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国際特許分類[A47J27/086]の内容

国際特許分類[A47J27/086]に分類される特許

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【課題】 炊飯だけでなく圧力調理も可能で、また必要に応じて圧力調理の後に追加調理も容易に行うことができて利便性の高い電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋体3には内鍋8内の圧力を調整する圧力調整弁18およびこれを駆動するアクチュエータ22が配置され、また操作パネル10には調理時間設定用の操作キー123,124に加えて圧力調理モード設定用の操作キー121,122がそれぞれ設けられると共に制御手段26を備えており、この制御手段26はキー操作によって圧力調理モードおよび当該モードでの調理時間が設定された場合には、これに応じてアクチュエータ22により圧力調整弁18を閉じた状態で内鍋8を加熱して所定の調理時間にわたって圧力調理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品の形状や容量に関係なく短時間で製造時と同様のうま味と食感を再現する。
【解決手段】 密閉室1内にレトルト食品Rを入れて密閉扉1aが密閉された状態で、加圧手段2により密閉室1内に圧縮空気を供給して室内全体の気圧を上昇させると共に、加熱手段3により密閉室1内のレトルト食品Rを密封包装したまま加熱し、この加熱手段3に伴うレトルト食品Rの温度上昇に対応して制御手段4で加圧手段2を作動制御することにより、密封包装されたパッケージR2内の空気が膨張して内圧が上昇しても、それに連動して密閉室1内の圧力が上昇し、内外圧力のバランスがとれて、レトルト食品RのパッケージR2が破裂することなく食材R1が短時間で高温加熱される。
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【課題】高精度の温度センサや温度検知回路、圧力容器に直接面接触させる温度センサ構成を必要とせずに圧力調理の自動制御を行い、調理性能の向上と意匠の自由度向上、使用耐久性の向上、お手入れ性の向上を実現すること。
【解決手段】圧力鍋1の内圧が周囲の気圧よりも高い圧力に加圧され始める加圧開始の時点で温度検知手段にて測定した圧力鍋1の加圧開始温度T1から所定温度α1だけ高い温度T2に達すると加熱手段3の火力を低下するようにした。 (もっと読む)


【課題】 内釜の内部圧力を直接測定して各種ヒーターなどの構成部品を制御し、内釜の内部圧力が多様に保持された状態で炊飯が行われるようにする電気圧力炊飯ジャーの炊飯制御装置を提供する。
【解決手段】 水と米を入れた内釜を密閉させた状態で加熱して炊飯が行われるようにする電気圧力炊飯ジャーの炊飯制御装置に係るものであり、特に炊飯が行われる間に内釜の内部圧力を直接測定して、それに基づいて内釜を加熱する各種ヒーター及び内釜の内部の蒸気を排出させる蒸気排出装置などを調節することにより、多様な圧力下で炊飯が行われ、多様な消費者の趣向を満足させることができるだけでなく、エネルギー効率を向上させることができる炊飯ジャーの炊飯制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】水と米とを含む所定量の被炊飯物が投入される鍋2と、鍋を収容する開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、鍋及び炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体4と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁に付設され圧力弁を閉状態から強制的に開状態にする圧力弁開放機構18と、加熱手段の加熱量を制御するとともに圧力弁開放機構による圧力弁の開閉動作の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20は、沸騰維持工程中に、昇圧された鍋内圧力を圧力弁開放機構により圧力弁14を強制的に開作動させて少なくとも0.1気圧以上一気に低下させることにより鍋内に突沸現象を発生させて米粒を攪拌するように制御する。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2と、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、蓋体4と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁に付設され該圧力弁を閉状態から強制的に開状態にする圧力弁開放機構18と、加熱手段の加熱量と圧力弁開放機構による圧力弁の開作動の制御を行う制御手段20と、炊飯内容の種別を分類する炊飯コース群から使用者が任意の炊飯コースを選択する選択手段とを備え、制御手段20は、加熱により鍋内の被炊飯物が沸騰温度に達した沸騰維持工程の初期段階の水分が十分にある期間に、鍋内の被炊飯物の種類及び/又は量に応じて圧力弁開放機構を制御して前記圧力弁を所定回数間歇的に開作動させて沸騰中の鍋内の圧力を一気に低下させることにより突沸現象を発生させて米粒を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品の形状や容量に関係なく短時間で製造時と同様のうま味と食感を再現する。
【解決手段】 密閉室1内にレトルト食品Rを入れて密閉扉1aが密閉された状態で、加圧手段2により密閉室1内に圧縮空気を供給して室内全体の気圧を上昇させると共に、加熱手段3により密閉室1内のレトルト食品Rを密封包装したまま加熱し、この加熱手段3に伴うレトルト食品Rの温度上昇に対応して制御手段4で加圧手段2を作動制御することにより、密封包装されたパッケージR2内の空気が膨張して内圧が上昇しても、それに連動して密閉室1内の圧力が上昇し、内外圧力のバランスがとれて、レトルト食品RのパッケージR2が破裂することなく食材R1が短時間で高温加熱される。
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【課題】高精度の温度センサや複雑な温度検知構成を使用せずして、調理性能の向上と意匠の自由度向上などを実現した加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】温度検知手段5で測定した圧力鍋1の温度上昇傾向を基に温度上昇勾配の最小値を求め、温度上昇勾配の最小値に応じて温度上昇勾配しきい値を設定し、圧力鍋1の温度上昇勾配が温度上昇勾配しきい値を上回った以後に圧力調整弁4の作動を検知する高圧沸騰検知動作を開始して、高圧沸騰検知動作に応じて加熱手段3のパワー制御をするようにしたものである。これによって、高精度の温度センサや複雑な温度検知構成を使用せずして圧力調理の自動制御を行うことができ、調理性能の向上と意匠の自由度向上、使用耐久性の向上、お手入れ性の向上を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサを用いない安価な構成で、鍋内の圧力を適正に調節する。
【解決手段】 加熱制御手段71は、ソレノイド58により蓋体の密閉度を下げ、蓋温度センサ65の検知温度P2が所定時間内に所定温度以下の上昇であったならば、このときの検知温度P2を基準温度PTとする。その後、前記基準温度PTと検知温度P2との差に応じて、前記ソレノイド58により蓋体の密閉度を可変させる。こうすると、個々に特性バラツキを有する蓋温度センサ65であっても、より正確に鍋の圧力を検知して、蓋体の密閉度ひいては鍋内の圧力を適正な状態に可変調節することができる。 (もっと読む)


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