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国際特許分類[A47B96/18]の内容

国際特許分類[A47B96/18]に分類される特許

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【課題】設置場所や作業スタイルに応じた形状に構成できるとともに、外観上の統一感に優れたデスクシステムを提供する。
【解決手段】反使用側の縁部21b〜22bの曲率が異なる少なくとも2種以上の形状に形成された複数の天板要素21〜22を備え、各天板要素21〜22の反使用側の縁部21b〜22bを滑らかに連続させつつこれらの天板要素21〜22を幅方向に連結して異形天板2を構成するとともに、各天板要素21〜22の反使用側の縁部21b〜22bに沿って複数のデスクトップパネル要素51〜52を所定位置に配置することで、これらのデスクトップパネル要素51〜52が隣接する側縁同士を滑らかに連続され、異形天板2の縁部2bに沿って異形デスクトップパネル5を構成した。 (もっと読む)


【課題】天板上で精度良く適切な力で固定することができ、形状の自由度が大きい配線蓋を有するデスクシステムを提供する。
【解決手段】天板要素21下の配線空間を開放するように天板要素21に形成された開口部21fと、開口部21fを閉止するように天板要素21上に配置されるとともに取外し自在に構成された配線蓋71、72とを備えるとともに、天板要素21の開口部21fと配線蓋71、72とに永久磁石71d〜74dを各々設け、それらの永久磁石71d〜74dを、開口部21fを閉止する位置に配線蓋71、72を配置した際に互いに対向する位置関係に設定するとともに、吸引力を生じるように対向磁極面71d1〜74d1を形成して構成した。 (もっと読む)


【課題】異形天板に沿って遮蔽パネルを形成した天板付き家具を提供する。
【解決手段】天板要素21の縁部に沿ってパネル要素51が設けられるものにおいて、パネル要素51が弾性変形可能な平板状のパネル素材より形成されているとともに、剛体である天板要素21の縁部若しくは縁部に沿って天板要素21より離間した位置に設けた複数の取付部3、24、61からなる形状確定手段52を備えており、当該形状確定手段の各取付部3、24、61にパネル要素51の一部を各々取り付けることで、天板要素21の縁部に沿ってパネル要素51の形状を確定させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】下肢空間が広い上に天板の安定性が良好な外向き着座型のデスクシステムを提供する。
【解決手段】複数の扇形天板要素21〜21を中心が略同一となるように連結して一部が開口した部分環状天板2を構成し、部分環状天板2に配置した複数の支持脚3〜3の少なくともいずれかにより前記各扇形天板要素21〜21を支持するとともに、複数の支持脚3〜3を、部分環状天板2の開口部2aに配置した一対の端部脚31、31と、双方の端部脚31、31の間に配置した複数の中間脚32〜32とによって構成し、端部脚31、31は平面視で部分環状天板2の外周縁と奥行き方向中央を越えて内側の領域との少なくとも二点で接地する接地部と、接地部の上方に設ける天板受け部とから構成し、中間脚32は平面視で部分環状天板2の外周縁より奥行き方向中央までの間の範囲で接地する接地部と、接地部の上方に設ける天板受け部とから構成した。 (もっと読む)


【課題】設置作業性がオーバーシンクの場合と同様でありながら、水じまいをアンダーシンクの場合と同等とする、カウンターユニットの提供。
【解決手段】シンク本体1の開口縁1aにこの開口縁1aから外方に水平に突き出す金属板よりなる鍔部2を一体に備えさせてなるシンクSと、このシンクSの鍔部2を穴縁部3aに引っ掛けるようにしてこのシンクSのシンク本体1を上方から受け入れる受け入れ穴3を備えた天板Pとを、備えてなる。シンクSと天板Pとが、このシンクSの鍔部2の突き出し端2dと天板Pの前記段差3bとが隙間無く整合し、且つ、この鍔部2の上面2aと前記段差3b上の天板Pの上面4とを同面上に位置させて、組み合わされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な加工であって、コストを安く、電子機器を安定的に支持することができるとともに、スペースが増大してしまうことなく天板上の電子機器の落下を防止して執務者の使い勝手を良好とする天板構造を提供する。
【解決手段】天板構造1は、電子機器が載置される天板10を有する什器の天板構造1であって、天板10の外縁に形成されて上下に連通する切欠き部2と、切欠き部2に嵌合された取付部31、及び取付部31に支持されて天板10の上方に配された落下防止部材132が取り付けられた落下防止部材保持部32を有する保持部材3とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形時の収縮変形によるシンクの機能及び見栄えの悪化を抑制するとともに、汚れの付着や接着不良を防止する。
【解決手段】槽部9及び鍔部11をそれぞれ、SMC又はBMCからなる表面樹脂層13と、表面樹脂層13よりも高い靭性を有するオレフィン系架橋タイプの熱硬化性樹脂からなる裏面樹脂層15とからなる積層体で構成する。槽部9の開放側端面9aと鍔部11の開放側の面11aとで構成された接合面17の内側縁部に、接着剤21の塗布により天板3に接着される切削面19aを成形後の表面の切除により形成し、切削面19aと切削面19aに連続する槽部9内周面9bとの境に、丸みのない尖った角部22を形成する。切削面19aは、接合面17に部分的に一体に突設された突出部19の先端又は接合面17の突出部非形成領域に形成される。 (もっと読む)


【課題】学童机に使用されている従来の木質系天板を再生するに際して、熟練度を要せず、安価で先生、児童、生徒など素人でも容易に再生することを目的とする。
【解決手段】メラミン樹脂化粧板を木質系天板に、両面粘着テープと弾性接着剤を介して貼着する。また、両面粘着テープの貼着箇所はメラミン樹脂化粧板の裏面の周囲、及び前記メラミン樹脂化粧板の短手方向に2分割される中央とする。メラミン樹脂化粧板の4隅は14〜22Rの丸みを持たせる。メラミン樹脂化粧板の裏面の周囲に塗布される弾性接着剤の塗布量は木質系天板と重ね合わせた時、両者の境目部分から弾性接着剤が溢れ出る程度とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場での組み立てが容易であり、且つ釘やビス等による係合が可能なキッチンカウンタを提供することである。
【解決手段】キッチンカウンタ1は、表面6側にカウンタ本体2が設けられ、裏面7側全面に発泡樹脂層3が設けられている。発泡樹脂層3は、繊維状物11を含有した発泡樹脂10で形成されており、麻やケナフ等の植物繊維や、或いは木粉等で構成されることが好ましい。麻やケナフ等の植物繊維を用いる場合には、5〜50mm程度に切断したものを用いる。発泡樹脂10への繊維状物11の含有量は、10〜50%程度である。発泡樹脂層3は、補強材9として機能するものであり、釘やビス等の係合部材を発泡樹脂層3に係合できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カウンターとシンクやボールなどの凹状体との接着層の見え掛かり幅を極力狭くすると共に、使用者側から見える接着層を目立ち難くさせる人工大理石カウンターを提供しつつ、シンクやボールなどの凹状体内に貯留した湯水が凹状体側壁からカウンター上面側に溢れ出ることを防止でき、カウンターの開口部分側壁及びシンクやボールなどの凹状体内壁への汚れ防止を図り、清掃性を良好にできる人工大理石カウンターとその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、開口部を有する人工大理石カウンターの開口部の下側に、人工大理石シンクやボールなどの凹状体を該凹状体の上面側開口部を前記カウンターの開口部に位置合わせして配置してなる人工大理石カウンターであって、カウンターの開口部内縁全周に凹状体の上端開口部内縁より内側に突出するせり出し部が形成され、該せり出し部の下に下向きの斜面が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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