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国際特許分類[A47G21/04]の内容

国際特許分類[A47G21/04]に分類される特許

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【課題】リサイクルPET材のみで耐熱性と曲げ強度(剛性)において充分に食器としての使用に耐え得るペットボトルリサイクル食器を製造する。
【解決手段】回収した使用済みのペットボトルを裁断してフレーク化する。その後これを更に洗浄して細かく粉砕して原材料となるリサイクルPET材とする。これを射出成形機により食器としての所定形状に成形する。その後該成形品を赤外線ヒータにより150〜200℃で2〜5分間加熱して食器としての使用に足りるまで熱結晶化させ、その後冷却する。 (もっと読む)


【課題】高齢者、病人、幼児などのような口の力が弱い者であっても、すくい部上の飲食物を容易に口内へ取り込める飲食用スプーンを提供する。
【解決手段】柄101と、裏面に少なくとも1つの溝が形成されたすくい部102とを備える、飲食用スプーン100が提供される。少なくとも1つの溝は、すくい部が口内への挿入される方向に形成された溝102L,102Rを含んでもよい。少なくとも1つの溝は、すくい部が口内への挿入される方向に垂直な方向に形成された溝103F,103Bを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】容器内ある物(ペースト状及びクリーム状)を最後まで無駄なくきれいに掬いある物、又は者へ塗布する塗布冶具として使用出来る。
【解決手段】本案はこれらの問題考慮して使用操作範囲を自在にするため掬い具Aは平面形体部2bを平行状態に保ち、その平行面から沿って180度直角垂直楕円面1dまで一体に形成した持ち手部分としたそれにより、持ち手の指の位置は親指と人指し指が垂直楕円面を直角に挟む状態で掴むことが出来ることが可能となり、もち手の手首部分が支点になり少なくとも左右、上下180度回転操作(動き)が可能となり、平面状の掬い面2b部面も掬い易い平行形状も位置維持された状態で自在操作をなしえた使い易い形状を形成したもの掬い具Aである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造の金型で成形することができ、小箱等内に簡単に収納することができ、また、ヒンジに対しての負担を軽くし、スプーンを広げたり、折りたたんだりを繰り返しても、簡単にスプーン部と延長柄とが切り離されることがない折りたたみスプーンを提供すること。
【解決手段】 スプーン部と延長柄とからなる折りたたみスプーンにおいて、スプーン部は、板状の柄部と掬い部とを具え、延長柄は、連結柄部と、連結柄部の両側端部から該柄部の側面に平行に延びる側柄部と、両方の側柄部の端部に連設され、掬い部の上部を収納する形状に形成される掬い部収納柄部とを具えた中抜きされた板状に形成され、柄部の端部と連結柄部の内方部とをヒンジを介して連結し、延長柄の内方に隙間を設けてスプーン部を収納する形状に一体成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば、熱いスープを食するに際して用いることが出来る紙製のスプーンを提供することである。
【解決手段】紙製のスプーンであって、前記紙製スプーンは、柄部と、前記柄部の先端側に繋がった容器部とを有し、前記柄部と容器部とを有する紙製スプーンは、表面側および裏面側に樹脂層が設けられた紙材で構成されたものであり、前記紙製スプーンの容器部は、所定形状にカットされた前記紙材が所定形状に折り畳まれ、折り畳まれて重なった箇所の前記樹脂層が溶着によって接合・一体化されて容器状に構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】汁物に使用するスプーンで汁を飲んだ後一旦スプーンを置き再度使用する時のスプーンの置場に困っていた。スプーンを汁に浸けたままで柄まで汁に浸かったり、外の皿などに置いても汁が垂れて周りを汚すことがあった。
【解決手段】スプーンの掬い部と柄部の接合部を色々な側面勾配の深皿や丼鉢等の縁に確実に置く事が出来ると共に、小皿などに起立状態で置くことができることを併せ持ち、収納時には横臥状態にでき引き出し等に収納できる。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の離乳期に健全な味覚を形成するのに有効な幼児用食器セットの提供を目的とする。
また、お母さんが取り扱いやすく、離乳期経過後にも使用できる幼児用食器セットの提供を目的とする。
【解決手段】複数の容器と複数のスプーン又は/及びフォークとからなり、前記複数の容器の各容器に対して視覚的要素をもって各スプーン又は/及びフォークを対応させたことを特徴とする。
複数の容器を載置する片手持ち可能なトレーを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】納豆を短時間で十分に粘り気が出るように撹拌することができ、加えて、タレやからし等の入った調味料袋の開封時にこれらが手に付着することを防止し、さらに、これらを小袋から十分に絞りだすことができるスプーンを提供する。
【解決手段】納豆容器に収納された納豆を撹拌するスプーン1において、板状の撹拌掬い部10と、撹拌掬い部10に接続された柄部20とを備え、撹拌掬い部10は、撹拌掬い部10を表裏方向に貫通するとともに、撹拌掬い部10の周縁部10cに開口して撹拌掬い部10の内側10dに延びて調味料袋を挿入し得るスリット状の切断溝11と絞り溝12とを有し、切断溝11は、間隙G1を介して相互に対向する一方の対向面11bから他方の対向面11cに向かって突設された切断刃13を有する。 (もっと読む)


【課題】食器からの揮発成分の遊離を抑制し、食事をより快適に取ることができる食器を提供する。
【解決手段】加熱重量減率が10ppm/日以下である樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】 瓶詰のジャム等の蓋の裏側にそのまま装着でき、スプーンを用意して、その都度洗浄したり、ジャム等を別の容器に移し替えたりする面倒も無く、衛生的で使い勝手が良い、磁石付スプーンを提供する。
【解決手段】 弾性のあるプラスチックまたは比較的硬度の高いシリコーン樹脂製のスプーンを設け、掬い部を縦に細長く、先端から柄部に向かって、徐々に深くなる溝状にする。掬い部に連続する柄部の端部に、吸着面に対してスプーンの柄部が垂直になるように、ネオジム磁石を設ける。そのネオジム磁石に容器の蓋を挟んで吸着するように、他のネオジム磁石を片方の端部に設けたつまみ兼用磁着体を別に設ける。 (もっと読む)


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