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国際特許分類[A47C7/46]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | 頭部または背中の支持 (1,893) | 背中の支持 (1,152) | 特別な,例.調節可能な,形状のもの;“エッカーブロム”形のいす (347)

国際特許分類[A47C7/46]に分類される特許

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【課題】着座者の腰部に局部的な刺激を付与する装置の破損を懸念することなく、着座者の腰部を支持する機能を低下させることがない車両用シートを提供することである。
【解決手段】車両用シート1のシートバック12には、保持体40と、バイブレーション装置50と、エアマッサージ装置60と、ランバーサポート装置70とが設けられている。ランバーサポート装置70は、シートバック12の受け面の突出量を変化させるための進退動作が可能なロッド72を備えている。このロッド72は、自身の進出動作に伴って保持体40を押し出すと共にエアマッサージ装置60を配置しているパッド部材26を押し出すことでシートバック12の受け面を突出させることができるように、保持体40とバイブレーション装置50との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の側突時に車両側部からの衝撃荷重をシートバックフレームのサイドフレームに設けた衝撃低減部により低減し、乗員の胸部へ入力される荷重を減少させることができる車両のシート構造を提供する。
【解決手段】シートクッション7の後部に連結され、乗員Xの背中を後方から支持するシートバック8内部に設けられたシートバックフレーム15と、シートバックフレーム15の側部において上下方向に延びるサイドフレーム17と、シートバック8の形状を形成し、かつ、サイドフレーム17を覆うパッド部材と、を備え、サイドフレーム17には車両側方からの衝撃を低減する衝撃低減部20が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表皮とサイドパッドとの間の摩擦を軽減し、異音の発生を抑制することが可能な車両用シートバックを提供する。
【解決手段】メインパッド3a及びメインパッド3aの左右両側のサイドパッド3bを有し、シートバックフレーム2に取り付けられるパッド体3と、パッド体3を覆う表皮4と記サイドパッド3bと表皮4との間に配置された樹脂からなるカバー体21と、サイドパッド3bを前後方向に移動させる駆動手段5と、表皮4におけるサイドパッド3bの覆い部分4bの裏側とサイドパッド3bの側面との間に配置されており、サイドパッド3bの前後移動に伴ってサイドパッド3bの側面が滑り移動可能となっている当て布11とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両後部からの衝撃入力時に、乗員の胸部と頭部が一定姿勢のまま後方側に移動するようにして、シートから受ける乗員の衝撃を緩和することのできる車両用シートのシートバックフレームを提供する。
【解決手段】左右の側部フレーム部13c,13dにバックパン47を結合する。バックパン47は、略鉛直方向の断面形状を前方に膨出する湾曲形状とし、略水平方向の断面形状を、中央側が後方に凹状に窪む湾曲形状とする。バックパン47の略鉛直方向の断面は、シートに着座した乗員の腰椎の下端に対応する部位が最も前方に膨出するようにする。 (もっと読む)


【課題】シートバックが後傾姿勢にあり、さらに、このシートバックとの間に隙間が形成されるようにヘッドレストが上昇姿勢にある状態で、シートバックを後傾姿勢から起立姿勢へと戻すと共に、ヘッドレストも上昇姿勢から下降姿勢へと戻すとき、シートバックに凭れている乗員の衣類が隙間に挟み込まれることを防止できる車両用シートを提供することである。
【解決手段】車両用シート12は、ヘッドレスト40をシートバック30に対して上昇させると、ヘッドレスト40とシートバック30との間には隙間42が形成されるように構成されている。そして、シートバック30を後傾姿勢から起立姿勢へと戻すと共に、ヘッドレスト40も上昇姿勢から下降姿勢へと戻すとき、シートバック30の戻し動作が始まってから所定の時間を隔ててヘッドレスト40の戻し動作が始まるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】シートの幅方向の両側に配置される土手部をシート本体部に対して着脱可能として土手部を高さや模様等の異なった形態のものに取替え可能とする。
【解決手段】車両用シートを構成するシートバック10はシートの幅方向の両側が中央部位置の着座接触面に対して着座者の着座姿勢位置方向に向けて突出して形成される土手部を有する構成である。この土手部を形成する土手部形成部位30はシートバック10の基本外郭構成をなすシート本体部20とは別構成部材として形成されており、シート本体部20の構成部材である樹脂枠体24の土手部配置位置との間に設けられた着脱可能とする結合手段40により着脱可能に取り付けられて構成される。 (もっと読む)


【課題】シートバックフレームの上部フレームの中折れ位置の高さを変化させた場合においても、上部フレームの最大中折れ角度を変化させることなく一定に保つことができる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック20の上半部分が前方へ中折れ可能に構成された中折れ式シートバック20を備える。シートバック20は、シートバック表皮22によって覆われたクッション体21と、クッション体21の後側に配置されたシートバックフレーム30とを備える。シートバックフレーム30は、下部フレーム31と、昇降駆動機構40によって昇降可能に組み付けられた昇降ベース50と、昇降ベース50に下部が横軸線回りに回動可能に組み付けられた上部フレーム55とを備える。昇降ベース50と上部フレーム55との間には、上部フレーム55を回動させる中折れ駆動機構60が配設されている。 (もっと読む)


【課題】サポートパッドの膨出作動の安定化と外観品質の向上を図ることのできる車両のシート装置を提供する。
【解決手段】シートバックの骨格パネル18に袋体20を介してサポートパッド11を支持させる。サポートパッド11の外表面側を表皮材13によって覆う。表皮材13のうちの、サポートパッド11の側面に隣接し、かつサポートパッド11の裏面と骨格パネル18の表面に挟まれた部位に、表皮材13の部分的な伸縮変位を許容する伸縮許容部13dを設ける。 (もっと読む)


【課題】単一のアクチュエータでランバーサポートを選択的に前後及び上下位置に調整できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】第1切替ギヤと第2切替ギヤがソレノイド又は小型モータにより駆動して、電動モータ2による内歯歯車及び円盤状プレートの一方の回転を選択的に阻止又は許容するものであって、単一の電動モータ2で内歯歯車及び円盤状プレートを選択的に回転させることができる車両用シートのランバーサポート用アクチュエータ1。 (もっと読む)


【課題】単一のアクチュエータでランバーサポートを選択的に前後及び上下位置に調整できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ2の出力を減速するウォームギヤ及びウォームホイールと、ウォームホイールの同軸に回転自在に支持される円盤状プレートと、ウォームホイールの同軸に直結される太陽歯車11と、太陽歯車11と噛合する遊星歯車13と、前記遊星歯車13と噛合する内歯を形成した内歯歯車15を備え、2本のケーブル5が内歯歯車15及び円盤状プレートに各々固定され、内歯歯車15及び円盤状プレートの一方を回転させた際に、対応する一方のケーブル5が動作する。 (もっと読む)


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