説明

国際特許分類[A47B53/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | テーブル;机;事務用家具;キャビネット;たんす;家具の一般的細部 (10,994) | いくつかの区画部を前後に有するキャビネットまたはラック;キャビネットまたはラックシステム (99)

国際特許分類[A47B53/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47B53/00]に分類される特許

1 - 10 / 33


【課題】地震の揺れによる破損を有効に抑制し得る家具システムを提供する。
【解決手段】家具システムSは、側板3の最上部に固定された連結具本体20と、この連結具本体20を他の家具1に取り付けられた連結具本体20に対し接続する接続杆たるステー21とを有する連結具2とを具備する。これにより家具システムSは、側板3同士をそのまま連結するため、床面から連結箇所までの家具1における接続箇所を最小限に抑えることにより地震の際の家具1に起こるひずみを最小限に抑えている。その結果、地震による破損や倒伏を有効に抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】簡易な施工及び簡易な操作によって移動棚の移動を規制し、安全に使用することができる移動棚装置を提供する。
【解決手段】移動棚装置1は、物品を収納する固定棚21と、固定棚21の奥行き方向の前方側の床面F上に設置されたベース部13と、ベース部13の上面に設けられ前記固定棚21の幅方向に延在するとともに、奥行き方向に間隔を有して設けられた一対のガイドレール19と、一対のガイドレール19上に設けられ、幅方向に移動可能とされた物品を収納する移動棚31と、一対のガイドレール19間におけるベース部13の上面から出没自在に設けられ、ベース部13の上面から突出したときに移動棚31側面に当接することによって、前記移動棚31の移動を規制し、上面から没したときに移動棚31の移動を許容する移動規制手段51とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動キャビネットを簡単な作業で2列以上増設可能にする。
【解決手段】固定キャビネット1に対して2列目にスライド可能なキャビネット4を設置するべく、固定キャビネットを載置する固定ベース3に、レール6と一体の基本枕木5を結合する。さらに3列目にもスライド可能なキャビネット14を設置できるように、レールと一体の増設枕木15に、基本枕木に没入して結合される連結用凸状部分15bと、連結用凸状部分とは相反する側に連結用凹状部分15dとを設ける。その連結用凹状部分を連結用凸状部分が連結可能な形状及び構造にする。結合手段として例えばボルト・ナットを用いることで、連結用凸状部分と連結用凹状部分とのボルト止めという簡単な作業で、スライドキャビネットを複数列に容易に増設することができる。 (もっと読む)


【課題】
案内されて進退移動する移動体、例えば昇降棚における棚本体の移動方向に対する振れを低減できる振れ抑制装置を提供できるようにする。
【解決手段】
移動体1における第1の紐体接続具5に接続する紐体4の一端を、第1の滑車6、第2の滑車7、第3の滑車8を経由して、移動体1における第2の紐体接続具9に少なくとも弛みがないよう架設し、移動体1に生じる振れにより、前記第1の紐体接続具5に接続する紐体4の一端が引かれた際、前記第2の紐体接続具9接続する紐体4の他端によって同第2の紐体接続具9側を引くことにより振れを相殺し、移動体1に生じる振れを低減する。
また、必要に応じて紐体4のルートに対象に紐体10を架設して本振れ抑制装置を一対に設けることで、第1の紐体接続具5側および第2の紐体接続具9側に生じる移動体1の移動方向に対する振れを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空間の有効利用を実現する棚セットを提供する。
【解決手段】移動棚セット1は、複数の単位棚10を有する。複数の単位棚10は、配列方向Y(すなわち、単位棚10の短手方向)に配列される。互いに隣接する単位棚10は、連結レールによって互いにスライド自在に連結されている。各単位棚10の底面にはキャスターが設けられ、単位棚10の長手方向、すなわち、移動方向Xに移動自在となっている。このように、長手方向にのみ単位棚10の移動を許容することにより、棚の移動時における転倒を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 昇降棚のスライド方向の位置決めとその位置での安定性を確保することにより、収納物の出し入れのし易さを改善し、安全で安心な昇降式ウォールキャビネットを提供することを可能にする。コーナーウォールキャビネットであっても楽に収納物を出し入れでき、収納効率も改善される使い勝手のよいウォールキャビネットを提供することを可能とする。
【解決手段】 壁の上方に設置されるキャビネット外筐体と、前記キャビネット外筐体に収納される昇降棚と、前記昇降棚を垂直方向に昇降可能に連結する昇降ベース部材とを備え、前記キャビネット外筐体の底面には前記昇降棚が通過できる底面開口部を設け、前記昇降棚はスライド部材によって、前記壁から遠ざかる方向にスライド可能に前記ベース部材と連結されており、前記昇降棚の昇降時に、前記昇降棚が前記底面開口部を通過することが出来る位置に保持する定位置保持具を有し、前記定位置保持具は一定の力を加えることによって、その保持を解除することを特徴とする昇降式ウォールキャビネット (もっと読む)


【課題】通常の状態が可動キャビネットの移動阻止状態であり、使用者が解除操作することにより、可動キャビネットの移動を可能とするスライド型キャビネットの安全装置を提供する。
【解決手段】フロントデッキ3における、可動キャビネット2の下面が移動する領域のうち、固定キャビネット1の出入面6に接近する側にて、前記移動方向に延びるストッパ体20が出没可能で、且つ付勢ばねにより通常ではストッパ体20が突出状態であって、可動キャビネット2の移動方向端面にストッパ体20が当接可能となり、作業者がストッパ体20を押下して,そのストッパ体20が没しているときには、当該ストッパ体20の上方を可動キャビネット2が通過可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】平面視矩形状の収納室の周囲に無駄なスペースを設けることなく、該収納室に四方向から物を出し入れできる収納構造を提供する。
【解決手段】建物の平面視略中央部に、平面視矩形状の収納室9が配置され、収納室9の周囲に、この収納室9を取り囲むようにして部屋10、廊下5,17、ホール3が配置され、収納室9を形成する4つの壁20a,20a,20b,20bにそれぞれ開口部21a,21a,21b,21bが形成されているので、収納室9を形成する各壁に面する部屋10、廊下5,17、ホール3等から物を出し入れできる。したがって、平面視矩形状の収納室9の周囲に無駄なスペースを設けることなく、該収納室9に四方向から物を出し入れできる。 (もっと読む)


【課題】棚の間口を広げるために連数を増加させたときであっても蛇行や斜行を防止することができ、また、短時間での組み立てが可能な移動棚の台枠を提供する。
【解決手段】物品が載置される棚板を備え、走行車輪を介して並列に敷設されているレール上を移動可能な移動棚の台枠であって、レール上に配置され、走行車輪を回転可能に支持すると共に棚板が取り付けられる支柱を支持するサドル7と、レールの敷設方向と直交方向である間口方向に配置され、レール上に配置されている一対のサドル7同士を平面視形状が矩形となるように連結する一対の間口パネル8と、矩形の略対角線状に配置された一対のブレース9と、を備え、サドル7と間口パネル8とブレース9とは、固定用ボルトBにより、ブレース9の長手方向端部であって走行車輪の車輪芯の近傍で固定されている。 (もっと読む)


【課題】 物品の収納効率を高めるとともに、物品が取り出しやすく、狭いスペースでも使用可能であり、物品の使用頻度別に分類して物品の収納が可能な収納構造を提供する。
【解決手段】 前方格納庫3の背面13近傍の上方および下方には、それぞれヒンジ17、18が設けられる。ヒンジ17、18は、前方格納庫3の一方の側面8と背面13との間の辺近傍に設けられる。一方、前方格納庫3の下面の4隅であって、ヒンジ17、18が設けられた部位近傍以外の3隅近傍には、キャスタ43aが設けられる。したがって、前方格納庫3は、ヒンジ17、18が設けられた部位をつなぐ鉛直方向の軸を中心として、水平方向に回転することができる。すなわち、前方格納庫3は、回転開閉することができる。後方格納庫7は、前方格納庫3の後方に設けられる。 (もっと読む)


1 - 10 / 33