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国際特許分類[A47J27/086]の内容

国際特許分類[A47J27/086]に分類される特許

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本発明は、自動圧力湯煎器を利用した調理方法に係り、調理される健康食品の薬効や栄養を含む水蒸気が調理器具の外部に流出することを遮断し、食品を火で焼き、水で煮、油で揚げ、水蒸気で蒸す調理方法に比べて、優れた栄養保存効果を得ることができる。
また、本発明は、湯煎料理容器に加熱物や水蒸気が流れ込まないため、補剤または食品の純粋な薬効や栄養を得ることができる。さらに、電気熱の直接加熱または伝導熱ではない、煮え湯から発生する水蒸気の3次加熱であるため、薬剤または食品の成分を抽出して濃縮させるために長時間加熱しても食品を焦がさない。また、家庭でも容易に健康食品を製造することができる自動圧力湯煎器を利用した調理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の圧力式炊飯器は、圧力センサを有しており、この圧力検知部におねばなどがつまって故障したり、圧力センサの圧力検知部内におねばが入り込んで出て行かにくいことから非衛生的な環境になりやすく、炊飯性能が低下したり異臭を生じやすかった。
【解決手段】圧力式炊飯器において、鍋2あるいは内蓋4の温度を測定するために応答性の良い赤外線センサ6を用いて、制御装置10が鍋2あるいは内蓋4の温度が一定以上上昇しないように鍋加熱装置4を制御することで、圧力センサがなくても一定の圧力に保つことができるので、炊飯性能を高く維持することができ、また衛生的な炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】軟らかさ、味、香り、見た目を向上させ、視覚から受けるおいしさの満足度を向上させ、所望の柔軟性に調整した介護食を、煩雑な操作を不要とし、分解酵素についての高度の知識を必要とせず、安全、且つ衛生的に、しかも多品種、少量でもコスト高にならずに簡単に調理することができ、家庭や小規模な病院、介護施設等における介護食の調理に好適な介護食調理用補助剤や、介護食調理用器具を提供する。
【解決手段】圧力処理により食品素材の内部に導入され、食品素材の形状を保持して軟化した介護食を調理するための介護食調理用補助剤であって、分解酵素、調味料及び易水溶化物を含み、粉末状、顆粒状、凍結乾燥状、錠剤、カプセル状、液状、又は氷状の形態を有し、易水溶性である。 (もっと読む)


【課題】 炊飯量の大小に左右されることなく、炊きムラのない美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、鍋が収容される開口部及び被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁及び圧力弁を開放させる圧力弁開放機構と、被炊飯物量を判定する炊飯量判定手段と、炊飯量判定手段で判定した炊飯量により加熱手段及び圧力弁開放機構を制御して一連の炊飯工程を順次実行する制御手段と、を備えた炊飯器において、制御手段は、炊飯量判定手段により判定した炊飯量に応じて圧力弁開放機構を制御し、沸騰維持工程における圧力弁の開放時間及び開閉回数の少なくとも一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】一度に大量の被炊飯物を炊飯しても炊飯ムラを生じさせることなく、安全性の高い、特に業務用に好適な圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】一連の炊飯工程のうち沸騰維持工程中に大型鍋内を大気圧以上に加圧して炊飯する圧力式炊飯器であって、内圧調整装置は、少なくとも2組以上が設けられ、それぞれの圧力弁11A、11Bは、大型鍋内の圧力が異常上昇したときに開放される開放圧力未満の圧力範囲にあって所定の高低差を設けた閉塞保持圧力に設定されて、制御装置は、炊飯中に大型鍋内の圧力が閉塞保持圧力の最も低い圧力以下で複数個の圧力弁を強制的に少なくとの1回以上所定時間だけ間歇的に開放させて、大型鍋内の圧力を一気に大気圧近傍まで低下させて大型鍋7内に突沸現象を発生させて被炊飯物を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、製品の耐久寿命を縮めることなく、検査精度を向上するとともに検査時間を短縮する。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器を加熱手段10により加熱して加圧し、圧力容器の温度を温度検出手段9により検出し、加熱手段10による圧力容器の加熱を制御手段19により制御する。圧力容器内の温度を検査する検査モードに設定する検査設定手段18と、検査動作の処理手順を記憶している検査動作記憶手段26とを有し、制御手段19は、検査設定手段18により検査モードが選択された場合、通常調理とは異なる加熱制御をするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯量の違いによる炊き上がりのムラを低減して、いずれの炊飯量の場合にも美味しいご飯を炊き上げられる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】電気炊飯器は、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱装置と、加熱装置を制御して炊飯工程を実行する制御装置と、を備える。制御装置は、鍋内の炊飯量がいずれの量である場合にも、立上加熱工程Iに要する第1の時間aが所定の時間となり、且つ、前記第1の時間aと沸騰維持工程IIに要する第2の時間bとが一定の関係になるように、鍋内の炊飯量に応じて加熱装置の加熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】
少量炊飯時に内釜内の圧力が勢いよく大気に開放されないようにしてふきこぼれを防止するとともに、米粒の形を崩さずにご飯を炊き上げる。
【解決手段】
外蓋3に設けられ内釜2と外気とを連通する蒸気通路8と、蒸気通路8に設けられ内釜2内の調圧を行う調圧手段11と、調圧手段11の調圧動作を無効化する開放手段10と、内釜2内部の沸騰を検出する沸騰検出手段9と、炊飯工程に応じて加熱手段4および開放手段10を制御する制御部12を有する炊飯器において、炊飯中の加熱工程において、沸騰検出手段9が短時間のうちに内釜2内の沸騰を検出したときは少量炊飯と判断して調圧手段11により内釜2内の圧力を加圧し、一定時間加圧後加熱手段4を休止し、該加熱手段4の休止後、開放手段10により調圧手段11の調圧動作を無効化して蒸気通路8を大気に開放し、内釜2内の圧力を外気に排出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被炊飯物の米に水を効率よく吸水させることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】上方が開口し内部に被炊飯物が収容される鍋10と、この鍋が挿入される開口及び被炊飯物を加熱・調理する加熱手段が設けられた炊飯器本体2と、炊飯器本体内に鍋が挿入されて鍋開口を覆う蓋パッキン18を有する開閉自在な蓋体11と、加熱手段を制御して被炊飯物に水を吸水させる吸水工程を含む炊飯工程を実行する制御装置9とを備えた炊飯器であって、吸水工程において、鍋10開口は蓋パッキン18で密閉シールされて、制御装置9は、鍋10内を所定値に昇圧して被炊飯物に吸水させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】密閉部材による圧力解除を行った状態で、蓋体のロック状態を確実に維持する。
【解決手段】内鍋10を有する本体11と、内鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル19)と、内鍋10を閉塞する蓋体23と、ロック解除操作部28の操作により係合受部16と係合爪部39との係合が解除されるロック部材37と、内鍋10内と外部とを連通する排気通路の一部を構成する通気孔79を閉塞する密閉部材(球状部材82)と、駆動手段(ソレノイド48)により第1移動位置から第2移動位置に移動する移動部材(スライド部材52)と、内鍋10内を大気圧より高い圧力に加圧する加圧手段(誘導加熱コイル19)とを備えた圧力調理器において、移動部材52が第1移動位置に移動した状態で、ロック作動部59の変位部材61の突出または没入により、ロック解除操作部28の操作によるロック部材37の係合解除方向への移動を阻止可能とする。 (もっと読む)


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