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国際特許分類[A47J37/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 台所用具;コーヒーひき器;香辛料ひき器;飲料を作る装置 (11,823) | ベイキング;ロースティング;グリル;油揚げ (1,833) | 可動に据え付けた食品支持部または可動な加熱器具を有するロースト用装置;焼串 (165)

国際特許分類[A47J37/04]に分類される特許

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【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型に、食品原料を充填する生地充填工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有する球状食品製造方法において、前記丸め工程は、前記開放焼型内の食品を反転させた後、該食品に方向調整部材を刺し込んで該部材を動かすことによって前記開放焼型内の食品の方向を変える方向調整工程を行い、続いて前記丸め工程を実施することを特徴とする球状食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱調理の能率を向上しつつ、省スペース性を有効に利用できる串焼き機を提供する。
【解決手段】食材を串刺しにした焼き串3の持ち手部をエンドレスチェーン10に取り付け、このエンドレスチェーン10を挟んで対向配置した熱源12−1、12−2間を上方向から下方向に搬送し、食材を加熱して焼き上げる串焼き装置において、当該串焼き装置の筐体1上面の前記熱源12−1、12−2の排気経路ABに、前記熱源12−1、12−2の排熱を利用して加熱調理を行うための調理部6を設けたことを特徴とする。串焼き機で下加熱処理をしながら調理部6で仕上げ加熱処理できるので、加熱調理の能率を向上し、焼き台が不要になるので省スペース性を有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】ホットドック用ロースターにおいて、ギアの数が三つよりはるかに多い場合、ロースターの長さが長すぎ、グリル内の木炭によりホットドッグが均等に調理できないという問題を防止する。
【解決手段】ベース(1)と、ベース(1)上に回転可能に設置され、環状の上部伝動面(221)を規定する円筒形の囲い壁(22)を有する回転伝動部材(2)と、ベース(1)上に回転可能に支持される複数の保持軸(44)と、保持軸(44)に固定され、保持軸(44)から放射状に広がり、回転伝動部材(2)の回転とともに、各保持軸(44)を回転させるために、上部伝動面(221)とかみ合う外側端面(451)がそれぞれに設けられている複数の従動車(45)それぞれと、回転伝動部材(2)を回転させるための駆動部材(5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】クレープ生地の製造を連続してなすこともできる自動調理システムを提供する。
【解決手段】鍋1を回転自在に保持するアームAを間歇回転駆動する間歇回転駆動機構10と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋1を反転させるとともに反転させられた鍋を元に戻す鍋姿勢変更機構20と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋1を通常の姿勢と反転姿勢とに維持する鍋姿勢維持機構30と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋蓋を開閉する鍋蓋開閉機構40と、鍋1を予熱する鍋予熱機構50と、鍋を加熱して調理する鍋加熱機構60とを備えてなる自動調理システムである。 (もっと読む)


【課題】低コストを図ることができ、使い勝手も良好な串焼き具を提供する。
【解決手段】串焼き具1は、コンロ2の焼き網21上の一短辺寄りに取り付けて、串体3を焼き網21に直接に載せることなく加熱するのに専ら使用される器具であって、コンロ2上に載せられるベース部10と、ベース部10に設けられており且つ串体3がコンロ2に対して傾斜して立った状態で加熱されるように串体3の後側端部を保持する支持穴12とを備えている。ベース部10は、先端側を焼き網21の網目に引っ掛けて係止可能なフック部13を有している。 (もっと読む)


【課題】焼き飯などの食品を調理する場合に、米飯が撹拌羽根で押されることを防止してべとつき感が生じることがない炒め物の製造装置を提供すること。
【解決手段】撹拌羽根4が、回転軸34と、回転軸34の下端部に固定された横部材36と、横部材36の一端部に固定された第1の羽根部材50と横部材36の他端部に固定された第2の羽根部材60とを有し、第1および第2の羽根部材50、60が、それぞれ横部材36の端部から加熱釜2の周端方向へ延設された水平部材38と、水平部材38から下方へ垂設された縦部材40と、該縦部材40の下端部に該加熱釜2の底面10と間隙を介して該加熱釜2の中心方向へ延設された撹拌横部材と、を有し、第1の羽根部材50第1の突曲部54の回転軌跡と第2の羽根部材60第2の突曲部64の回転軌跡が一致しない。 (もっと読む)


【課題】食材の仕上がりへの影響を抑制することのできるドラム式鍋による食材の炒め方法及び炒め機を提供する。
【解決手段】横型のドラム式鍋3内に掻取り羽根5を備え、掻取り羽根5を回転させてドラム式鍋3内の食材の攪拌並びにドラム面3aに付着した食材を掻き取るドラム式鍋3による食材の炒め方法であって、掻取り羽根5を、ドラム面3aに羽根面5aが沿うようにセットして回転させ、掻取り羽根5を回転させて食材を下方から上方へ移動させると共に、掻取り羽根5の回転上昇と共に食材が羽根面5aを滑り乗り越えてドラム面3aの下部側で落下を行わせて落下距離を減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼きそばや焼きビーフンなどの食品を調理する場合に、食材の撹拌羽根へのからみ付きを防止して食材に調理むらや焦げ付きを生じることを防止でき、また比較的安価に製作できる食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】加熱釜2と、この加熱釜2内に投入される麺類を撹拌し得る撹拌羽根4と、を有する食品の製造装置である。撹拌羽根4が、回転軸34と、回転軸34の下端部に固定された横部材36と、横部材36の両端部から垂設された羽根部材38とを有する。羽根部材38が、横部材36の端部から垂設された縦部材40と、縦部材40の下端部に、加熱釜2の底面と間隙を介して加熱釜2の周端方向へ延設された撹拌横部材42と、撹拌横部材42の先端に、撹拌横部材42の回転方向に対して反対方向に延設された延出部材44、を有し、撹拌横部材42と延出部材44との連結部に、上方へ屈折した屈折部43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型2に、食品原料を充填する生地充填工程5と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転8させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有し、前記丸め工程は、押圧部材を降下させて凹部で食品を押圧する押圧工程を複数段9,10,11で行い、最初に食品を押圧する第1押圧工程の押圧力を最小とし、それ以後の押圧工程を第1押圧工程での押圧力よりも強くして丸め工程を行う。 (もっと読む)


【課題】串の表面に指の柔らかい皮膚の表面が接触して食品用薬品としての食品用塗料がたとえ剥がれたとしても、食品用薬品が剥がれない部分を一定以上形成しておき、一定以上の抗菌機能、滅菌機能、殺菌機能のいずれかの機能を保つようにした食品用串を提供すること。
【解決手段】先端の尖った部分を介して差し込んだ食材を保持する食材保持部2と、この食材保持部2の基部側であって手で持つ把持部3とで串本体1を構成する。把持部3には該把持部3の表面より内側に凹み、且つ断面を略コ字型とした溝部5を、該把持部3の軸方向に複数条凹設する。前記把持部3の外面に抗菌機能、滅菌機能、殺菌機能のいずれかの機能を備えた食品用薬品を付着させている。 (もっと読む)


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