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国際特許分類[A47B77/04]の内容

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【課題】水平方向に折れるように構成した折り戸を持つキャビネットにおいて、様々なスペースでも設置が出来き、十分な収納量を持ち、かつ開閉が簡単に行え、意匠性が良く、扉が閉じた状態でも圧迫感がなく、水仕舞いのよい厨房用ウォールキャビネットを提供すること。
【解決手段】全開となった時に上下2枚の扉がキャビネットの天板より上部に上がらないようにし、かつ上部の扉の高さを下部の扉より長くした。また、少なくとも下部の扉を透過性のある材質をフレームで組んだ扉とし、下部扉の中程に更に横方向にフレームを通し、そのフレームに把手を取付けた。また、棚板や水切り棚を扉のフレームや把手を取付けた横フレームの高さ位置に設置した。また、キャビネットの上部の奥行きに対して下部の奥行きを狭くした。 (もっと読む)


【課題】 物品の収納、取り出しを行った後には収容棚を自然と高所まで上昇させることができ、しかも、荷重の変動に拘わらず収容棚の上昇速度をほぼ一定に抑えることができ、而して、収容棚の高所での激突と大きな音の発生とをなくし得る昇降式収容棚を提供すること。
【解決手段】 降式収容棚1は、昇降自在な収容棚2と、収容棚2が昇降自在に配された枠体3と、収容棚2の昇降を案内する案内手段4と、収容棚2を上昇させる上昇手段5と、収容棚2を解除自在に保持する保持手段6と、上昇手段5による収容棚2の上昇に抗する抵抗力を粘性剪断抵抗に基づいて発生する抵抗力発生手段7と、収容棚2に取付けられていると共に、収容棚2を手動により降下させるための取っ手8とを具備している。 (もっと読む)


【目的】 健常者と車椅子に乗った人を含む身体の不自由な人の双方が、一つの厨房家具を各人が別途または同時に快適に使えるような厨房家具を提供する。
【構成】 床面からの高さを通常のものと低いものの複数のシンク12、21を並列させた厨房家具Kであって、低いシンク21には施蓋したときに通常の高さのシンク12の天板11と繋がりほぼ面一になる蓋板4を設け、低いシンク21の下部をオープンスペースSとしたもの。 (もっと読む)


【目 的】丸鉄線を主体に使い安価に仕上げる様に考案して、便利さと安全性と耐久性に優れた上に、流し台等の下部の空間の利用価値を高める。
【構 成】2段目のバスケットに物品を入れた場合のスライド時には、本体側に相当な前後の加重がある為に、対策としてブリッチ枠5とレール枠6を溶着等をして、一体化した上に一番大きな加重が有る 柱部となる溶着部が2倍の太さになる。 (もっと読む)


【目的】 台所の吊戸棚の底板やその他天井板の下面に、前後に摺動自在に吊設した吊棚を提供すること。
【構成】 断面八字形状のレールを吊戸棚又はその他天井板の下面に対設し、棚板の両側部を支持する両吊枠の基部に断面C形状の摺動部材を設けて前記レールに嵌合するか、または断面コ字形状のレールの両側縁部を互に内方へ折曲し、上端部に鍔縁部を設けた基部を有する吊枠を前記レールに嵌合して、吊棚を前後摺動自在に吊設する。
【効果】 吊戸棚下方の空間が有効に利用できて、また吊棚を前後に摺動させることにより、手の届きやすい位置にしたり、その他の作業の邪魔にならない位置に押しやったりが容易にできる。また吊棚全体を取り外して汚れを落とすこともでき、さらに上下を逆にして置棚として使用することもできる。 (もっと読む)


【構成】 天板は天板部1と流し部3とが分離している。支持板6に載せられている流し部3の上端が天板部3に当接するまで支持板6を上方に移動させ、流し部3の上端と天板部1の下面とを水密にシールする。
【効果】 天板部1と流し部3とが分離しているから、流し部3に窪みの深い普通の流し部3を使用すると、普通の人が使用する流し台となり、窪みの浅い車椅子用の流し部3を使用すると、車椅子用の流し台となる。流し部3のみを替え、他は同じ部品が使用して普通の流し台と車椅子用の流し台とが製造できるから、車椅子用の流し台が安価に製造できる。従って、車椅子用流し台を使用する人にとって極めて価値がある。 (もっと読む)


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