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国際特許分類[A47B77/14]の内容

国際特許分類[A47B77/14]に分類される特許

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【課題】開閉扉式のシンクキャビネットの開閉扉を開けば、子供でも包丁を容易に取り出すことの可能な従来の包丁差しにおける安全性に欠けるという問題を解決するために、構造は簡単であるが、包丁の取り出しは子供では簡単にできないようにした危険防止付き包丁差しを実現する。
【解決手段】包丁の刃を含む面が、垂直面である取付面に対して平行ではない角度で、かつ鉛直方向に対して斜め方向となるように、包丁を差し込むことが可能な本体を有する包丁差し26において、本体に形成された包丁差込用長孔31に、包丁差し26内に差し込まれた包丁が、包丁の柄33への取付部の軸心を中心に自重で回転可能となるような孔32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バックガードに、着脱自在かつスライド可能にラックを取り付け、しかも取付構造が見えず、溝にゴミや塵がたまらないキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】 バックガード4の上部に溝9を設け、この溝9にフック15を備えたラック5を着脱可能かつ横方向にスライド可能に取付けるとともに、バックガード4の上端に蓋部10が形成されており、溝9を覆っている。 (もっと読む)


【課題】 狭い厨房においては、調理や配膳に際し、開けた調理器具の蓋の置き場所に意外と困ることが多かった。従来は開けた蓋を壁に立て掛けたり、調理台の上に置いたりしていたが、壁に立て掛けた場合などは滑って食器を壊したり、大きな音をたてたりしていた。また、調理台に置くと、配膳に使うことができる面積を狭くし、配膳が困難であった。
【解決手段】 鍋、釜、フライパン、電気鍋、ホットプレート、やかん、大量調理器具などその他あらゆる調理器具の鍋体に装着して調理を行うことにより、調理や配膳に際し、鍋等の蓋を頻繁に開閉する場合に、その蓋を置くことができる蓋の立て掛け支持金具を提供する。 (もっと読む)


【課題】キッチン設備のワークトップ上面に衝立とまな板スタンドとを置くと、調理作業など他の用途に利用し得るスペースが狭くなる。
【解決手段】スクリーンスタンド10は、基台部11、挟持部12,13、支承部14,15から成り、挟持部12の途中に挟持間隔が衝立板20の厚み寸法よりも若干狭くなる押さえ部12aを設ける。挟持部12,13で衝立板20の表裏面を弾性的に挟持して起立状態に保持する。押さえ部12aを変形させて挟持間隔の調整が可能である。まな板保持部10B,10Cを有しているから、まな板スタンドを別途用意する必要がない。シンク3で発生した水飛沫がリビング側へ達するのを防止でき、シンクでの作業の様子やまな板30をリビング側から見えないよう目隠しできる。衝立板20は交換や洗浄が簡単である。不要時には取り去ることができる。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことなく、キッチン用品を載置し、あるいは吊り下げて簡便に収納できるシンク用回動棚を提供する。
【解決手段】シンク6の後部フランジ面7に設けられる棚であって、該棚は水道カラン8の後側左右に立設された支持脚部1とこの支持脚部1に連設されるフレーム部3とからなり、該フレーム部3はピボット2によって前後に回動自在とされるとともに、該フレーム部3はハンガー部4を有する。好ましくは、上記フレーム部3は上下に伸縮自在とされ、上記棚の背面には水切り板5が付設される。 (もっと読む)


【課題】食器洗い用の道具と掃除用の道具等を、衛生的な観点から分けて収納できるようにするために複数の収納箇所を備え、しかもシンクの流し面や流し台の天板上に載置しても、その載置面に直接、接触しない構造のシンクに着脱自在に取り付けて使用できる収納ラックを実現する。
【解決手段】収納ラック1は、杆状の線材から成り、シンクに着脱自在に取り付けて使用されるワイヤーラックであり、上部収納部2と下部収納部3が一体的に結合し、上部収納部2は、全体的に篭状(袋状)に形成され、下部収納部3は、全体的に平坦な棚部4を構成するように形成されており、上部収納部2及び下部収納部3は、それぞれ、複数の杆状の線材が互いに、溶接で固着して一体的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 設置後もレイアウト変更が可能な収納部を有するキッチンを提供する。
【解決手段】 コ字型の外側板部6と、それをふさぐように配置した平面の内側板部5と、で形成された両側板1と、その上方に配置されたカウンター2と、からなるキッチンカウンターであって、両側板1の内側板部5に複数の取付け孔3を設け、両側面の対向した取付け孔3間に端部に切欠き7を有するバー材4を掛け渡して着脱自在に係合させることで設置後もレイアウト変更が可能。 (もっと読む)


【課題】常にキッチンのキャビネットを使用できるようにし、且つ必要なときは天板の載置面を拡張することのできる出し入れ自在な棚板を備えたリフトアップ式対面キャビネットを提供する。
【解決手段】この発明の対面キャビネット1は、天板3を備えたキャビネット本体1Aが、リビング側等の一方側の空間領域と、キッチン側等の他方側の空間領域とを区画する位置に配置されている。そして、天板3に対して移動自在な棚板2A,2B,2Cを設けて成り、該棚板2A,2B,2Cは天板3のリビング側等の一方側の空間領域寄りの第一の停止位置からキッチン側等の他方側の空間領域へ向けて且つ天板3上面よりも高い位置の第二の停止位置まで移動できるようになされており、また常に水平姿勢を維持している。これにより、必要なときに天板3の使用面積を棚板2A,2B,2Cで拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】収納装置において、まな板等を収納しているときに、まな板等の収納物の表面に残留する食材成分を栄養源に食材から移動した菌や、まな板等の収納物の周辺の空気中からまな板等の収納物の表面に付着した菌が、まな板等の収納物の表面で繁殖することを抑制できなかったこと。
【解決手段】まな板5等の収納物の表面に抗菌効果を有する光を照射する光源7から光を照射する構成としたことにより、食材や空気中からまな板5等の収納物の表面に付着した菌が、まな板5等の収納物の表面で繁殖することを、確実に抑制することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】着脱容易、かつスライド自在に取付けられるとともに、取付け後は、確実に小物類を吊下げ保持できるキャビネット用ハンギング構造を提供する。
【解決手段】キャビネットの前面パネルの横方向に凹設され、前面に開口する側断面視略コの字型の溝部4に嵌合されるハンギング構造Aであって、該ハンギング構造Aは側面視L字型の圧接面21とこの圧接面21に連接する保持片22とを備えた保持部2と、上記溝部4に遊嵌合するとともに上記保持部2を係止する係止部1とから構成され、該係止部1は固定用ネジ3が螺入するネジ孔111を備えた前面板11とこの前面板11の上下に各々付設された上部嵌合片12と下部嵌合片13とからなり、上部嵌合片12はその下面に固定用ネジ3の進退にしたがって弾性変位するように、テーパ面121が設けられる。 (もっと読む)


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