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国際特許分類[A47B77/14]の内容

国際特許分類[A47B77/14]に分類される特許

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【課題】 まな板を簡単に水切れの良い状態に支持することができ、且つ、水切りした水が直接シンクタンク内に排出されるまな板の水切用支持具を提供する。
【解決手段】 流し台の後方部に設置して、まな板10をシンクタンクの底部後端縁より手前に向けて傾倒・支持するまな板の水切用支持具であって、まな板10を側部より係止する係止部1と、この係止部1をシンクタンクの後部上方で保持するアーム部2とで構成される。係止部1は上下に対向配置される係止突起3を備え、これらの係止突起3、3によりまな板10の一側部が両面より支持される。 (もっと読む)


【課題】カウンタ本来の形状を保ったまま、タオル掛け等の機能部材を簡単に取り付けることが可能で、メンテナンスも容易に行えるカウンタ構造を提供する。
【解決手段】カウンタの表面板Sを該カウンタの前端より垂下せしめ、内方に折り曲げて形成した断面略L字形の前垂れ部1と、マグネットを基部3としハンガー部を有する機能部材とからなるカウンタの構造であって、上記前垂れ部1はエプロン部11と底面部12と立ち上げ部13とからなるとともに、上記底面部12には磁性体がスライド自在に載置され、上記基部3がエプロン部11を介して上記磁性体に磁着し、上記機能部材が支持されるカウンタ構造。 (もっと読む)


【課題】 たとえ長尺物が下方の収納部を邪魔する位置に掛け止められていても、開閉させたい収納部から容易に待避させることができる掛止具を有するキッチン台等の収納家具を提供すること。
【解決手段】 上方に掛止具12を設けた引出し5a,5bや開き戸6a,6b
を有するキッチン台1等の収納家具であって、掛止具12をキッチン台1前面上部に設けたガイドレール10にスライド自在に係止されるように構成することで、掛止具12をガイドレール10に沿ってスライドさせて、掛止め具12に掛けられたタオルT等が移動できるので、いつでも引出し5a,5bや開き戸6a,6bの開閉位置からタオルT等を待避させることができる。 (もっと読む)


【課題】 物品収納容器の止め具をシンクの上面やカウンター面から一掃し、シンク周りの掃除を容易化できるようにすると共に、止め具の箇所からの水漏れの心配を解消する。
【解決手段】 シンク1の後側の内壁1aに、平面視で後方に円弧状に湾曲する膨出部2を形成する。この膨出部2の湾曲状の内側面に沿って物品収納容器3を、膨出部2に配置する。またシンク1の後側のカウンター面5に、水止め用のバックガード4を立ち上げる。上記の膨出部2の左右方向の中央に対応するバックガード4の前面4aの位置に、物品収納容器3の止め具8を、カウンター面5から離して設ける。この止め具8に、物品収納容器3を装着して膨出部2に配置する。 (もっと読む)


【課題】シンク前方に、従来の幕板に代えて、物品を手軽に収納できるものであって、流し台のキャビネットに簡単、且つ正確に位置決めして取り付けることのできる収納用部材を取り付けた流し台を実現する。
【解決手段】
天板5の下であってシンク7の前方のスペースに収納用幕板部11が配設されており、この収納用幕板部11は、収納用部材12と、収納用部材12をキャビネット3の側板に取り付ける固定片13とを備えており、さらに、収納用幕板部11は、収納用部材12の側面にサイドカバーが設けられている。収納用部材12は、アルミ等の金属又は樹脂等の材料で成形され、断面コの字型の収納筺部15と、収納用部材12の上部の天板当接部17と、収納用部材12の下部の幕部18とから一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 たとえばシンクの直下に設置されるキャビネットの有効高さが比較的小さい場合にも、包丁を立てた状態で収納する包丁収納ユニットをキャビネットの扉の内側面に取り付けることを可能にする幕板構造。
【解決手段】 シンク(3)の前面を覆う本発明の幕板構造(30)は、シンクの前面(3a)の上側部分を覆うための幕板本体(31)と、幕板本体の内側面から所定距離だけ奥側に垂下してシンクの前面の下側部分を覆うためのカバー部材(32)とを備えている。幕板本体とカバー部材とは一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シンクの使い勝手を向上させたキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】 キャビネット本体2内の上部においてシンク4の前面壁4aからキャビネット本体2の前面開口を経てカウンター3の前縁まで連通する空所5を形成する。少なくとも前方に開口せる収納用ハウジング6を上記空所5内に配設する。収納用ハウジング6の背面壁20をキャビネット本体2の前面より後退させてシンク4の前面壁4aに近接させて配置する。収納用ハウジング6の前方開口6aを開閉する蓋体7を収納用ハウジング6の下端に前後方向に回動自在にして枢支する。収納物を収納するための上方に開口せる収納容器8を蓋体7と収納用ハウジング6との間に前後方向に回動自在にして内装する。 (もっと読む)


【課題】 水切り部材とまな板置き部とフキン掛け部とを一箇所にまとめて、必要に応じて合理的に使い分けできるようにしたキッチン用フロアキャビネットを提供する。
【解決手段】 スライド部材4に、水切り部材5がシンク22の上方に略水平状態で延在する倒伏位置Dと、この倒伏位置Dに対して略直角な起立位置Uとに揺動できるようにヒンジ結合で取付けて、水切り部材5には、まな板置き部16とフキン掛け部17とを設けて、倒伏位置Dでは水切り部材5として使用できるとともに、起立位置Uでは、まな板置き部16にまな板18を置き、フキン掛け部17にフキン19を掛けれるようにした。 (もっと読む)


【課題】 後方に収納スペースを有し、その収納スペースに着脱自在に収納部材を設けることができるキッチンカウンターを提供する。
【解決手段】 シンク1を備えたカウンター2を後方に延設し、そのカウンター2の延設された部分3の下側を収納スペースSとし、その収納スペースSの奥側に収納部材4が着脱自在に取り付けられる係合部5を設け、更に、カウンター2を、その後縁の全縁に亘って、同一高さで延設すると共に、係合部5が、略水平なレールとして形成し、又、係合部5が、その上下方向に配されるパネル部材6を接続することで、後方に収納スペースSを有し、その収納スペースSに着脱自在に収納部材4を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】食器水切りケースの水滞留する問題、まな板を置きにくい問題。
【解決手段】 ケースの底を波状にする。食器を安定させるため、波の高さを同一にし、波と波の間のみぞが弧形に、奥よりケースの間仕切りの所をだんだん深く、みぞを斜面にする。水を斜面に沿って低い所に流し、水を一箇所に溜める。それに請求2、溜める所で拭き取る。
まな板を水溜まるところで設けた段の上におき、背面はケースの間仕切りに立てかける。 (もっと読む)


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