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国際特許分類[A47C7/46]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | 頭部または背中の支持 (1,893) | 背中の支持 (1,152) | 特別な,例.調節可能な,形状のもの;“エッカーブロム”形のいす (347)

国際特許分類[A47C7/46]に分類される特許

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【課題】分割された身体支持部の伸縮に合わせてマッサージ機構の施療範囲も変化することで、被施療者の体格に合わせた良好なマッサージを行うマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の身体を支持する身体支持部と、被施療者の身長方向に沿って身体支持部内を移動するマッサージ機構を有したマッサージ機である。身体支持部は、被施療者の身長方向に分割されており、少なくともベース部と可動部とにより構成され、可動部が、ベース部に対して移動することで、身体支持部が伸縮する。 (もっと読む)


【課題】 背や腰部を快適に支えうるランバーサポート本体を備える椅子の背凭れ装置を提供する。
【解決手段】背凭れ8が、背枠15と、この背枠15の前面に張設された背当て材16と、背枠15に取り付けられたランバーサポート17とを備えている椅子において、背枠15が、上下方向の中央よりもやや下方において、屈曲点が前方を向く側面視くの字状に折曲された左右1対の側枠15a、15bを備えており、かつランバーサポート17が、左右の側枠に、屈曲点近傍に位置するように取り付けられたランバーサポート取付部材18と、左右の側部が、ランバーサポート取付部材18に、その前面側であって、かつ背当て材16の後面側に位置するようにして取り付けられたランバーサポート本体20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの支持面の形を着座乗員の体格に合わせてより適切に調整できるようにする。
【解決手段】シートバック2は、その骨格を成す金属フレーム2Bと、金属フレーム2Bの両サイドフレーム2B2に両サイドの縁部が止着されて着座乗員の身体を面で支えるように架設された可撓性のネット材2Cと、を有する。金属フレーム2Bの両サイドフレーム2B2は、その間のセンターフレーム2B1に対してそれぞれ前に出っ張る方向と後ろに引っ込む方向とに回転可能に枢着されている。ネット材2Cは、金属フレーム2Bの両サイドフレーム2B2の回転位置の変動により、その両サイドの縁部間の幅Wの広狭が変えられて、着座乗員の身体を支える面の支持形態が変えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】新たにシートパッド全体を作成しなくともシートの立体的形状が変更可能な車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートパッド10およびこのシートパッド10を覆うシートカバー20を備える車両用シート1(2)であって、前記シートパッド10は、本体パッド11およびこの本体パッド11に対して位置決め固定された部分パッド12(13)を有する車両用シート1(2)とした。かかる構成のより好ましい例として、前記部分パッド12(13)が、前記本体パッド11よりも高硬度であることが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ダンパー手段を用いてランバーサポート位置を着座者の着座時間に応じて自動的に変化させて着座者による調整操作を不要とする。
【解決手段】車両用シートの着座者の腰部を支持するランバーサポート装置50は、着座者の着座状態の腰部の位置のシートバック内に配置されて着座者の腰部方向に弾性変形可能とされた樹脂パネル52と、該樹脂パネル52に対して常時着座者の腰部方向に弾性変形させるバネ作用力を及ぼすように装備されるバネ部材54と、前記樹脂パネル52の自由形態状態方向への復元弾性変形力に対してダンパー作用をなすように装備されるダンパー装置56とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】腰椎支持機能の機構を頚部障害対策の機構に兼用できるように工夫することで、部品点数も重量も増加しないようにする。
【解決手段】ヘッドレスト21を支持するバックフレーム20内で前後移動可能に支持されるランバーサポートプレート1と、ランバーサポートプレート1を支持する付勢部材5とを備えている。ハンドル軸2の回転操作で出力部材3を回転可能なブレーキ機構4と、ブレーキ機構4の出力部材3に連係してランバーサポートプレート1の前後位置を調整可能な調整部材とを備えている。ランバーサポートプレート1に所定値以上の荷重が負荷されたときに、ブレーキ機構4との連係を一時解除して、ランバーサポートプレート1の後方移動を許容させる連係解除機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回動自在に連結された第1シート部材及び第2シート部材のなす回動角度の調整に係る回転調整機構に要するモーメント強度を低減することができるシート調整装置及びそのシート調整装置を備えた車両用シート装置を提供する。
【解決手段】上部サイドフレームの上端に掛かる荷重Foによってヒンジ軸33による上部サイドフレーム(アッパ部材32)及びロア部材31の連結点である第1連結点P1に掛かるモーメントに基づく、ロア部材31からアーム部及びガイドピン52(ガイド孔53)の連結点である第2連結点P2に掛かる荷重の作用線A2に直交する方向において、第1連結点P1から第2連結点P2までの距離L1よりも、該第2連結点P2から回動部の中心点Cまでの距離L2の方が短くなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 広い傾動可能範囲に亘って使用者にバランスのとれた座り心地を提供するリクライニング式着座構造体を提供する。
【解決手段】 前部と後部からなる座部に背もたれが結合され、背もたれの傾動時に座部の後部が前部に対して枢動する。背もたれは下部と上部を備え、該上部は中立位置と伸長位置との間で下部に対して枢動可能であるとともに、背もたれの傾斜位置とは無関係に下部に対して枢動可能である。 (もっと読む)


【課題】背凭れと背中の間にクッション材を宛がわなくても腰の近辺を支持することができ、背凭れの傾倒角度を調節するとそれにつれて支持の強度や強さが自動的に変化して適度の強さで支持できるようにする。
【解決手段】電動で後方に傾倒し、前方に起立する背凭れを備えたリクライニング式着座具において、押し具6を背凭れフレーム7に回動可能に設け、押し具6の背後に支持具20を設け、押し具6は背凭れが前方に起立するにつれて支持具20により背凭れクッション側に押し出されて背凭れクッションを前方に押し出し、背凭れが後方に傾倒するにつれて支持具20から離れて自重で下向きに回動して背凭れクッション側から離れて次第に背凭れクッションの押し出しを低減し解放するようにした。 (もっと読む)


【課題】デザイン上の統一性を阻害しない状態で背もたれに引手部を設ける。
【手段】背もたれ3は背板10とバックサポート11とを主要要素として構成されており、背もたれ3の上部には後ろ向きに突出したオーバーハング部3aが形成されている。いる。背板10はメインメンバー14とトップメンバー15とに分離構成されており、メインメンバー14の後ろにバックサポート11が配置されている。バックサポート11の上端部には後ろ向きのオーバーハング部65が形成されており、これに下向きか開口した引手穴68を設けている。バックサポート11のオーバーハング部65はトップメンバー15の後ろ壁80で覆われている。 (もっと読む)


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