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国際特許分類[A47C7/46]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | 頭部または背中の支持 (1,893) | 背中の支持 (1,152) | 特別な,例.調節可能な,形状のもの;“エッカーブロム”形のいす (347)

国際特許分類[A47C7/46]に分類される特許

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【課題】背凭れの腰部における受圧状態を変更するためのエアバッグを有するランバーサポート装置を具備する椅子において、エアバッグにエアを供給するための配線が外部に露出することによる不具合の発生を抑制する。
【解決手段】ランバーサポート装置311が、背凭れの腰部における受圧状態を変更するためのエアバッグ337と、このエアバッグ337にエアを供給するためのポンプ339と、このポンプ339を作動させるためのレバーたるランバーサポート操作レバー341とを共通のベースに取付けてユニット化してなる構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ランバーサポート機能の不使用時においてランバーサポート部材の紛失のおそれをなくし得るベッド背上げ装置を提供する。
【解決手段】背上げ機構20Aは、背上げアーム200と、背上げ駆動源210と、背上げアーム200に追従する背上げ従動アーム300とを有する。背上げ従動アーム300は、本体アーム310とランバーサポート部材350とを有する。ランバーサポート部材350は、本体アーム310のうち先端部の側に取り付けられ背中ボトム102のうち腰部側のボトム部分103をボトムフレーム110に対して遠ざけて使用者の腰部を腹側に押圧するランバーサポート位置と、背上げ機構20Aに取り付けた状態でランバーサポート位置を解除する解除位置とに切り替え可能とされている。 (もっと読む)


【課題】着座した人の大腿部が圧迫されることを抑制できる椅子を提供する。
【手段】椅子は座3と背もたれ4とを備えており、座3は、背もたれとシンクロしない限り傾動しない固定式の座後部3bと、レバー操作で前傾可能な座前部3aとから成っている。座前部3aの前後幅W1は座全体の前後幅寸法W0の1/4〜1/2の範囲に設定されており、かつ、座前部3aの前傾角度は15度程度に設定している。また、座前部3aの屈曲支点は座後部3bの最凹部3b′よりも90〜110mm程度前端側に位置している。これらの数値により、人の安定性を損なうことなく大腿部への圧迫を抑制でき、その結果、下腿部のむくみを防止できる。 (もっと読む)


【課題】弾力調節プレートの上下位置の調節ができないという課題がある。
【解決手段】背凭フレーム3に一枚板形状のプレート体11を、弾性部材12を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体11の前面には、該プレート体11に対して前後するように弾性を有する一枚板状の弾力調節プレート15を設け、該弾力調節プレート15は湾曲用ケーブル16で前方に湾曲させることより該弾力調節プレート15の所定部分の押圧域部Tを前後させて前記背凭シート2の前面の所定部分の前後位置を調節しうるように構成すると共に、前記プレート体11に対して上下移動自在に構成し、前記弾力調節プレート15の左右中央位置には、左右方向に所定幅を有し着座者の脊椎に沿って長い圧力軽減部55を設けた車両用シート。 (もっと読む)


【課題】弾力調節プレートの上下位置の調節ができないという課題がある。
【解決手段】背凭シート2の背凭フレーム3に、着座者の背部を支持しうる一枚板形状のプレート体11を、弾性部材12を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体11の前面には、該プレート体11に対して前後するように弾性を有する一枚板状の弾力調節プレート15を設け、該弾力調節プレート15は湾曲用ケーブル16で前方に湾曲させることより該弾力調節プレート15の所定部分の押圧域部Tを前後させて前記背凭シート2の前面の所定部分の前後位置を調節しうるように構成し、該弾力調節プレート15は前記プレート体11に対して上下移動自在に構成した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】弾力調節プレートの上下位置の調節ができないという課題がある。
【解決手段】背凭フレーム3に一枚板形状のプレート体11を、弾性部材12を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体11の前面には、該プレート体11に対して前後するように弾性を有する一枚板状の弾力調節プレート15を設け、該弾力調節プレート15は湾曲用ケーブル16で前方に湾曲させることより該弾力調節プレート15の所定部分の押圧域部Tを前後させて前記背凭シート2の前面の所定部分の前後位置を調節しうるように構成し、前記弾力調節プレート15の左右中央位置には、左右方向に所定幅を有し着座者の脊椎に沿って長い圧力軽減部55を設け、該圧力軽減部55は凹部または開口部により形成し、前記圧力軽減部55の左右側には当接部60を形成した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】弾力調節プレートの上下位置の調節ができないという課題がある。
【解決手段】背凭フレーム3に一枚板形状のプレート体11を、弾性部材12を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体11の前面には、該プレート体11に対して前後する一枚板状の弾力調節プレート15を設け、該弾力調節プレート15は湾曲用ケーブル16で前方に湾曲させることより該弾力調節プレート15の所定部分の押圧域部Tを前後させる。弾力調節プレート15には該弾力調節プレート15を前記プレート体11に対して上昇させる上昇用ケーブル26および下降させる下降用ケーブル34を取付け、前記弾力調節プレート15には前記プレート体11の所定部分に係合上下する係合部45を設ける。 (もっと読む)


【課題】 左右方向の慣性力が作用した際の姿勢の支持性を高める。
【解決手段】 シートクッション部10において、トーションバー150,160により弾性的に支持された前部フレーム130及び後部フレーム140間に、上層面と下層面との間に所定間隙をおいたループ状となるように、クッション用ベースネット170が掛け回されている。カーブ等において遠心力が作用した場合、上層面と下層面との間に間隙があるため、一方の臀部が沈み込もうとし、その反作用により大腿部、特に他方の大腿部が上方に上がろうとする。人の上体は脊柱を軸とする回動力が生じ、左右方向の力が前後方向の力に分散され、人の臀部の横方向への滑りを上記した回動力によって抑制し、左右方向の慣性力が作用した際の姿勢の支持性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】下部シートバックと上部シートバックの両背もたれ面間に段差を生じさせることなく、シートに着座する人に対して着座姿勢を快適な状態にすることのできるシート装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るシート装置は、二分割構造とされた下部シートバック1と上部シートバック3のうち、上部シートバック3から下部シートバック1へ向かって突出する上部側突起部6を背もたれ面7A側に設ける。そして、この上部側突起部6を、下部シートバック1に接触させた状態で、その上部側突起部6の接触点Pを両シートバックの中折れ点として両シートバック1、3の背もたれ面7A、7Bの連続状態を保ちながら下部シートバック1に対して上部シートバック3を傾動させる。 (もっと読む)


【課題】シートバックの後方への傾倒によって、生じる着座者の着座姿勢の変化に対応して、適切に支持することが出来るランバーサポートを提供する。
【解決手段】椅子1のシートバック5の背もたれ面8が、通常着座位置から、後方へ傾倒するリクライニング位置との少なくとも二つのポジション間で移動するリクライニング動作に連動して、下部ランバーサポートプレート部材12の上縁側12bが、背もたれ面8から、離間する方向へ向けて、後方へ回動する。
そして、下縁側12cが、背もたれ面8に近接する方向に回動して、着座者HUの上体下部の腰椎HBが、側面視略S字状の状態から、略直線状となるリラックスした状態へ近づくように、背もたれ面8を変形可動させる。 (もっと読む)


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