説明

国際特許分類[A47C7/46]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | 頭部または背中の支持 (1,893) | 背中の支持 (1,152) | 特別な,例.調節可能な,形状のもの;“エッカーブロム”形のいす (347)

国際特許分類[A47C7/46]に分類される特許

101 - 110 / 347


【課題】ユーザーにとっての快適性を増大させる椅子の背凭れのための腰当部材を提供する。
【解決手段】前面腰当てパッド200と背面腰当てフレーム204とを、マグネット208a-208fにより背凭れ14の生地28を挟んで互いに協働関係に保持しながら移動させて背凭れの所要の位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】サイド・エアバッグとサイド・サポート機構とを実装した車両用シート装置において、サイド・サポート機構の状態によらず望ましいサイド・エアバッグの開裂軌跡を実現する。
【解決手段】本発明の一形態の車両用シート装置1は、サイド・エアバッグ・ユニット114とサイド・サポート機構とが実装されている。サイド・サポート機構は、着座者の側面を押圧してサポートするパドル132aと、そのパドルと着座者との間に介在し、クッション性を与えるパドル・パッド116aとを有している。パドル・パッドは、サイド・エアバッグの開裂部Pから分離した部材であり、パドル・パッドは、パッドの動きに従い、開裂部とは独立して動くことができる。サイド・サポート機構を動作させても、開裂部Pの位置を一定位置に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】位置変更可能に構成されたサイドサポートを具備するシートバックにおいて、スムーズにサイドサポートの位置を変更させることができながら、バックボードと隣接するサイドサポートの側方個所(側面部)の美観を向上させる。
【解決手段】サイドサポート30の側方被覆部42の内には、側方被覆部42の範囲に亘って側方被覆部42の張出しを支持する側方支持プレート46が配設されている。この側方支持プレート46は、側方被覆部42がバックボード25の側方端縁に当接するように、側方支持プレート46の内側に配設されるサイドフレーム20に取り付けられた支持フレーム47にて支持されている。このようにして、側方被覆部42の張出しは、側方支持プレート46と支持フレーム47とにより支持され、側方被覆部42は、バックボード25の側方端縁25aに当接した状態となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロアパネルに対して車両前後方向にスライド可能に支持され、シートバックの側部に、エアバッグモジュールを装備したサイドサポートが設けられた車両のシート装置において、あらゆる体型の乗員に対しても適切に機能することのできるエアバッグを備えた車両のシート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両シート装置1を、フロアパネル100に対して車両前後方向Lにスライド可能に支持されたシートクッション50と、該シートクッション50の後部に設けられたシートバック20と、該シートバック20の側部に設けられたサイドサポート30とで構成するとともに、衝突時にエアバッグ82を展開するエアバッグモジュール81を上記サイドサポート30に備え、上記サイドサポート30を、上記シートバック20に対し、上下方向に移動可能なスライド機構40を介して支持した。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車等の比較的小型・軽量の車両に好適で、かつ、ロック時にパッドが動いてしまうことを防止できるランバーサポート機構を提供する。
【解決手段】ランバーサポート機構100は、バックシートの内側に一端が支持され他端が伸縮自在なダンパ120と、該ダンパ120の伸縮する他端に一端が連結され、中間部をバックシート23Cの内側に揺動支点で支持され、他端がバックシート23Cの幅方向に延びて該揺動支点を中心に揺動するシーソー式リンク130と、シーソー式リンク130に連結され、その揺動に連動し、前後方向に昇降自在なパンタグラフ式リンク140とを備え、ロック解除レバーの操作によりダンパ120のロック機構を解除し、ダンパ120の伸縮力を、シーソー式リンク130を介してパンタグラフ式リンク140に伝え、パンタグラフ式リンク140によりバックシート23Cに設けたパッド150を前後方向に移動可能にした。 (もっと読む)


【課題】コスト高になるのを抑制でき、またランバーサポートにおける背支持部の上下方向の位置調節を行っても、背枠等への負荷が実質的に変化することのない椅子における背凭れ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】背枠12の左右フレーム12A、12Aを互いに平行をなす部分12A1、12A1と、平行をなす部分12A1、12A1の下端部から下方に連続する左右方向の内向きに傾斜をなす部分12A2、12A2とにより形成し、ランバーサポートRを、両側端の上下端部がそれぞれ左右フレーム12A、12Aの平行をなす部分12A1、12A1と、左右方向の内向きに傾斜をなす部分12A2、12A2とに取付けられた硬質の取付部材15を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】運転手及び/または乗客自らの調節なしでも自動的に最適の状態を提供することができ、走行中に運転手及び/または乗客の姿勢が変更されると、これに応じてシート状態も変更して最適の状態にすることができる、知能型車両シートサポートシステムを提供する。
【解決手段】空気を貯留し、必要に応じて空気を供給することが可能な空気貯留タンクと、車両シートの部分に埋め込み設置され、空気の流入または排出によって膨張または収縮する複数の空気袋と、前記空気袋の空気圧を測定する圧力センサと、前記空気袋への空気流入量を調節することができるように、前記空気貯留タンクと前記空気袋との間に連結される空気調節弁と、運転手及び/または乗客がシートに着座すれば自動的に前記空気袋への空気流入を開始し、前記空気袋の圧力が所定の基準値以上になれば空気流入を中断するように、前記空気調節弁を制御する制御部とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】前席シートのシートバックサイドフレームの車両前後方向の厚みを薄くし、後部座席用の空間を確保することができる車両用前席シートバックの側部構造を提供する。
【解決手段】シート体1は、シートバック7と、ランバーサポート17の状態を調整するためのランバー操作部25と、シートバックサイドフレーム5の車幅方向外側に取り付けられ、着座乗員の車幅方向外側で膨張展開可能なバッグ部41と、車両の衝突時にこのバッグ部41にガスを供給してこのバッグ部41を膨張展開させるインフレーター43を備えるサイドエアバッグ装置13とを有し、バッグ部41は、膨張展開時に着座乗員の胸部及び腰部を保護するようになっており、ランバー操作部25は、側面視したときにエアバッグ装置13の車両前後方向後端近傍でシートバックサイドフレーム5に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】椅子の姿勢操作における操作性が良い椅子の操作装置を提供する。
【解決手段】椅子12における座24と背凭れ26の位置および傾斜姿勢を調整するための椅子の操作装置10であって、座24と背凭れ26の位置および傾斜姿勢を変更可能なアクチュエータ手段38と、アクチュエータ手段38の動作を制御する動作制御手段14,16と、タッチスイッチを含み、椅子を示す画像ならびに座と背凭れの位置、傾斜姿勢および動作方向に関する情報を表示する画面表示手段22とを備え、動作制御手段14,16は、タッチスイッチの操作に応じてアクチュエータ手段38の動作を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】一旦形状を変化させた後も、容易に形状を復元させることが可能な表面形状可変シート及びその表面形状可変シートに用いられるクッション構造を提供すること。
【解決手段】弾性率可変素材112と低反発弾性素材114とでクッション材110が形成され、弾性率可変素材112が低反発弾性素材114よりもシート接触面に近い位置に設けられる。ヒーター113によって弾性率可変素材112の温度がガラス転移点Tgよりも高温な温度T1に設定されると、クッション材110は、着座した使用者の押圧力に応じた形状に変形する。その後、弾性率可変素材112の温度がガラス転移点Tg以下になると、変形形状が維持される。弾性率可変素材112の温度が再びT1に設定されることで、クッション材110の変形形状は、低反発弾性素材114によって復元される。 (もっと読む)


101 - 110 / 347