移動可能に支持させたカバー部材12とを備え、カバー部材12が天板2の通孔3を覆った状態で配線ケーブルを通過させる配線用カバー装置において、支持壁部111に直交する同一の揺動軸心を中心としてそれぞれの支持壁部111にアーム部材125を揺動可能に支持させ、かつ各アーム部材125の先端部に揺動軸心に平行となる同一の回転軸心を中心としてカバー部材12を回転可能に支持させた。 (もっと読む)


【課題】天板と脚部との脱着を容易に行うことのできるテーブルを提供する。
【解決手段】天板2と、この天板2を下方から支持する脚部1と、これら天板2と脚部1を脱着可能に係合させる係合機構とを有するものであって、係合機構が、天板2と脚部1のうち何れか一方に設けた段付きピン51と、他方に設けた係合孔53を有する板状の係合部材52とからなるとともに、段付きピン51が頭部51aとこれよりも小径の軸部51bとからなり、係合孔53が段付きピン51を挿入可能な挿入孔部53aとスライドにより頭部51aを引っ掛けるスライド孔部53bとを連結したものにおいて、挿入孔部53aの開口縁を厚み方向に立ち上げ、段付きピン51の頭部51aの側面51a1と当接可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】配線が載置されるトレイ上で複数の配線を分離して係止できる技術を提供する。
【解決手段】机に接続される配線受けであって、複数の配線を載置する平面視矩形状のトレイと、前記トレイの一辺側に設けられると共に該トレイと一体的に構成され、前記机に該配線受けを固定する固定部と、前記トレイと一体的に構成され、前記一辺側を基点として先端部が前記トレイの中央部に位置し、該先端部と前記トレイの隙間から、前記複数の配線のうちの一部の配線を前記トレイと挟み込んで係止する第一係止部と、前記トレイと一体的に構成され、前記一辺側と対向する他辺側を基点として先端部が前記トレイの中央部に位置し、該先端部と前記トレイの隙間から、他の配線を前記トレイと挟み込んで係止する第二係止部と、を備える配線受け。 (もっと読む)


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