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国際特許分類[A47B57/54]の内容

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国際特許分類[A47B57/54]に分類される特許

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【課題】収納する物品の変更や、用途変更、部屋の模様替え、利用者の好みなど、様々な事情に応じて容易に収納部の配置変更や取り替えができるようにした物品収納装置を提供すること。
【解決手段】支柱と、該支柱に取り付けられ、物品を収納するための収納具とを備え、前記支柱は、伸縮自在となされると共に、上下方向に相対向する二つの面の間にその上下端を突っ張らせるようにして固定可能となされ、前記収納具は、前記支柱を挿通すると共に上下位置を調節可能に取り付けられた取付部と、該取付部に着脱自在となされ、物品を収納する収納部とを備えているようにした。 (もっと読む)


【課題】 棚板を保持することができ、内部にリブを設けずに、無段階に高さ(位置)調節ができる。
【解決手段】棚板の受け穴部の内面と、前記受け穴部に挿通する金属パイプの支柱の外面との間に嵌挿される硬質樹脂成型部である棚受けブッシュであって、
棚受けブッシュの内周面には、支柱に向けて突出するリブを設けずに、支柱の外面に対して摩擦力で止める軟質樹脂成型部を設けた。 (もっと読む)


【課題】パイプ表面の摩擦係数が低下してもジョイントの固定が強固に行えるとともに、棚の組立ての自由度を損なわないパイプ組立式収納棚を提供する。
【解決手段】支柱パイプ1aと横行パイプ1bとをジョイント2、3で結合して組立てるパイプ組立式収納棚であって、支柱パイプ1aは、軸方向の一直線上に所定の間隔で設けられた複数の穴1cを有し、ジョイント2は、支柱パイプ1aと当接する凹面に突起(凹部2cの裏側)を有しており、突起を穴1cに嵌合して支柱パイプ1aとの位置ずれを防止し、収納棚の組立ての際は、棚の取付け予定高さ位置に最も近い穴1cに突起を嵌合させてジョイント2、3及び横行パイプ1bを組立てることで、実際上問題のない組み立て自由度が得られるとともに、パイプ表面の摩擦係数が低下しても支柱パイプ1aとジョイント2、3とが十分な固定強度を有するパイプ組立式収納棚とする。 (もっと読む)


本発明は、一以上の部分から成る少なくとも1本の形材(2)を有すると共に、本質的に水平に向けられた少なくとも1枚の平坦な棚要素(4)と、少なくとも1個のブラケット要素(3)とを有するディスプレイ装置(1.1)に関し、各形材(2)は、少なくとも1枚の中央腹板(6)とその上に配置された2個の互いに平行な内側フランジ(7)とを備え、形材(2)の内の少なくとも1本は垂直に向けられ、ブラケット要素(3)は、少なくとも1本の挟み込みねじ(17)によって互いに引き寄せることができる上側部品(13)と下側部品(14)とから構成され、上側部品(13)と下側部品(14)はそれぞれ本質的に互いに平行な挟み込み面(15)を備え、上側部品(13)及び/又は下側部品(14)は、内側フランジ(7)に嵌め込むことによって、圧入により取り外し可能に内側フランジ(7)に接続できるクランプレール(18)及び/又はクランプレールセグメントを備え、挟み込みねじ(17)の締め付けにより、少なくとも1個のブラケット要素(3)の挟み込み面(15)の間に各棚要素(4)を圧力嵌めにより固定できる。 (もっと読む)


【課題】構造体の着脱作業が簡単且つ容易に行えるとともに、堅牢且つ強固に固定することができるクサビ式組立て構造を提供する。
【解決手段】パネル2、支柱4に取り付けた挿入部材8を、棚部3に取り付けた受け部材9の受け孔9aに下方から挿入し、挿入部材8に形成したクサビ状を有する一対の各係止部8b,8bと、受け孔9aに形成したクサビ状を有する一対の各係止溝9b,9bを互いに係止し、挿入部材8と受け部材9とのテーパ面を互いに圧接して固定する。一方、パネル2、支柱4を下方に引き下げ、棚部3を上方に持ち上げて、挿入部材8を受け部材9の受け孔9aから抜き取り、挿入部材8側のパネル2、支柱4と、受け部材9側の棚部3とを分離する。 (もっと読む)


【課題】縦部材への取付けを容易かつ確実で強固に行える棚板用受け具の提供。
【解決手段】棚板用受け具1は、各縦部材2の間に掛渡す棚板3に当接して支持する本体部4と、この本体部4の内部に縦部材2とは反対側の方向へスライド自在に設けた係止部5と、本体部4にその他方側から螺入しておりその螺入側先端部が係止部5に螺合している係止用ネジ部材6とを備えている。そして、係止用ネジ部材6およびその螺合部の作用で行われる係止用ネジ部材6の軸方向(縦部材2側とは反対側の方向)への係止部5のスライド動作によって、縦部材2の長手方向である上下に並んでいることから縦部材2の長手方向に延びる係止用溝2a内への挿入を容易に行える係止部5の両係止爪部5cを、縦部材2の係止用溝2aの開口部に引っ掛けて、縦部材2を棚板用受け具1側へ引き寄せるような状態にすると共に、縦部材2の長手方向と直交する方向へ間隔を拡げさせて、両係止爪部5cを係止用溝2aに強固に係止させる。 (もっと読む)


【目的】家具の内部に傷を付けることなく棚構成を自由に変えることができる収納家具を提供する。
【構成】枠体10と、この枠体の内部空間に設けられる少なくとも一の棚ユニット20とを有してなる収納家具であり、枠体の天板11の下面には幅方向に延長するレール15が設けられ、該レールに沿ってスライド移動可能に上下調整治具30が設けられる。棚ユニットの仕切板21は、その下端が枠体の座板13上に載置され、その上部が上下調整治具を介して該レールに対して下方に押し付けられた状態で着脱可能に固定される。棚ユニットの少なくとも一の棚板22は、その四隅に設けられる棚板固定治具(40)を介して仕切板に着脱可能に固定される。幕板16はレールの手前側において該レールに対して着脱可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】 パイプ構造で簡単に素早く棚が組み立てる。
【解決手段】 水平支え角パイプ11貫通孔に縦パイプを差し込み、水平支え角パイプ11の側面の横孔に横パイプを入れて、置物面とする。縦パイプと水平支え角パイプ11との固定方法は、一組の両片式筒型押さえ片を使用し、その内側の環状凸部を縦パイプの環状凹溝に差し込み、水平支え角パイプ11に縦パイプを入れ、両片式筒型押さえ片を上から被せるように取り付け、水平支え角パイプ11で覆われるようにする。水平支え角パイプ11の両端の貫通孔は上が狭く、下が広い錐型構造であるため、ここに引っ掛かり固定され、下にずれることがない。 (もっと読む)


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