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国際特許分類[A47J31/41]の内容

国際特許分類[A47J31/41]に分類される特許

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【課題】より広範な使用可能性を実現し、衛生条件を容易に満たすことができる公知のミルク注出技術の提供。
【解決手段】貯蔵タンク31からミルクを送り出すポンプP1と、貫流式ヒータ32と、ミルクを注出する注出口33と、蒸気発生器34が備えられ、蒸気発生器34は貫流式ヒータ32と連携するように形成され、貫流式ヒータの下流で注出口の上流において補助的な加熱のためにミルクに蒸気が供給される。 (もっと読む)


【課題】操作が単純で操作の信頼性が高く、広範なタイプの飲料の生成を可能とする。
【解決手段】操作サイクル中に、1種類または複数種類の液体飲料原料(200)を収容するカートリッジ(1)から飲料を調合する方法であって、前記1種類または複数種類の飲料原料を希釈することにより飲料を形成するように、前記カートリッジに水媒体を通過させるステップと、前記飲料を入れ物内に調合するステップとを含み、前記1種類または複数種類の液体飲料原料は、調合時に、20〜150%の割合まで泡立てられる。 (もっと読む)


【課題】精度、クリーニング及び保守を改善するようにされたディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサは、前面側46を備えたハウジング38と;ハウジングの前面側に最も近い分与部14と;分与すべき液体を収容する容器12と;容器に結合した管18と;管に結合し、容器から管を通って分与部へ液体を汲み上げるように作動できる蠕動ポンプ16と;蠕動ポンプの下流の管に結合した自己シール分与弁と;を備える。 (もっと読む)


【課題】安価で、且つ、簡素な構成にて各種の設定や、利用者に対する表示を行う。
【解決手段】飲料を製造して供給する飲料製造装置1において、本体6の前面に設けられた開閉可能なドア8と、この前面に設けられた飲料選択ボタン9と、透視可能な窓部10と、ドアの裏面8Aに着脱可能に取り付けられたリモコン90とを備え、リモコン90は、操作スイッチ92と、メンテナンス情報を表示するための表示部91とを有し、ドア裏面8Aに取り付けられた状態で、表示部91が窓部10に対応し、ドア前方より視認可能とされており、その状態で表示部91には飲料販売に関する情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】泡立て加熱ミルクにおいて、温めるための温度の調整が出来ない。また、清掃する部品点数が多く手間がかかる。さらに、しぶき等の飛び散りがある。
【解決手段】タンク容器型のミルクの泡立て加熱装置17にて、蒸気の経路21内に空気の混入の有無を切替える開閉機構23を設け、直接ミルクに、空気との混合蒸気または蒸気のみを噴きこむとこととしたことにより、蒸気のみを噴きこみ続けることができ、温めるための温度調節が可能でミルクの温度を上げることができる。また、ミルクに触れる部品点数も少なくなり、清掃する部品も少なくてすむ。さらに、タンク内で泡立て加熱するので、飛び散り等をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】電解処理により被処理水中の硬度成分を除去する軟水化装置において、電極で生じたスケールを円滑に除去することができる軟水化装置と、この軟水化装置を備えた飲料製造装置を提供する。
【解決手段】被処理水の流路中に配置された通水性の少なくとも一対の電極105、106と、両電極105、106に電圧を供給する制御装置C(制御手段)と、被処理水の流入部102及び流出部103と、電極106の下流側に位置し、陰極となる一方の電極に生じたスケールを排出するためのスケール排出部112と、流入部102から流出部103への被処理水の流通を許容した状態で、スケールの流通を阻止可能な遮蔽部材140とを備えた。 (もっと読む)


【課題】良好な衛生状態が確保できる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】泡状ミルク及び/又は加温ミルクを形成する装置(2)を備える飲料製造装置(1)である。装置(2)は、混合/泡化領域に開口する、少なくとも1つのミルク供給管(3)と蒸気供給管(4)とを有している。ミルク供給管(3)が連通する連結部(7)の領域に一方の端部が接続され、他方の端部がミルクのコンテナ(8)に接続される管部材(6)と、コンテナ(8)の外部でミルクに接する全ての部材のリンスを可能にするリンス経路(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所望のフォームの均質性を作り出すために、液体食材用のフォーミング(泡立て)が容易にできる、液体食材、特にミルクのフォーミング装置及びフォーミング方法を提供する。
【解決手段】食品供給管4、蒸気供給管7および空気供給管8がフォーミング室5に連通し、制御ユニット9が備えられ、空気供給管8が制御ユニット9によって制御される空気弁10を有するフォーミング装置。空気弁10)がオンオフ制御される弁であり、制御ユニット9によるオンオフ制御によって空気弁10が選択的に少なくとも高流量状態と高流量状態より流量が少ない状態である低流量状態とゼロ流量状態とに設定され、制御ユニット9と空気弁10が、少なくとも二つの流量状態間で切替の繰り返しが行われることによって高流量状態と低流量状態の間の流量を与える中間流量状態が作り出される。 (もっと読む)


【課題】新鮮な冷たいコーヒ飲料を製造するための改良された方法を提供する。さらに、相応する改良されたコーヒマシンを提供する。
【解決手段】予め規定された量のコーヒ粉から新鮮な冷たいコーヒ飲料を製造するための方法において、(S1)予め規定された量のコーヒ粉を抽出室(3)に供給し、(S2)供給された予め規定された量のコーヒ粉から、抽出室(3)内における抽出過程によりコーヒ濃縮物を製造し、このように製造されたコーヒ濃縮物が、約1.2%〜1.4%の乾燥物質含量を有するフィルタコーヒのための標準の飲料品質の濃度(KN)の、予め規定可能な複数倍の濃度(VK)を有しており、(S3)このように製造されたコーヒ濃縮物を、製造された新鮮なコーヒ濃縮物の量の、予め規定可能な複数倍の量(VM)に相当する水量と混合させる。 (もっと読む)


【課題】単純に形成されていて、かつ家庭分野でも使用され得るような装置を提供する。
【解決手段】ミルクを送出するための装置であって、管路を介してノズル13に接続されているミルク容器6と、熱い蒸気を発生させるための装置5とが設けられており、熱い蒸気を発生させるための装置5を用いて、前記ノズル13に熱いミルクフォームが製造可能であり、さらにミルク流出部12が設けられている形式のものにおいて、ミルク容器6とミルク流出部12との間に、冷たいミルクを送出するためのポンプ8が配置されている。 (もっと読む)


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