説明

国際特許分類[A47B13/00]の内容

国際特許分類[A47B13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47B13/00]に分類される特許

21 - 30 / 546


【課題】天板の開口部に着脱可能に装着した配線カバーを、極めて簡単な手段により起立状態に保持し、コスト低減を図れるようにした配線カバーの取付構造を提供する。
【解決手段】天板2の下面に、配線カバー1を支持しうる複数の支持部材5を設け、この支持部材5の突出端部の上面に、開口部と平行をなす上向突部8を突設するとともに、配線カバー1に、載置片17を、上向突部8により支持しうるように設け、上向突部8に載置片17の先端を係止させた状態で、配線カバー1を90度を超える位置まで起立させたとき、配線カバー1の側端部の上面が天板2における開口部3の上縁に接して停止するようにする。 (もっと読む)


【課題】強度に優れると共に高い配線機能を有する机を提供する。
【解決手段】机は、天板1と左右の脚2とリアビーム6とを有する。リアビーム6は左右脚2の後部間に連結されている。天板1の後端部には、配線空間(通線通路)として、後ろ向きに開口した切り開き部7が形成されている。天板1のうち切り開き部7を挟んだ両側が、リアビーム6に取り付けた天板支持ブラケット9で支持されている。切り開き部7を大きくしても、天板1の支持強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】構造材としての強度を確保しつつ、外観を良好とする什器用構造材及びこれを備えたデスク装置を提供する。
【解決手段】什器用構造材21Pは、一方向(E−F方向)に延在する什器用構造材21Pであって、前記一方向(E−F方向)に延在し、外周方向の一部に前記一方向(E−F方向)に連続して開口する開口溝41を有する第一杆状部材31と、該第一杆状部材31の内部に、前記開口溝41の底面に配置される第二杆状部材32とを備え、前記開口溝41内にて前記第一杆状部材31と前記第二杆状部材32とが溶接Qされるとともに、該開口溝41内に該開口溝41の外縁部43を閉塞するようにカバー部材50が嵌着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを体裁よく机上に引き出せるカバー装置を提供する。
【解決手段】天板1の後端部の一部に切り開き部7を形成し、これを配線空間と成している。切り開き部7にはその内周に嵌まるカバー受け19が装着されており、カバー受け19にカバー8を取り付けている。切り開き部7の前部(底部)はカバー8で塞がれない通線部7aになっており、通線部7aに、これを左右に仕切る仕切り部28を設けている。複数本のケーブルCは捌かれた状態で机上に引き出されるため、体裁がよい。 (もっと読む)


【課題】前後にデスク本体を連結した使用態様と、連結しない使用態様でのコストと強度の無駄を排除するとともに、強固且つ安定的に構成することを可能にしたデスク装置を提供する。
【解決手段】デスク本体1が、デスク本体1の背面位置Hで他のデスク本体1の背面と幕板2のいずれか一方を選択的に連結するための連結手段と、デスク本体1の背面位置Hよりも前方側の天板5の下方位置で一対の脚体3、4間を連結する連結板6とを備えるとともに、連結手段が、連結板6から後方に突設された連結アーム部21〜25を備えてなり、前後にデスク本体1を連結する際には、各デスク本体1の連結板6から突設された連結アーム部21〜25の先端部同士を連結し、デスク本体1の背面H側に幕板を取り付ける際には、デスク本体1の連結板6から突設された連結アーム部21〜25の先端部に幕板を連結するように構成する。 (もっと読む)


【課題】機能性に優れた配線カバーを提供する。
【解決手段】天板1の後端部の一部に切り開き部7を形成し、これを配線空間と成している。切り開き部7にはその内周に嵌まるカバー受け19が装着されており、カバー受け19にカバー8を着脱自在に取り付けている。カバー8はトレー状の形態であり、その側面には前後一対ずつの係合凹部37が形成されている。カバー受け19には、カバー8が載る支持片35と、係合凹部36が嵌合する係合凸部37とが形成されている。カバー8は、下向きに開口した姿勢と上向きに開口した姿勢のいずれの姿勢でもカバー受け19に取り付けられる。カバー8は小物収納機能を有するため、重宝である。 (もっと読む)


【課題】化粧板の着脱が簡単であるとともに、配線収容部へのアクセスが容易であり、製造を簡素化することができ、かつ、該化粧板を使用しない場合においても、天板の下方空間の見映えを良くできるデスク装置を提供する。
【解決手段】上面が作業面とされた天板2と、前記天板を支持するとともに、該天板の下方空間を形成するように互いに離間して配設される複数の脚体3と、前記天板の下方空間に位置する配線収容部6を覆うように、前記脚体同士の間に配設される化粧板7と、前記天板から垂設されて、前記化粧板7を吊支する吊支部8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】堅牢で美観にも優れたビーム方式の机を提供する。
【解決手段】机は、天板1と左右の脚2と横長帯状のリアビーム6とを有する。リアビーム6は左右脚2の後部側面に連結ブロック61を介して固定されている。連結ブロック61は、内側(脚3とは反対側)から挿通してボルト62で後部脚支柱3に固定されている。リアビーム6は基板20と補強板21とから成る板金加工品であり、中空部を有する。リアビーム6の端部にはジョイント板66が溶接されており、ジョイント板66が連結ブロック61に平面視斜め姿勢のボルト67で固定されている。バックパネルを取り付ける場合は、パネル支柱70をボルト69でジョイント板66と連結ブロック61とに共締めする。 (もっと読む)


【課題】加工工数や部品点数の増加によりコストが上昇するのを低減しつつ、取付対象物に対してパネル体を安定的且つ容易に取り付けることが可能なパネル体取付部材、および、パネル体の取付構造を提供する。
【解決手段】パネル体5を受け入れるパネル受入位置と、受け入れたパネル体5を該パネル体5の厚さ方向両側から挟持するパネル挟持位置との間で変位可能な保持部11と、間仕切壁3の上端部3aに対して該上端部3aを挟み込んで取付可能な取付部12と、該取付部12と保持部11とを連係させる連係部13とを備え、取付部12は、上端部3aに取り付けられ拡開される拡開位置と、それ以外の拡開位置よりも閉じた閉位置との間で変位可能であり、連係部13は、取付部12が拡開位置にされたときに、保持部11をパネル挟持位置側に向かって押圧する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がよいコネクタサポートを提供する。
【解決手段】机は強度メンバーとしてのリアビーム6を有する。リアビーム6には、前向き突部21aで隔てられた上下の蟻溝22,23が形成されている。コンセント29が固定されるコネクタサポート11は前倒れ姿勢であり、後端に設けた係合片11bが前向き突部21aに上と前から重なっている。係合片11bは、前向き突部21aに上から嵌まるストッパー片11cを有する。コネクタサポート11の係合片11bには、天板支持ブラケット9における嵌合部9aの張り出し部9dが上から重なっている。このため、コネクタサポート11は上向き回動不能に保持されている。従って、プラグ31を片手でコンセント29に抜き差しできる。 (もっと読む)


21 - 30 / 546