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国際特許分類[A47B13/00]の内容

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【課題】天板上で精度良く適切な力で固定することができ、形状の自由度が大きい配線蓋を有するデスクシステムを提供する。
【解決手段】天板要素21下の配線空間を開放するように天板要素21に形成された開口部21fと、開口部21fを閉止するように天板要素21上に配置されるとともに取外し自在に構成された配線蓋71、72とを備えるとともに、天板要素21の開口部21fと配線蓋71、72とに永久磁石71d〜74dを各々設け、それらの永久磁石71d〜74dを、開口部21fを閉止する位置に配線蓋71、72を配置した際に互いに対向する位置関係に設定するとともに、吸引力を生じるように対向磁極面71d1〜74d1を形成して構成した。 (もっと読む)


【課題】配線カバーの使い勝手を向上させ、特に近時において要求されているレイアウトの多様化に有効に応え得るようにした配線カバー装置を提供する。
【解決手段】天板の配線孔31に着脱可能に配線カバー5bを取り付け得るようにしたものであって、配線カバー5bは配線孔31に支持される第1の蓋51と、この第1の蓋51に回転可能に支持される第2の蓋52とからなり、第1の蓋51は一端側の縁辺近傍および他端側の縁辺近傍においてこれらの縁辺と直交する縁辺をそれぞれ軸31aと軸受の係合構造からなる軸受部を介して配線孔31の開口に配置し、一端側または他端側の何れかの縁辺に近い軸受部の軸31aと軸受の係合を解除して、一端側に起立する方向にも他端側に起立する方向にも回転可能な両開き構造とし、さらに第2の蓋52を第1の蓋51の一端側に設けた切欠を開閉する位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】比較的大きめのテーブルでもスタッキング可能であり、スタッキングする際の作業を容易に行うことができるテーブル、及びこのようなテーブルを有してなる家具システムを提供する。
【解決手段】天板1と脚体とを備えた少なくとも2つのテーブルT11、T12を有してなる家具システムSであって、天板1が、対をなす対向辺14と、対向辺14の一端14a間に形成される第1の端辺15と、対向辺14の他端14b間に形成される第2の端辺16とからなり、脚体が、14a側にそれぞれ設けられ平面視において対向辺14の外側に位置する対をなす外脚と、14b側に設けられ平面視において対向辺14の内側に位置する内脚とを備えたものであり、テーブルT11の外脚間にテーブルT12の天板1を第2の端辺16側から通過させてテーブルT12上にテーブルT11をスタッキングすることができる。 (もっと読む)


【課題】テーブル同士の連結や分離を容易にし、これに伴って個別配線機能や連続配線機能が切り替わるようにしたテーブルシステムを提供する。
【解決手段】天板の下方に配線受け6(7)が付帯する複数のテーブルを、天板縁部3x、3x同士を隣接させて配置し、その位置で隣接する両テーブルの天板に付帯する配線受け6、6同士(7、7同士)を配線ダクト8で接続することで天板同士の位置関係を保ち得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】脚と架材の配置の自由度および取付強度を高めたテーブルを提供する。
【解決手段】天板の隅部下面を脚ベース1を介して脚2に支持させてなるものにおいて、脚ベース1を、基端側に対して延出端側を幅広なものにし、基端側の下面に脚取付部を形成するとともに、その延出端側の立面に、他の脚ベース1との間を連結する架材4をその端面4aを引き付けて取付けるための複数の架材取付面12aを形成し、配置方向の異なる複数の脚ベース1、1間を複数の架材4で連結する。 (もっと読む)


【課題】異形天板に沿って遮蔽パネルを形成した天板付き家具を提供する。
【解決手段】天板要素21の縁部に沿ってパネル要素51が設けられるものにおいて、パネル要素51が弾性変形可能な平板状のパネル素材より形成されているとともに、剛体である天板要素21の縁部若しくは縁部に沿って天板要素21より離間した位置に設けた複数の取付部3、24、61からなる形状確定手段52を備えており、当該形状確定手段の各取付部3、24、61にパネル要素51の一部を各々取り付けることで、天板要素21の縁部に沿ってパネル要素51の形状を確定させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】前後にデスク本体を連結する使用形態であっても、二重に構成部材が存在することをなくし、且つ前後のデスク本体で供用可能な配線空間を好適に確保できるようにしたデスク装置を提供する。
【解決手段】デスク本体1が、デスク本体1の背面位置Hで他のデスク本体1の背面と幕板のいずれか一方を選択的に連結するための連結手段21〜25を備えるとともに、デスク本体1の背面位置Hよりも前方側の天板5の下方位置で一対の脚体3、4間を連結する連結板6を備え、連結手段21〜25によって前後にデスク本体1を連結した際には互いの連結板6同士の間に、連結手段21〜25によってデスク本体1の背面H側に幕板を連結して取り付けた際には幕板と連結板6の間に、配線を挿通するための配線挿通空間20が形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】脚支柱をアルミ製品とした場合、背中合わせに配置するに際して後部脚同士が衝突して傷付くことを防止する。
【解決手段】天板を支持する脚2は、前後の脚支柱3とこれを繋ぐ上フレーム4とを有する門形の形態になっている。脚支柱3と上フレーム4とは水平部と垂直部とを有するL形のジョイント部材41で連結されており、ジョイント部材41は、脚支柱3と上フレーム4との接合面の間に介在したフランジ44を有する。後部脚支柱3を個性する後面板3aの上端部に上向き開口の切り開き部を形成し、これをジョイント部材41のフランジ44で上から塞ぐことで角形の係合穴72を形成し、この係合穴72に樹脂製の緩衝材73を嵌め込み装着している。緩衝材73の存在により、後部脚3同士が衝突することが防止されるため、傷付きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】天板の開口部に着脱可能に装着した配線カバーを、極めて簡単な手段により起立状態に保持し、コスト低減を図れるようにした配線カバーの取付構造を提供する。
【解決手段】天板2の下面に、配線カバー1を支持しうる複数の支持部材5を設け、この支持部材5の突出端部の上面に、開口部と平行をなす上向突部8を突設するとともに、配線カバー1に、載置片17を、上向突部8により支持しうるように設け、上向突部8に載置片17の先端を係止させた状態で、配線カバー1を90度を超える位置まで起立させたとき、配線カバー1の側端部の上面が天板2における開口部3の上縁に接して停止するようにする。 (もっと読む)


【課題】強度に優れると共に高い配線機能を有する机を提供する。
【解決手段】机は、天板1と左右の脚2とリアビーム6とを有する。リアビーム6は左右脚2の後部間に連結されている。天板1の後端部には、配線空間(通線通路)として、後ろ向きに開口した切り開き部7が形成されている。天板1のうち切り開き部7を挟んだ両側が、リアビーム6に取り付けた天板支持ブラケット9で支持されている。切り開き部7を大きくしても、天板1の支持強度を確保できる。 (もっと読む)


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