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国際特許分類[A47C7/46]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | 頭部または背中の支持 (1,893) | 背中の支持 (1,152) | 特別な,例.調節可能な,形状のもの;“エッカーブロム”形のいす (347)

国際特許分類[A47C7/46]に分類される特許

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【課題】携帯が可能で、背中、腰、首、頭に使用可能な枕を提供する。更に肩の刺激や指の刺激を同時に与える機能を付加する。
【解決手段】まくらの中袋の詰め物が、ポリエチレンやポリプロピレンなど通気性の良いソフトパイプを使用し、表側時の一角又は一隅に紐などでループ状の接合部を設け、取り外し可能なナスカンを利用した平織りナイロンのネックストラップを接続する構造で、車両用シート及び背凭れ付き椅子使用時、背中や腰にネックストラップ付き背骨矯正まくらを当て、ネックストラップを肩の片側から身体の前側に移動して、同時に片側の肩のツボをネックストラップで刺激し肩押しができ、更に、ネックストラップを手の指に絡める事により腕や手の重みで手の指のむくみや肩の疲労を改善する構造で腰、背中、肩、指を同時にマッサージする事ができるネックストラップ付き背骨矯正まくらである。 (もっと読む)


【課題】乗員に与える不快感や違和感が少ない動揺病低減装置および方法を提供する。
【解決手段】乗物の乗員Cに運転者類似頭部運動を誘発させる刺激を与える刺激手段1を備え、刺激手段1は、乗物の旋回時に、乗員の遠心側に位置する体の一部を押すものである。乗員Cに運転者類似頭部運動を誘発させ、同乗者にも運転者類似頭部運動をさせることができるので、同乗者の動揺病を低減できる。乗員Cは能動的に運転者類似頭部運動を行うので、乗員Cに与える不快感や違和感が少なく、動揺病の低減の効果も高い。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な表皮を取り付ける際の作業性が良く、また取り付けた表皮の張力の調整も容易な乗物用シートを提供する。
【解決手段】着脱可能乗員支持面Mは、外枠部を形成するフレームを有するフレームユニット22と、フレームに囲まれた着脱可能乗員支持面Mを形成するように被せられた着脱可能表皮23とで構成され、フレームユニット22には、フレームに被せられた着脱可能表皮23に張力を付与することが可能な張力付与装置DSが設けられており、着脱可能表皮23は、着脱可能乗員支持面Mの側からフレームに被せられてフレームからのはみ出し部における複数の端部のそれぞれが、それぞれの方向から張力付与装置DSに接続され、張力付与装置DSは、それぞれの方向から接続されたそれぞれの端部を、自身に向かう方向に引っ張って着脱可能表皮23に張力を付与する。 (もっと読む)


【課題】表皮の位置等を調整可能な乗物用シートのシートクッション部あるいはシートバック部において、表皮巻き取り装置を必要とすることなく、乗員の体格等に応じて乗員を支持する面の高さ等を容易に調整することができる乗物用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション部の乗員支持面Mに沿って前後または左右に並列配置された第1及び第2リンク部材32A、32Bが設けられて、それらを覆うようにシート状の表皮35が掛け渡され、第1及び第2リンク部材の回転手段と固定手段を備え、第1及び第2リンク部材を回転させると、表皮の乗員支持面の厚さ方向の位置が回転角度に応じて変化するように、第1及び第2リンク部材の形状、あるいは第1及び第2回転軸ZA、ZBの位置、の少なくとも一方が設定され、表皮が環状に形成されている、あるいは表皮端部のそれぞれが第1及び第2リンク部材に対して乗員支持面と反対側に固定されている。 (もっと読む)


【課題】乗物用シートのシートバック部あるいはシートクッション部において、左右方向(幅方向)の荷重に対して乗員の体格差(大きさの差及び重さの差)を吸収できるように適切且つ容易に調整することができる乗物用シートを提供する。
【解決手段】シートバック部20あるいはシートクッション部30の少なくとも一方には、幅方向に一対のサイドサポート部材22R、22Lが設けられ、シート状の表皮23が一対のサイドサポート部材22R、22Lに掛け渡すように張られている。そして、一対のサイドサポート部材22R、22Lのそれぞれは、一対の軸部ZR、ZLに対してそれぞれ回転可能に取り付けられており、所定の回転角度で固定されることによって、表皮23における幅方向のテンションを調整可能である。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造でシートバックの中折れを実現しつつ、乗り心地の低下も防止できる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、バックフレーム20と、このバックフレーム20の高さ方向に橋渡すように掛け渡された支持部材22と、この支持部材22をバックフレーム20に対して背凭れ荷重が作用する方向へ引き込み可能な引込機構42とを備えている。この支持部材22と引込機構42との間には、引っ張りばね26、26、26、26が掛け留めされている。 (もっと読む)


【課題】 背凭れの傾斜角度を調節するにつれて支持の強度や強さが自動的に変化して適度の強さで支持できるようにしたリクライニング式着座具を提供することにある。
【解決手段】 背凭れクッションを前方に押し出す当て具が設けられ、当て具は弧状に湾曲して背凭れのクッション側に突出し、背凭れが後方に倒れるにつれて湾曲が緩くなって前方への突出が低くなり、背凭れが前方に起立するにつれて湾曲が急になって前方への突出が高くなるようにした。当て具には可撓性又は/及び復元性を備えたものを用いることができる。当て具は背凭れフレームに取付けて、背凭れフレームの前に設ける背凭れクッションの裏に隠れるようにしてある。当て具と背凭れクッションとの間や背凭れクッションに、パットを出し入れ可能な収容部を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】ランバーサポート装置25を高さ調節自在に支持するランバー受け部材に補助部材を装着している背もたれにおいて、補助部材の取付けの手間を抑制する。
【手段】ランバー受け部材16aの前面に補助部材27を装着している。ランバーサポート装置25は昇降体19を有しており、ランバー受け部材16aと補助部材27とは昇降体19の抱持部19aで囲われている。ランバーパッド11は昇降体19に取付けており、レバー22を下向き動させるとロック解除される。補助部材27の上下両端部には顎部33,35が形成されており、これがランバー受け部材16aの保持溝34,36に嵌まっている。下保持溝36は斜め上向きに開口しており、下顎部35は左右の挟持片35aで左右動不能に保持されている。補助部材27の上端部はホルダー28で前向き移動不能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】背受けシートをランバーサポート装置で後ろから支えている椅子において、着座者の体圧でランバーサポートがずり下がることを、昇降操作の容易性を損なうことなく防止する。
【手段】ランバー受け部16aにランバーサポート装置25を昇降自在に装着している。ランバーサポート装置25は可動ロック体20を有しており、可動ロック体20にはアーム47が形成されている。アーム47設けた係合突起30とランバー受け部16aの保持部材27に設けた係合溝29とが嵌合する。係合溝29と係合突起30との下面29a,30aは互いに突っ張り合う第1係合面になっており、このためランバーサポート装置25のずり下がりを防止できる。係合溝29と係合突起30との上面29b,30bは相対的に逃げ移動する第2係合面になっており、このため可動ロック体20を回動操作させることなくランバーサポート装置25を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】背受けシートをランバーサポートで後ろから支えている椅子において、着座者の体圧でランバーサポートがずり下がることを、昇降操作の容易性を損なうことなく防止する。
【手段】ランバー受け部16aに昇降体19が上下動自在に装着されており、昇降体19にランバーサポート11が固定されている。昇降体19にはレバー22で回動操作される可動ロック体20が内蔵されている。可動ロック体20はアーム47を有しており、アーム47の先端に係合突起30を形成している。ランバー受け部16aには係合突起30が嵌まる係合溝29が多段に形成されている。可動ロック体20はばね49でロック姿勢に押されている。係合突起30と係合溝29とが深く嵌合しているためランバーサポート11はずり下がり不能に保持されており、かつ、レバー22を下向き回動させると係合突起30が係合溝29から逃げてロックが解除される。 (もっと読む)


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