説明

国際特許分類[A47J31/56]の内容

国際特許分類[A47J31/56]に分類される特許

1 - 10 / 37


【課題】特に航空機で用いられるようになった飲料抽出装置のサーバー容器内の液位を検出するシステムを提供すること。
【解決手段】上位ロック解除位置と下位ロック位置との間で移動自在であり、前記下位ロック位置にある場合には前記容器24の前記上開口部に嵌合するようになった支持ハウジング40と、前記支持ハウジング内に設けられていて、前記容器内の前記液体表面のレベルを非侵入的に測定する一次液位検出手段52と、前記支持ハウジング内に設けられていて、前記一次液位検出手段が誤動作を起こした場合に偶発的なオーバーフローを阻止するために前記容器内の前記液体表面の所定のレベルを侵入的に検出する二次液位検出手段54とを有する容器内の液体22の表面のレベルを検出する装置。 (もっと読む)


【課題】飲料作成装置において、不使用時に調合装置の水を空にしておいても、使用時には、自動的に水が供給されるようにする。
【解決手段】飲料前駆液体の供給は、飲料カートリッジを少なくとも部分的に密閉するように配置された調合チャンバの閉鎖の開始に基づいて許可されてもよい。蓋制御機構は、リザーバ5へのアクセスを阻止する位置でリザーバ蓋をロックし、調合チャンバの閉鎖に応じてリザーバ5へのアクセスを許可するために蓋を解放することができる。リザーバ蓋は、調合チャンバの開放と同時に自動的に開かれてもよい。リザーバ蓋は、例えばリザーバ5を加圧して調合チャンバに水を送り込むことができるように、リザーバを気密封止してもよい。リザーバ5内の水は、水が十分に加熱されたことの検出に応じて、例えばヒータへの電力を遮断する温度遮断スイッチが開かれたことに基づいて、調合チャンバに提供されてもよい。 (もっと読む)


【課題】温水タンク天面からの放熱を最小にして省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温水タンク20は、供給された飲用水を貯留する温水タンク本体21、温水タンク本体21上面を覆う蓋22、リザーバタンク10から供給された飲用水を加熱する電気ヒータ23、飲料供給指示に従って弁を開閉して温水供給管25からコーヒーブリュアやミキシングボールに温水を供給する温水供給弁24、温水タンク本体21や蓋22の周囲を覆い、放熱を防いで放熱ロスを無くし、省エネを図るための断熱材27a、27b、27cとを備え、リザーブタンク10の予め定めた第1の水位と温水タンク20の予め定めた第2の水位とが同じ水位となるようにリザーバタンク10と温水タンク20とを飲用水通流管路30で連通している。 (もっと読む)


飲料調製装置(1)は、出口(8)を介して出口の下方に配置されるカップ(18)に飲料を注入する手段と、使用者にカップ内への飲料(24)の所望の注入レベル(25)を選択させるユーザインタフェース(30c、30d)とを備える。インタフェースは、カップの側面に隣接してカップ側面を指し示す人間の指(5)および/または手持ち式の移動自由なポインティング器具(5’)の位置を検出する手段(30c、30d)を備える。注入手段は、指および/またはポインティング器具の検出位置から、使用者が選択した注入レベル(25)を導き出し、この導き出したレベルまでカップへの注入を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】攪拌装置を使用することなく、粉末原料を用いた飲料を容易に得ることができ、また、メンテナンスが比較的簡単に行えるとともに、装置自体をコンパクトに構成することができる飲料調理装置を提供する。
【解決手段】飲料用の粉末原料を用いて飲料を調理する飲料ディスペンサ1であって、カップCがセットされるカップセット部3と、飲料の調理時に、粉末原料をカップセット部3にセットされたカップCに供給する粉末原料供給装置4と、カップセット部3の上方に配置された給湯ノズル44を有し、飲料の調理時に、カップCに供給された粉末原料をカップC内で溶かすように、給湯ノズル44を介して、カップCに湯を供給する給湯装置5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから常に高温の湯を注出し得る飲料ディスペンサの制御方法を提供する。
【解決手段】貯湯タンクに貯留される湯を加熱する加熱手段と、前記湯の温度を検出する温度検出手段と、前記貯湯タンクへの水の供給を制御する給水弁とを備え、前記加熱手段を連続通電状態にしたもとで、前記給水弁を開放して水を貯湯タンクに供給して、該水の供給により貯湯タンク内の水温が予め設定された下限設定温度を前記温度検出手段が検出したときに水の供給を中断すると共に、湯の温度が予め設定された上限設定温度となったことを前記温度検出手段が検出したときに水の供給を再開するようにした飲料ディスペンサの制御方法において、前記貯湯タンクから湯が注出するときには、前記下限設定温度を一定温度だけ高い注出時下限設定温度に変更し、該注出時下限設定温度を用いて前記給水弁の開閉制御を行なうようにした (もっと読む)


【課題】抽出液が接触する壁面に、被抽出物の成分が付着して積層化するのを防ぐ飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】排水弁24を開弁することにより、貯湯タンク11、供給路200、抽出室30及び還流路15内の抽出液を排出後、抽出室30からフィルタ800を取り出し、抽出室30に漂白系洗剤を投入する。給水弁21を開弁して貯湯タンク11に給水し、貯湯タンク11内の水位が上限水位Aになったら、給水弁21を閉弁する。ポンプ27の運転を開始すると、貯湯タンク11内の水が、供給路200、抽出室30、還流路15を流通して、再び貯湯タンク11に戻るように還流する。抽出室30内の漂白系洗剤が水に溶解して洗浄水となり、洗浄水が、貯湯タンク11、供給路200、抽出室30及び還流路15を循環する。 (もっと読む)


【課題】 好みに応じて冷熱どちらの飲料も供給することができる自動給茶機を提供する。
【解決手段】ベースと、飲料製造カップと、保温カップと、コントロールパネルとを含んでなり、底部に保温器を具えた保温カップはベースの上方に設けられ、底部に放水口を具えた飲料製造カップはベースの上の支持座の上方に設けられ、ベースには放水口が設けられ、支持座には飲料製造カップの放水口に隣接する部分に上方孔と保温カップの上方に位置する下方孔とが設けられ、上方孔と下方孔との間に電磁弁が設けられ、電磁弁とコントロールパネル上の飲料を製造する時間を選択するボタンは制御電子回路に接続し、ベース上にはポット支持ベースも設けられ、該ポット支持ベース上に底部には電熱器と温度センサーと、排水口が設けられたポットが設けられ、温度センサーとコントロールパネル上の温度制御電子回路とが接続し、排水口と飲料製造用の水を供給する放水口との間が経路を開閉する経路接続手段を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】液体を沸かした後に機器を商用電源のない場所に移動しても、コーヒーや紅茶などの飲料を抽出可能とする飲料抽出機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を収容する容器1と、液体を加熱する加熱手段2と、液体の温度を検知する温度検知手段3と、液体を排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、商用電源16が入力されない時に機器へ電源を供給するバックアップ電源7と、バックアップ電源7を昇圧して電動ポンプ5に電源を供給する電圧昇圧手段8と、電圧昇圧手段8によるバックアップ電源7の昇圧動作と電動ポンプ5を駆動して所定量の液体を排出し抽出動作を行う制御手段11とを備えたものである。これによって、機器を商用電源のない場所であっても、バックアップ電源7の存在により、電動ポンプ5を駆動することができ、コーヒーや紅茶などの飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】だまのないお茶の粉末を含んだ水を供給できると共に、使用後、凹状の槽の内壁に付着したお茶の粉末を容易に清掃することができる給茶機を提供する。
【解決手段】給茶機Tは、水を受け入れる凹状の槽1aを有した本体1と、槽1a内に水を供給する水供給管2と、槽1aの外壁に取り付けられた冷却器3と、槽1a内に設けられ、上部を開口した上部開口部を有し、お茶の粉末を受け入れると共に、周囲をフィルタで形成された容器4と、槽1a内に設けられると共に、容器4の外側に位置し、槽1a内の前記お茶の粉末を含んだ水を攪拌する攪拌部材5と、凹状の槽1aに連通すると共に、攪拌部材5により攪拌された前記お茶の粉末を含んだ水を槽1aの外へ導く導出管6と、槽1a内の水位が容器4の上部開口部より下に位置するように水位調整を行う水位調整手段とを備えているものである。 (もっと読む)


1 - 10 / 37