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国際特許分類[A47J27/086]の内容

国際特許分類[A47J27/086]に分類される特許

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【課題】炊飯時に印加する圧力を細かく調節可能な圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】排気口20cを閉塞する閉塞弁20b、閉塞弁20bにスプリング21gを介して押圧力を付与する押圧部21b、押圧部21bを閉塞位置に向かう閉塞方向または開放位置に向かう開放方向に移動させるアーム部22(押圧部移動手段)、およびアーム部22を駆動する正逆転可能なステッピングモータ23を有する調圧装置15と、圧力炊飯時に、圧力センサ13からの信号に基づいて、調圧装置15のステッピングモータ23を正転方向または反転方向に回転駆動して押圧部21bを閉塞方向または開放方向に移動することにより、内鍋2内の圧力を加圧または減圧するマイコン8(制御手段)を備える。制御手段は、内鍋2内の圧力を減圧する際、ステッピングモータ23を所定のオン時間の間、反転方向に回転駆動した後、所定のオフ時間の間、ステッピングモータ23をオフする。 (もっと読む)


【課題】 圧力調理により多種多様な大量の料理を調理することができ、所望する料理に適した調理時間にて効率良く調理を行うことができるとともに被調理物に対して均一に加熱温度を供給することができる圧力調理装置を提供すること。
【解決手段】 被調理物を収容する調理鍋と、該調理鍋を収容する本体部と、前記調理鍋を加熱する加熱手段と、前記本体部に開閉可能に取り付けられるとともに前記調理鍋を密閉する蓋部を有し、前記加熱手段は、前記調理鍋の底部に当接するとともに複数の棒状の発熱体が所定間隔毎に平行に並設され、前記発熱体は、一の発熱体毎に入・切制御可能であることを特徴とする圧力調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】鍋状容器の破損と食材水分の滲み出しとを抑制することができる圧力加熱調理器を提供する。
【解決手段】圧力加熱調理器100は、蒸気の噴出を抑制することにより、圧力室30の内部を大気圧以上の圧力まで上昇させて調理を行う。圧力加熱調理器100は、鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する収容凹部10が設けられた本体1と、本体1に設けられ鍋状容器3を加熱する加熱手段4と、本体1に開閉可能に取り付けられ収容凹部10の開口部を密閉して収容凹部10とともに圧力室30を形成する蓋体2と、本体1及び蓋体2のいずれかに設けられ圧力室30内の圧力を高圧に保つ調圧手段16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 調理器の作動開始時又はこの作動開始時点からの所定時間内に蓋体が半ロック状態になるのを未然に防止して、安全性を高めた圧力調理器を提供する。
【解決手段】 被調理物が投入される容器7と、容器7が収容される開口部及び被調理物の加熱手段5を有する調理器本体2と、調理器本体2の一側に枢支されて開口部を覆う蓋体10と、制御装置31と、を備えた圧力調理器1であって、調理器本体2と蓋体10とは係止機構20で係止され、係止機構20は調理器本体2又は蓋体10のいずれかの係止部4cに係止される係止部材22と係止部材22を施錠する施錠手段20bとを備え、施錠手段20bは施錠部材26と施錠制御手段27とを備え、調理器1の作動開始時又は作動開始時点からの所定時間内に施錠部材26を係止部材22に当接させて係止部材22の移動を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価に多段階の圧力調整を可能とする。
【解決手段】炊飯鍋10を収容する炊飯器本体11と、炊飯器本体11に開閉可能に取り付けられた蓋体26と、炊飯鍋10内と外部とを連通する第1および第2の排気通路と、第1通気孔70を閉塞する第1弁体(球状部材76)を有し炊飯鍋10内を加圧可能な第1調圧弁67と、第2通気孔80,110を閉塞する第2弁体(被付勢部材84,球状部材115)を有し第1調圧弁67より低い圧力で炊飯鍋10内を加圧可能な第2調圧弁77,107と、オンオフ制御により第1および第2弁体をそれぞれ動作させ各通気孔を開閉する第1および第2駆動手段(ソレノイド49,53)とを備えた構成とする。または、2段階で進出可能なロッド117を有し各位置で第1弁体または第2弁体を動作させ各通気孔を開閉する1個の駆動手段(ソレノイド116)を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 玄米を短時間で美味しく炊き上げることができる玄米炊飯メニューを備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の内圧を調整する圧力弁と、圧力弁開放機構と、各種炊飯メニューを選択する選択手段と、炊飯工程の実行を行う制御装置と、を備え、制御装置により、吸水工程Iと、立上加熱工程Iと、沸騰維持工程Iと、蒸らし工程Iと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器において、制御装置は、玄米炊飯メニューが選択された際には、立上加熱工程を経て沸騰維持工程に移行させ、沸騰維持工程おいて圧力弁の開閉制御を複数回行い、鍋内の加圧圧力から大気圧近傍への減圧及び大気圧近傍から加圧圧力への昇圧を交互に繰り返させる。 (もっと読む)


【課題】 ヒューマン・マシン・インターフェースを改良し、簡単な操作でお好みのこだわり炊飯ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 鍋7と、鍋7が収容され鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段5を有する炊飯器本体2と、表示パネル31と、操作手段32a〜32fと、制御装置24と、を備え、制御装置により吸水工程と、立上加熱工程と、沸騰維持工程と、蒸らし工程と、を含む炊飯工程を実行する炊飯器1において、制御装置24は、被炊飯物の炊き上がり時におけるユーザー味好みを複数に区分し、この区分された味好みを複数段階にレベル分けして入力できるこだわり炊飯メニュー画面を表示パネル31に表示させる表示手段と、こだわり炊飯メニュー画面において操作手段32a〜32fにより設定された区分及びレベルに従って炊飯工程における炊飯条件を算出する条件算出手段と、を備え、条件算出手段により算出された炊飯条件に基づいて炊飯工程が制御される。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく、故障時の安全性を高める。
【解決手段】炊飯鍋10を収容する炊飯器本体11と、炊飯器本体11に開閉可能に取り付けられ炊飯鍋10の開口内周部を閉塞する蓋パッキン64を有する蓋体26と、蓋体26内に設けられ炊飯鍋10内と外部とを連通する排気通路と、排気通路内に設けた通気孔を開閉可能に閉塞する弁体を有し炊飯鍋10内を加圧する調圧弁72,79とを備えた圧力炊飯器において、蓋パッキン64に、炊飯鍋10との重畳代が一定でなく、少なくとも一部を他の部分より短くした脱圧部67を設ける。または、蓋パッキン64に、肉厚が一定でなく、一部を他の部分より薄くした脱圧部67を設ける。 (もっと読む)


【課題】 調理器の作動開始時に、蓋体が半ロック状態になるのを未然に防止して安全性を高めた圧力調理器を提供する。
【解決手段】 被調理物が投入される鍋7と、鍋7が収容される開口部及び鍋7内の被調理物の加熱手段5を有する調理器本体2と、本体2の一側に枢支されて開口部を覆う蓋体10と、加熱手段5を制御する制御装置31と、を備えた炊飯器1であって、本体2と蓋体10とは係止機構で係止され、係止機構は、本体2又は蓋体10のいずれかの係止部4cに係止される係止爪22aを有する係止部材22と、係止部材22に突き当たる作動部材21aと、作動部材21aを作動させる駆動手段21とからなり、制御装置31により、炊飯器1の作動開始時及び/又はこの作動開始時点からの所定時間内に、駆動手段21を駆動させて作動部材21aで係止部材22を叩き又は押し当てて係止爪22aを係止部4cに係止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各種炊飯メニューの選択・設定が簡単にできる操作性の良好な表示操作部を備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋7と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体2と、蓋体10と、炊飯器本体に設けられて各種炊飯メニュー及び時刻等を表示するメニュー表示部31と、メニュー表示部に表示されたメニュー等を選択・設定する複数個の操作キー32a〜32f、33と、操作キーの入力により鍋内の被炊飯物を加熱調理する制御装置24と、を備えた炊飯器において、複数個の操作キー32a〜32f、33は、そのうちの1個に十字キー33を用い、十字キー33をメニュー表示部31の中央下部に配設した。 (もっと読む)


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