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国際特許分類[A47J36/38]の内容

国際特許分類[A47J36/38]に分類される特許

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本発明は調理時に発生するにおいや煙を低減させる調理用パンに関するもので、調理用パンの底部下面中央に離隔距離を置いて設置されて排気空間部を形成する分散板と;前記調理用パンの内部と前記排気空間部を連結する排気管と;を含んでなるので、調理用パンの内外部の圧力差と調理用パンの下面の分散板に加わる火気の流れによって強制的に調理用パンの内部のにおいと煙を排出させて燃焼させることで、不快なにおいと煙を画期的に減らし、二酸化炭素排出量も減らすことになる効果がある排気装置を備えた調理用パンに関する。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水の状態(水量)を自動で確認し、その状態に応じて加熱制御を変更して、水槽内の水を調整する手間なしに加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理中に炊飯釜2内の食品から発生する蒸気を復水して生成された水を回収する水槽7と、水槽7内の水量を検知する水位センサ10と、加熱手段5の加熱を制御する制御部12とを備え、制御部12は、水位センサ10により検知された水槽7の水量と閾値を比較し、水量が閾値以上のときに加熱手段5の加熱パターンを変更し、炊飯釜2内の食品から発生する蒸気量を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器本体の持ち運びが容易で、且つ水槽の容量を大きくすることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋11と、被加熱物を加熱する誘導加熱コイル12と、内鍋11が着脱自在に収容された下部筐体10と、下部筐体10の上面を開閉自在に覆う上部蓋20と、被加熱物から生じる蒸気を内鍋11内から誘導する上部蓋側蒸気導管26及び下部筐体側蒸気導管15と、下部筐体10を着脱自在に載置するベース部と、を備え、ベース部は、内部に水を貯留して水を用いて蒸気を復水し回収する水槽30と、下部筐体側蒸気導管15から排出される蒸気を水槽30内部に貯留する水へ誘導する水槽側蒸気導管33とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】薄形で設計の自由度が得られるとともに、静音化、水滴の飛散対策を図った蒸気排出ユニットを提供する。
【解決手段】本蒸気排出ユニットは、電気器具が収納される収納棚に組み込まれて使用され、ユニット本体の本体底部に設けられた蒸気吸込口とユニット本体の前面に設けられた蒸気排気口との間に配置され送風機のファンケーシングを含む通気路が設けられ、ファンケーシングは、その底面部が一端で送風機の遠心式ファンを収容するファン収容部の底部に連なりかつ、底面部の一部には、曲線状に、緩やかに前下がりに傾斜する傾斜部が設けられ、他端で前記蒸気排気口に連通し、蒸気排気口は、この蒸気排気口がファン収容部の高さよりも高く形成される。 (もっと読む)


【課題】炊飯器収納キャビネットフードを提供する。
【解決手段】炊飯器収納キャビネットフード10は、炊飯器収納キャビネットに配される炊飯器の上部領域で炊飯器収納キャビネットに着脱可能に結合されるケース20と、ケース20に結合されるフードユニット30と、を含み、フードユニット30は、炊飯器から排気される水蒸気が吸入される吸入部40と、ダクト90によって吸入部40と連通される排出部50と、吸入部40と排出部50との間に設けられ、吸入部40に水蒸気を吸入して排出部50に水蒸気が排出されるように吸入部40に吸入力を提供する吸入駆動部60と、吸入部40の周りの温度及び湿度のうち少なくとも何れか一つを感知する感知部70と、感知部70によって感知された温度及び湿度のうち少なくとも何れか一つに基づいて、吸入駆動部60の作動を制御する制御部を備えるメインボード80と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蒸気を安定よく復水することができるとともに、蒸気を復水するための冷却水の入った水槽の取り扱いを容易に行える加熱調理器を提供する。
【解決手段】 開閉自在な蓋体を有する本体ケースと、本体ケース内に収納される加熱容器と、加熱容器内で発生した水蒸気を加熱容器外へ導く水蒸気排出路と、本体ケース内の下部に本体ケースの一側面から出し入れ自在に設けて所定水位の冷却水を収容した水槽と、本体ケース内に上下動自在に設けて常時は上方向にばねで付勢された導管とを備え、導管は、蓋体の閉蓋時には、水蒸気排出路が導管の一端開口に連通されるとともに導管の他端開口が水槽内の冷却水中と連通状態となり、蓋体の開蓋時には、付勢により導管の他端部が水槽外に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、本調理器の制御部11と、水タンク7の制御部側の側面に配置され、水タンク7に貯えられた水の上限水位10を検知する上限水位検知部8とを備え、制御部11は、上限水位検知部8により上限水位10が検知されたときに、前記水タンク内の水の排水を促すように報知するまたは排水を行う。 (もっと読む)


【課題】加熱調理時に容器内の圧力や蒸気が所定値以下になることを防止できる加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】容器本体10と、その開口部に着脱可能に嵌合された蓋体30とを備え、容器本体10のうち蓋体30を嵌合させる部分よりも下方に、径方向に沿って延びるフランジ部15と、その内周端から下方に延びる筒状部16とが順次連設され、容器本体10の外周面には、フランジ部15及び筒状部16の外面を覆い、これらの外面との間に環状の中空空間Vを形成する環状部材50が嵌合され、環状部材50は、一端部51が容器本体10の外周面に嵌合し、かつ、他端部52が容器本体10の外周面に当接して構成され、環状部材50の他端部52側が一端部51側に対して弾性変形可能とされ、フランジ部15に容器本体10の内部と中空空間Vとを連通させる通気孔19を形成した構成とする。 (もっと読む)


【課題】機器が蒸気を排出していない時に、無駄な電力を消費しない蒸気排出装置を提供する。
【解決手段】機器への通電が行なわれず、当該機器が動作しないときには、通電検知出力が発生しない。そのため、トライアック14により蒸気排出装置への電力の供給が遮断され、待機時の電流ひいては電力がゼロになる。よって、機器が蒸気を排出していない時には、無駄な電力を消費しない。また、通電検知出力が比較的小さくても、これをトライアック14が駆動できる出力に増幅回路22が増幅するので、機器から発生する蒸気を、蒸気排出装置により確実に外部に排出できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが天板上の好みの箇所に調理用容器を載置して加熱調理を行う際にも調理用容器からの湯煙や水蒸気をレンジフードへより確実に案内する。
【解決手段】キッチンルームの壁面から離間した位置に配設されるとともに少なくとも調理用容器20を加熱調理するためのコイルユニット3が設けられた対面型のキッチン台の直上に設けられる換気システムにおいて、下方に向けて開口されたレンジフード221と、調理用容器20からの気流を排出する排気口222とを有する換気装置220と、レンジフード221から各対面側へそれぞれ延長収縮自在に制御可能とされた気流偏向フード224と、ユーザが何れの対面側に直立しているかを識別する赤外線受光素子240とを備え、識別されたユーザが直立する対面側に対して反対側の気流偏向フード2234を延長するように制御する。 (もっと読む)


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