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国際特許分類[A47C21/08]の内容

国際特許分類[A47C21/08]に分類される特許

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【課題】床板体に対する利用者の載り降りを確実に検出できるようにした起床式ベッド装置を提供することにある。
【解決手段】ベッド本体と、固定床部13c及び固定床部に対して回動可能に連結される可動床部13a,13b,13d,13eを有し、ベッド本体の上面に固定床部がベッド本体に対して弾性的に変位可能に取付けられる床板体12と、床板体の可動床部を起伏駆動する起伏駆動機構と、ベッド本体に設けられ固定床部がこの上面に加わる荷重によって弾性的に変位したときにそのことを検出するマイクロスイッチ23を具備する。 (もっと読む)


【課題】就寝時等に人が当る等して不意な力がかかっても、外れたり、マットレスとの間に隙間が生じたりしにくいベッド用かけ布ずれ防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】ベッドのボトム6とこのボトム6上に載置されたマットレス7との間に一方のベッドサイドから差込まれる差込部21と、この差込部21の基端から起立してかけ布の側縁が当たりうるガード部15とを含むベッド用かけ布ずれ防止具10において、差込部21の上面から上方へ5〜30mm突出しマットレス7に食い込んで係合する係合突起23を設けたことを特徴とするベッド用かけ布ずれ防止具。 (もっと読む)


【課題】ベッドの柵に取り付ける保護カバーの衝撃緩和性、着脱性、通気性、採光性、外部からの観察可能性、不使用時に収納スペースの節約性を改善すること。
【解決手段】軟質性材料からなる中空の気密室と、該気密室に気体を供給する若しくは該気密室から気体を排出するための栓と、前記保護カバー部材の前面から後面に貫通する複数の通気孔と、を備えて、ベッドの柵に装着することにより、ベッドの柵に衝突した際の衝撃を緩衝するカバー装置。 (もっと読む)


【課題】起立状態で保持されたし柱部味を不用意に倒伏させることがないように下側柵装置を提供する。
【解決手段】ベッド本体の幅方向の側部に、長手方向に対して所定間隔で下端が回動可能に支持されて設けられた複数の支柱部材9と、複数の支柱部材9の上端が回動可能に連結された上部横部材11と、支柱部材9を起立させたときに上部横部材11に対して支柱部材9を回動不能に保持し、支柱部材9の保持状態を解除してベッド本体の長手方向に倒伏させることができるストッパ機構14を具備し、ストッパ機構14は、上部横部材の端部下面に設けられたケース15と、その操作によって起立状態で回動不能に保持された支柱部材9を倒伏させることができる操作レバー21と、ケースの側面に回動可能に設けられ操作レバー21を操作不能に保持しているとともに、その回動操作によって操作レバー21を操作可能とする解除レバーを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の側柵に容易に取り付けられ、取り付けた後の取り扱いも容易である側柵用スペーサを提供する。
【解決手段】側柵用スペーサ1は、フレーム20、ヘッドボード21、フットボード22及び側柵23を有するベッド2において、側柵23のコーナー部に取り付けられる。側柵用スペーサ1は、コーナー部を挟み込む1対の挟持部1aと、挟持部1aに対して挟持部1aから遠ざかる方向に延出するように形成された延出部1bと、を有する。挟持部1aの少なくとも一方の内面には、コーナー部を嵌合する凹部としてのガイドが形成されており、側柵23とヘッドボード21又はフットボード22との間の隙間、及び隣接する側柵23間の隙間を狭める。 (もっと読む)


【課題】偏心させた脚部を回動させてベッドに固定するよう構成した固定機構における操作ハンドルを、固定状態で保持することができる保持装置を提供すること。
【解決手段】固定柵部に設ける一対の支柱のうち一方の支柱に回動操作自在とするための操作ハンドルを止着するとともに、該支柱を前記固定柵部に軸承し、該支柱には回動軸心に対して偏心する偏心軸部を一体的に設け、前記操作ハンドルの回動操作により他方の支柱との間隔を変位させてベッド等に取り付けるよう構成してなる固定機構を備えたサイドレールあるいはベッド用グリップにおいて、前記固定機構のロック時における前記操作ハンドルと前記固定柵部との間に保持装置を配するに、該保持装置の操作ハンドル側に該操作ハンドルを保持する保持溝を設けるとともに、該操作ハンドルの回動操作に伴い該保持装置が上下に揺動するように弾性変形する取付片を一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】片手でロック解除でき、そのままグリップ部の回動操作もできるようにするとともに、この回動機構の構成部品数を少なくすることにより安価に提供すること。
【解決手段】固定柵部の一側部に回動機構を介してグリップ部を設けるに、この回動機構は、グリップ部の上下方向に設ける支持パイプの下端に固着した内歯プレートと噛合する外歯プレートを固定柵部に固着するとともに、グリップ部が上下に摺動自在となるよう構成する一方、前記支持パイプ上端にロックプレートが接触する状態とロック解除ボタンを押すことでこのロックプレートが前記支持パイプの摺動域から退避する状態とに操作可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 キャップとボトムとの嵌合強度を従来よりも向上させ、取り付けた際に生じるキャップとボトムの段差を抑制して安全性を向上させるベッド装置を提供する。
【解決手段】 マットレスを支持し、長手方向の断面が凹凸形状を呈するボトム30に対して、ボトム30の幅方向の端部31に嵌着するキャップ40を備えたベッド装置1において、キャップ40は、上面がボトム30と同一面となる本体部42と、本体部42から延在してボトム30の凹凸に対して上下方向から挟持してボトム30の端部31に嵌合する嵌合部41を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ベッドから車いす等への移乗や車いす等からベッドへの移乗が安全で容易なベッドを提供すること。
【解決手段】本発明では、開閉可能な開閉柵(4)を有するベッド(1)において、開閉柵(4)の内側面に、ベッド(1)からの又はベッド(1)への移乗時に使用者の膝を突き当てることができる柔軟素材からなる膝当て部(9)を形成することにした。膝当て部(9)は、開閉柵(4)に柔軟素材からなる膝当てパッド(21)を着脱可能に装着して構成することにした。また、膝当て部(9)は、膝当てパッド(21)を開閉柵(4)の表裏いずれにも装着可能に構成することにした。また、開閉柵(4)を開閉角度の途中で固定可能としてもよく、開閉柵(4)の先端上部に使用者が掴むことができる略球状に張出した掴み部(8)を形成してもよく、さらには、開閉柵(4)の上部に使用者が握ることができる握り部(7)を形成するとともに、握り部(7)の上面及び下面に凹凸状の滑り止め(13,14)を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】マットレスの弾性支持力を調整することにより、異なるユーザが使用しても同じ快適度で使用することができるマットレスの構造を提供する。
【解決手段】マットレスの構造は、固定プレート2、可動プレート3及び少なくとも1組の昇降装置5を有するマットレス本体1を備える。固定プレート2には、複数の弾性体収納孔22が設けられ、少なくとも1つ以上の第1の弾性体21が配置される。可動プレート3上には、弾性体収納孔22に対応した箇所に第2の弾性体31が配置され、固定プレート2の下方に可動プレート3が位置決めされ、移動可能な距離で可動プレート3と固定プレート2とが離間される。昇降装置5は、可動プレート3の底部に接続され、可動プレート3及び第2の弾性体31を上昇させたり下降させたりし、弾性体収納孔22に第2の弾性体31を挿通して固定プレート2の頂面から露出させる。 (もっと読む)


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